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ホルモン好きにはたまりません~。


武蔵小山って実は焼肉激戦区だったことに今さらながら気がつきました。武蔵小山で焼肉というと、清水湯のお隣のWさんか元山さん、ほかにも子供の頃よくつれていってもらった大門さんやソウルさん、ほかにもありますが、最近、食べログでも人気急上昇なのが、【ホルモンしばうら】さんなんです。前々から気にはなっていたんですが、焼肉ってエンゲル係数高いですし、行くときも決まったお店に行くことが多いものですが、今回は初めてのお店も行こうと言うことで家族全員で行ってきました。

ついに行ってまいりました!

艶がいいですよね。

希少部位も豊富!

キャベツがサービスでついてきます。

遠赤の炭火で焼くんです。

オイキムチがなぜか子供たちに人気なんです。

まず、びっくりしたのは、2階に入り口があるのですが、入り口火のついた炭火がたかれており、ここが炭火焼肉ということをそこで初めて気がついてお店に入っていくと、元気のいい店員さんが、威勢よく迎えてくれるんです。いわゆるCS(コンシューマーサービス)に力が入っているんだなーと感心させられちゃいますが、子供連れの家族で、タバコを吸わないというと、禁煙席はないようですが、家族連れ専用の座席を選んでくれました。ここの排気ダクトが強力で斜め前に喫煙している人がいましたが、ぜんぜん煙を気にすることもなかったのが嬉しかったです。とにかく店員さんの教育が行き届いていることに感心しながら、かなりのお肉を注文しましたが、そこそこの金額で家族5人で食べるには、コストパフォーマンスもいいほうなんじゃないかと思いますし、ホルモン系のハラミや、貴重部位のイチボなんかもあって、デザートもあるし、家族で行くにはおすすめかもしれませんね。

どれも美味しいんです。

完全に肉食です・・・汗。

なかなかブロックのハラミも珍しいですね。

冷麺でしめました。

そしてとどめのスイーツ。

焼肉のあと、歩いて【タケヤジェラート】に食べにいきました・・・笑

店内は広くて座敷もゆったりですし、カップル、少人数、もテーブル席があるから利用しやすいかもです。ホルモン専門店ですが、どのお肉を食べても美味しかったです。武蔵小山駅の西口商店街の着き当たりにありますが、東口の清水湯にお越しの際やお近くにお越しの際は是非、美味しい焼肉に舌鼓を打ちに行ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

ホルモンしばうら武蔵小山店

03-3714-3750

東京都目黒区目黒本町3-5-7 テラサワビル 2F

平日・土・祝
17:00~24:00

12:00~24:00

年中無休
清水湯からのアクセス

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情報ライブミヤネ屋でやってましたね。


ロコモティブ症候群。略してロコモ。僕も初めは、ロコモコの仲間かとおもってましたし、(笑)もしくはリトル・エバァのロコモーションかともおもっていましたが、やはり来ましたね、ロコモ。ずいぶん前にも健康ブログで書いたことがあるのですが、このロコモティブ症候群(略してロコモ)とは、運動器の障害により要介護になう可能性の高い状態になることなんです。ロコモの原因として、加齢に伴う運動機能の低下、それと運動器自体の疾患の大きく2つに分かれます。加齢による運動機能の低下には、筋力低下、持久力低下、反応時間延長、運動速度の低下、巧緻性低下、深部感覚低下、バランス能力低下などがあげられます。「閉じこもり」などで、運動不足になると、 これらの「筋力」や「バランス能力の低下」などと、あいまり、「運動機能の低下」が起こり、容易に転倒しやすくなります。

筋骨格系の痛み、関節痛などにも効能があるんです。

運動器自体の疾患には、(加齢に伴う、様々な運動器疾患。)たとえば変形性関節症、骨粗鬆症に伴う円背、易骨折性、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症など。あるいは関節リウマチなどでは、痛み、関節可動域制限、筋力低下、麻痺、骨折、痙性などにより、バランス能力、体力、移動能力の低下をきたしますの疾患があります。この中で変形性膝関節症はまさに国民病で4700万人もいるとされています。これらのようにロコモは、いわゆるピンピンころりを標ぼうする健康でいきいきとしていくときはころりといく、健康寿命を阻害するものとして、このロコモにならないため、また、元気でかくしゃくと生活できるようにと健康生活のクオリティーを上げていくことが大切なんです。健康の原因それは、いわゆる生活習慣の改善、また、特別なものなどなく起きるときは起き、寝るときは寝る、食べるときは食べ、出すときは自然と出す(笑)休む時は休み、動くときは動く、自然の理にかなった生活をすることと、そしてそれを健康的に何歳になっても続けることが大切なんです。

