ブログ

出すって大切☆


【現代医学の健康法や栄養学は、「入れる」「補う」ことにばかり目を奪われている、しかし、食生活が豊かになり医療も十分に発達しているにもかかわらず「ガン」「心筋梗塞」など沢山の疾患が蔓延しているのは何故だろう?これらの病気は脂肪、糖分、尿酸など栄養素が余剰物として老廃物が排泄できずに体内に溜まる「過剰病」である。今、必要なのは入れる健康法ではなく、出す健康法ではないか】と医学博士の石原結實先生が出すと病気は治るの著書の序章で述べています。実際、出ないとイライラしたり、いまいちスッキリしないものです。宿便の問題もありますし、石原先生の本をヒントに出すことの(排便、排尿、汗かきデトックスなど)大切さから、更なる健康法を探っていこうと思います。

どんだけ出ているんでしょう・・・笑

清水湯は天然温泉が二つある町の湯治場として皆さまに天然温泉をご提供していますが、温泉に入ると大量の汗をかきます。それがじつはすごく簡単なデトックスにつながっているんです。さらに温浴効果でカラダの血流の流れが良くなって、さらに新陳代謝が促進されて、身体の老廃物の排出が促進されるようになります。石原先生曰く「入れたら出す」この考えをもとにすると、流れの良好な川の上流では、水は常に清らかで綺麗ですが、川下に行くほどに川の流れはゆっくりになってきて、水はよどみ、汚れてくるものです。

デトックスで美しさアップ!

人間のカラダも同じではないかと言っています。また、食べ過ぎ、飲み過ぎで体の中の老廃物、有毒物がたまりがちな現代食生活をかんがえると、「入れる」ことよりも「出す」ことに重点を置く食生活の健康法を意識するべきと言われてます。大小便の出し切ったときの爽快感、またはお風呂に入って汗をたくさんかいた後の爽快感は、誰もが経験したことのある感覚で、食べる「入れる」爽快感とともに「出す」爽快感も大切にしていきたいものです。ますます健康度が向上していくものと思います。カラダをどぶ川のようにせず、綺麗なイワナやヤマメが住むような綺麗なカラダつくりを清水湯の天然温泉につかりながら作ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、石原結實著、カラダの老廃物・毒素を出すと病気は必ず治る

閃(ひらめ)いちゃいました!ニュー腹式呼吸法☆彡


世の中のロングブレス系、腹式呼吸法から新しい呼吸法を閃(ひらめ)いてしましました☆その名も三戦立ち(さんちんだち)ディープブレス法!とりあえず、ロングブレスは付けない方がいいかな~と思いまして・・・笑(美木さんに怒られちゃう可能性がありますので)ま、早い話が、深呼吸に空手の型の一つである三戦立ちの構えをミックスさせた清水湯3代目オリジナルの腹式呼吸法なんです。これは美木良介さんのロングブレスに目覚めた3代目が、どうしても立ち方がしっくりいかないことを感じていて、普段稽古でしてる三戦立ちの臍下丹田を意識しながら重心を落としていく武道空手ならではの優れた型を行いながら、腹式呼吸のさらに深い息継ぎをしてみたところ、さらに丹田に意識と筋肉の緊張が伝わることに気が付いたんです。

ぐぐっと呼吸が深くなるのが分かります!

なぜこの三戦立ちの立ち方が素晴らしいかと言うと、あらゆる空手の立ち型のなかでも特にバランスに優れていて、どのような攻撃にもぐらつかないのが特徴なんです。よく言われるのが、揺れる船の上でもカラダを安定させて戦える唯一の立ち型と言われています。その型を下半身に用いてロングブレスを行うように深呼吸するとどうなるか、是非試していただきたいと思います。今までよりも安定して下半身に重心を落とし込むことが可能で、さらに深く息を吸い込んで臍下丹田を意識しながら深いディープブレス(イン)と深いディープブレス(アウト)を繰り返すことが出来るようになります。