メタボの次に来るといわれています。

ロコモになると、メタボにもなり、さらに認知症にもなる負のスパイラルに陥る可能性が高くなってくるので、人間の体は使わないと動かなくなるものですし、出来ることならばいつまでもピンピンとして、最後はすっきりコロリと行きたいものです。ロコモ予防には特に変形性膝関節症のお客様がだいぶ前ですが、清水湯の温泉で手術をしなくても大丈夫になったと喜んでいただいたこともありましたが、加齢による関節痛などにも効果があるようです。清水湯の温泉が皆様の健康の礎の支えになれたら幸いです。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、参考画像、日本整形外科学会 ロコモティブ症候群

温泉入浴で快眠を~。


僕の特技はどこでもすぐに眠れることなんですが、友人の何人かは不眠症なので、不眠症の新聞記事なんかは何気に目がとまっちゃうんです。寝れない人の気持ちがわからないので、ひょっとしたら、夜寝れないのは昼寝のし過ぎとか、カラダが疲れてないからじゃないのとか変に憶測したりしちゃいますが、当の本人は眠れないのが相当辛いみたいなんです。そこで、温泉入浴が快適な睡眠を誘導することと併せて他にも睡眠導入に最適な何点かの快眠術をご紹介したいと思います。

良い温泉は不思議と眠くなるんです。

1、就寝直前に少量のアルコールやカフェイン、食事をとるとカラダにたいして興奮性の作用にもなり寝つきが悪くなるそうです。しばらくして眠気を感じてから就寝するようにします。

2、寝る前の30分前からは部屋を暗くして過ごしましょう。明るい部屋は脳の交感神経を興奮させて寝つけない原因になります。

3、寝る前に少しぬるめのお風呂にゆったりと入ります。副交感神経が優位になり眠気が促進します。

4、鎮静作用のあるアロマ(香り)をつかうのも効果的です。ラベンダー、カモミール、マンダリンなどお気に入りの匂いで精神を鎮めて眠気を促してください。

5、簡単なことですが、眠くなったらすぐにベッドにはいりましょう。眠気のリズムは2時間程度の周期があるそうです。

6、気持ちが高ぶっている時や緊張しているときは、ストレッチやヨガなども有効です。またゆったりとお腹をいしきして呼吸することも(腹式呼吸)気持ちが落ち着いてきます。

7、ベッドにはいっても眠くならない時は、無理に寝る必要はありません。寝よう寝ようとしても頭が冴えてきちゃうものです。

温泉を生活習慣に♪

快眠、快食、快便は、普段の生活習慣が反映されるものですが、眠れない夜を過ごすことが最初からわかっているのなら、どんどんカラダを疲れさせて、気が付いていたら寝ていたなんて感じで、また、温泉入浴もどっと疲れもとれるものです。それもカラダの疲れとともに心の疲れも一緒に温泉に流れ出してしまうものです。清水湯の温泉にはいるとよく眠れるというお客様は結構多いんですが、普段の健康的な生活習慣のなかに清水湯の温泉入浴を取り入れて毎日快眠の健康生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、K新聞 ぐっすり快眠術

 

これは簡単!舌トレーニング。


古来のインドでは、イエス(肯定すること)の時に、舌(した)をべーっとだしたらしいのですが、記憶がおぼろげなので、間違っていたらごめんなさい。普段から健康でいたいと思っているのですが、できたら簡単に楽に健康になりたいと常々考えていたところ、舌を動かすだけの運動があるというので、ご紹介したいと思います。

温泉が効果的なので、最小限のトレーニングでも効果が高まるんです。

食べ物を食べたりするときに、大切なものが、唾液なんですが、この唾液は消化吸収を助け、嚥下(飲み込むこと)も楽にすることができるのですが、舌がよく動くことと唾液の分泌は関連があるようです。また唾液が出れば、胃腸も元気になるんです。舌の動かし方として、

1、口を大きく開けて。

2、舌をペロペロと上下に伸ばし。

3、舌を左右に伸ばします。

4、舌はそれぞれ10秒ほど数えながら伸ばします。

お風呂に入りながらすると、かなり面白い光景になるかもしれません。

この舌の運動をある老人ホームで行ったところ、飲み込む力が改善されたそうです。また、この舌の運動によって舌の細胞が活性化して唾液をふやし消化吸収が改善して、ついでに脳みそが活性化するらしいのです。気軽にできる舌の運動をしながら、お風呂にはいるのも良いかもしれませんね。これからも、気軽に健康になれる情報をふんだんにご紹介していこうと思っています。また寒い冬だからこそ、誰でもできて簡単に健康へのアプローチができるものを、取り入れてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、K新聞 舌の運動

 

 

家事も健康アップに


最近の健康作りには、運動以外に、日ごろの家事や、生活スタイルで筋力維持や、バランス感覚の維持、または高齢者の転倒予防の意味でもお掃除などの日ごろ普通に行う家事などで予防することが脚光を浴びてきています。僕も運動が好きで10年以上ジムに通っていた時期もありましたが、いわゆるマシントレーニングにしても有酸素運動にしても、パーソナルトレーナーがいるか、かなり競技として目的意識がないと、かなり惰性に流されがちな運動になりがちなんです。

温泉入浴が一番手軽な健康法なんです。

実際、程よい健康を維持したいのであればそれでいいのですが、運動強度的には日ごろの家事程度でも十分同程度の運度強度を得ることができるんです。特に階段の上り下りは是非、階段を使用してしっかりと脚力をつけたいものですし、草刈であったり、炊事洗濯なども奥様のお手伝いがてら健康的に家事をこなしていくのも、おすすめです。

清水湯の露天風呂には転地効果もあるんです。

年齢を重ねるごとに足腰は知らず知らず衰えていくものですが、歩く、活動する、という前向きな気持ちを持ち続けて、生活強度を維持していくことによって、わざわざ、さー運動しようなどと気持ちを奮い立たせなくても、自然と矍鑠と(かくしゃく)壮健(そうけん)な生活が送れると思うんです。適度な運動(家事)と健康温泉入浴法を組み合わせて、手軽に気軽に、いつまでも健康でいたいものです。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

 

かけ湯が大切なんです。


お風呂にはいっていて、頭がくらくらしたり、立ちくらみしたり、目の前がチカチカしたり、そういう経験をしたことってありませんか。やはり日ごろの生活の中では、知らず知らずに疲れがたまっていたり、血流の流れが滞ってしまったりして、調子がすぐれない時もあるものですが、3代目の僕もたまにお風呂からあがった時に目の前がチカチカして頭がくら~っとしてしまうこともあるんです。毎日、温泉に入って温泉に慣れていても、軽い「のぼせ」というのはあるものなんです。ましてや冬の季節高齢者の方などは特に温泉入浴は気をつけなくてはいけないと思うんです。

カラダをお湯に慣らしてからお風呂に入ってください。

厚生労働省によると、入浴中の事故は年間の交通事故よりも多いということなんですが、原因の一つに血圧の上昇が関係しているんです。それは、寒いところから、または冷たいカラダを急激に熱いお風呂に入ることによって、さまざまな危険が潜んでいるんです。急激にカラダを冷やすと血管が急激に収縮して血圧が上昇、脳内出血などの血管系の疾患を引き起こすこともあるんです。また、その後の熱いお風呂に入ることによって急激にカラダを温めることによって、逆に血管がゆるんで、血圧が急降下して意識がぼーっとする意識障害などいわゆる「のぼせ」になることがあるんです。

健康的な温泉入浴で健康長寿を手に入れましょう。

とくに高齢者は体温を調整する機能がうまくいかないこともあるので要注意です。それでも、温泉入浴が何よりも楽しみという方もたくさんいらっしゃいますので、安全に入浴するためには、やはり、事前の「かけ湯」でカラダをこれから入る温泉の温度に慣らしていくことが大切なんです。まずは、手足からそして体幹にお湯をかけてください、カラダをキレイにすることにもなり、お風呂のお湯をキレイに使うことにもなりますし、事故予防にもなりますので、かけ湯は必ず実施していただきたいと思います。。これからの時期さらに寒さがつのり、さらに温泉が恋しくなってまいりますが、絶対無事故、そして心もカラダも気持ちよく温まる温泉入浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、朝日新聞 冬の入浴、寒暖差が大敵。

銭湯レボリューション(革命)といっても当たり前のことですが・・・。


皆さま。日頃より沢山のお客様にお越しいただき誠にありがとうございます!銭湯の日頃の心構えとして、“絶対無事故、安全安心安全、常に清潔”が絶対条件なんです。この3つは当たり前のことなんですが、今年、リニューアルから5年目ということもあり、再確認しておこうと思います。絶対無事故とは日ごろから気を付けていけば事故を起こさないことは可能なんです。よく車の事故でもハッとするヒヤッとすることが何百もあり、大事故にいたっては、無数のヒヤリやハッとが伏線としてあるらしいのですが、大体が後手、後手になることによって本来ヒヤッとやハッと程度で済むものが大事故に発展してしまうようなのです。でしたら常に先手先手で事故になる前に手をうっていけばいいだけのことなので、心構えとしても常に絶対無事故を心がけています。

いつまでも、「いい風呂だね」と言われるように♪

日ごろの設備保守、メンテナンスはお休みの月曜日もするようにしていますし、設備の不具合でご迷惑をおかけすることの無いように細心の注意を払っています。安心安全はこの絶対無事故の心構えのなかから生まれてくるものですが、誰もが安心して楽しくゆったりと温泉を楽しんでいただける銭湯を築いてまいります。常に清潔にこれは、何よりも大切でまた安全と同義語になりますので、温泉でいえば、常にフレッシュな温泉を供給すること、手足カラダが触れるところは徹底して清掃をすること、とにかく温泉利用者の義務ですが、カラダを使った分だけお風呂がキレイになりますので、労をいとわず人任せにせず、常に掃除、清掃、洗浄を徹底的に自分の手で行うことが大切なんです。

地球の恵み。温泉も日ごろの保守メンテが非常に大事になってくるんです。

本当に清掃を徹底的にしている風呂屋は独自の清掃方法(別に清掃会社を立ち上げられるくらいの、実際、今は亡き2代目は洗浄剤を開発して会社をつくったことがあるんです。笑)の一つくらいはあるはずなんです。さて、これからも清水湯はお客様に最大限に喜んでいただける銭湯として、当然のことながら無事故、安心、安全、そして清潔の温泉銭湯を築いてまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。

高沢せんべい@武蔵小山。


清水湯の近くには2人のサムライがいます。それは、石岡畳店のがんこ親父と、高沢せんべいの高沢さんなんです。畳屋のおやじは後日談として、(笑)今回は高沢せんべいのこだわり職人おやじをご紹介いたします。高沢の親父さんとは、昔から商店街の最寄やイベントで、とてもお世話になっていて、世話好きで、誰からも親しまれています。そして、普段はもくもくとこだわりの美味しいお煎餅を焼いているんです。

この笑顔最高です。

息子に一枚焼き立てにお醤油つけていただきました。美味しい!

それもよく見ないと分からないからおかしいのですが、ショーケースンの後ろで焼いているから、見えなくても大きな声で挨拶すると声だけ聞こえてくるから笑っちゃいます。高沢おじさんのおせんべいは、焼きたても美味しいのですが、手作りということもあり、特別注文も受け付けてくれます。例えば、出産祝い、入学祝、特大せんべい、など大体のものは応じてくれるんです。店内は本当に昔ながらの古きよき風情ですが、品川区主催のいい店しかもらえない、クリスタル製の記念碑など、せんべい職人としても、区から表彰されているんです。

このおじさんのゆるキャラ作ったほうがいいと思うのは僕だけでしょうか。

パリパリ。焼き立ては運がいいと食べれます。笑

僕がよく買うのは、かりんとうや、3個1000円のお好みせんべいなど、大体、せんべい買うと言うよりもおじさんの元気な声を聞きに、また、元気をもらいにいくような感じなんです。それぐらい明るくて元気なおじさんなんです。運が良ければ、おじさんが、表通りから隠れるように見えない角度でもくもくと焼いているお煎餅を焼きたて醤油につけたてのできたて煎餅を食することもできますので、清水湯にお越しの際は、ぜひお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか。武蔵小山には、いまも行き続ける元気な煎餅サムライがいることに気が付くと思います。笑

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

高沢せんべい

品川区小山2-15-4

03-3784-3075

8:30~20:00

定休日 日曜日

品川の地域情報誌まるっとさんから、【anan発行の「贅沢なおやつ」では、モデルのはなさんに紹介されている都せんべい。毎年1月に行われる品川区主催の「伝統の技と味しながわ展」にも出展 しています。オススメはざらめとしょうゆ。まだお醤油が乾ききっていない焼きたてのおせんべも運がいいと食べられるかも!】
清水湯からのアクセス

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洋食いし井あらため洋食バーデニーロになりました。


武蔵小山のディープスポットといってもただ飲み屋さんが多い地域なんですが、最近ではおしゃれなお店が急増中なんです。で、最近も良いお店がないかな~奥様と一緒に歩いていたら、前から気になっていた洋食屋さんにあった場所に新しいお店が出来てるじゃないですか。しかもなんか美味しそうな雰囲気のオーラが満載で、これは期待感が高まりました。

洋食バーに生まれ変わりました。

基本的にどこでもハンバーグを食べるんです。笑

スープも美味しい!

お水にもこだわっています。

でも、洋食いし井さんがなくなって寂しいな~と思いながら店内に入ってみると、何となく店内改装した雰囲気が、食事後に家に帰ってパソコンで調べて判明したのですが、やはりいし井さんがリニューアルしたということに気がついたんです。それにしても初めて食べたのですが、洋食いし井さん改め洋食バーデニーロさん、美味しいですね~。武蔵小山でもかなり老舗の部類に入ると思うのですが、やはり連綿と続けていくには、この美味しさがあるんでしょうね。

肉汁がじゅわーです。

ソテーもやわらか!

スイーツもうま!

そこら中になぞの杏さんの絵が・・・まさかあの杏!?

場所は武蔵小山駅の東口からでて正面の細い道(鳥勇さんや晩杯屋さんのところ)をはいっていくと直ぐ目の前にあります。さらにパワーアップした洋食デニーロさんに是非舌鼓を打ちにいってみてはいかがでしょうか。武蔵小山の良さが更に深まってきてもっとディープな武蔵小山を知りたくなってくるかもしれませんね。(笑)

武蔵小山温泉 清水湯3代目談

洋食BARデニーロ

03-3785-0143

東京都品川区小山3-20-11

営業日

[月・火・木・金]
11:30〜15:00
17:00〜23:00

[土・日・祝]
11:30~22:00

定休日 水曜日
▼清水湯からのアクセス

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子供とのコミュニケーションは銭湯がいいんです。


子供がお父さんとお風呂に入ってくれるのは男の子で11歳ぐらいまで、女の子は9歳ぐらいまでと言われています。(そのうち入らなくなると思うと寂しいのですが・・・)そこで、まだまだ、子供たちが、だんだん部活だとか勉強だとか、バイトであまり親と遊ばなくなる前にたくさんコミュニケーションをとっておこうと思いますが、それにはやはり銭湯でお風呂に一緒に入ることをおすすめいたします。(子供は東京都の条例では10歳以上は混浴できないとあります。)

親子で温泉最高です。

ですから、個人差はあると思いますが、親子で銭湯をどんどん楽しんでみることも親子のふれあいとしておすすめなんです。普段忙しくて子供と遊べないお父さん、帰るのが遅くて子供の寝顔しか見れないお父さん、たまの休みも遠出もできないお父さん、そんなときはすぐ近場の銭湯で1,000円もあればお釣りが来る銭湯で子供たちとコミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか。お風呂にのんびり浸かりながら、日ごろ足りなかった親子のふれあいの時間をお風呂に入っているからこそ、できる話もあるでしょうし、話すことによって、親子の距離がぐんと縮まるものなんです。お風呂上りには温泉玉子とラムネで決まりです!

湯煙(ゆけむり)の中で親子の語らいを~。

でも子供の頃の思い出ってとくに親父が遊んでくれた思い出は、親父がいなくなってからは一段とちっちゃなことでも懐かしいものとして心に残るものなんですよね。僕もなるだけ子供との思いでつくりを一生懸命作っていますが、なにも特別なものではなくて、お風呂屋さんによく連れていってもらったなんて、あの時のことを思い出すと、心までも温かくなってくるそんなセピア色の思い出を銭湯・清水湯で作ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、全国浴場組合。育浴・東京ガス風呂文化研究所。