まずは自身で結果がでるか継続してみます・・・笑

さらに、臍下丹田をハッキリと感じることが出来るので、腹筋の割れとともにカラダの正中線(古来武道の中で人間の急所とされる線。カラダを正面に見て、中心軸。頭、眉間、鼻、顎、喉、心臓、みぞおち、お腹、金的などはどれも人間の急所(弱点となっています)をも感じれますので、その急所といわれる正中線の腹筋から上の大胸筋まで鍛えることが出来るんです。実践のなかでちょっと閃いちゃった呼吸法ですが、ロングブレスもそうですが、腰椎まわりのインナーマッスルを鍛えることができるのが、これらの呼吸法の特報ですが、この三戦立ち呼吸法は、完全に足腰の鍛錬も同時に行えますので、是非試してみてくださいませ。三戦立ちがどうしても分からない方は、こちらをどうぞ。(他流派ですが、下のユーチューブを参考にしてください。*音声がいきなり出ますのでご注意ください。)この呼吸法レコーディング(統計もとりながら)もしながら効果を記していきたいと思っていますのでご期待くださいませ。

三戦立ち(ユーチューブ) http://www.youtube.com/watch?v=0tt-iKxAvGA

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

追記、空手の型は何種類もありそれらを組み合わせることで何通りにもなることから面白い健康増進呼吸法が生まれそうです。

 

更年期障害は温泉で~♪


更年期障害。。。避けては通れない課題・・・。一度、じっくり勉強してみたいと思っていました。最近知り合いから、それも男性から 「なんか更年期障害みたいなんだ」と言われました。いろいろ症状があるらしくて、はっきりした原因はないのに何故か調子が悪いらしい、話を聞いていると結構深刻らしくて、じっくり話を聞くほどに少し元気がでてきたような気もしたのですが、精神的なものもあるみたい・・・。それに更年期障害は女性特有の症例と思っていたけど、男性にもあるという事なので、今回向学のために調べてみました。更年期障害とは、ウイキによると「卵巣機能の低下によるエストロゲン欠乏、特にエストラジオールの欠乏に基づくホルモンバランスの崩れにより起こる症候群で、その症状がひどく、仕事や家事など日常生活ができないほどの状態をいう。」基本は卵巣からくるのであれば女性特有ですね。それに、「、エストロゲン欠乏による心身の様々な不調(ほてり・のぼせなどの血管運動神経症状)を有していると言われている。「医師により閉経後、更年期障害と診断される人は、更年期女性の2-3割と言われている」ように年齢的には50歳前後という事です。さらに、あ、やっぱり男性にもあるんですね!「40代以降の男性にも起こることがあり、特に男性に起こる更年期障害のことを男性更年期障害と呼ぶこともある。」とあります。えー、原因は何だろう?「女性の場合、閉経期前後になると卵巣機能が低下し、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つである卵胞ホルモンエストロゲン)の量が減少することにより起こる。男性の場合、30歳前後より睾丸精巣から分泌される男性ホルモンであるテストステロンの量が減少し、その結果40代後半になってくると更年期障害の症状が起こることがある。」とあります。そうか!女性は卵巣で男子は睾丸なんですね。そして女性はエストロゲン、男性はテストステロンという訳なんですね。

男性にもあるんですね・・・

症状としては、

清水湯の源泉力を試してみては♪

さて、クスリ大嫌い人間の3代目としては、もしこの更年期障害に見舞われたらどうしようかとかんがえましたが、昔から人より睾丸がデカいと言われているので大丈夫と思わずに(徳川家康はタヌキなみにデカかったらしいです。笑)普段の生活のなかで予防出来る方法を探ってみたいと思います。いわゆるプラセンタ、ホルモン治療、などの対症療法がありますが、温熱療法いわゆる昔ながらの湯治も効果があるとされています。温泉でじっくり汗をかいて心地のいい疲労感が快適な睡眠を誘います。それを続けることにより心身ともに楽になっていくというものです。また、カラダを温めることによる「熱ショックタンパク質」HSPが体内に増えるため、健康的なカラダになると言われてます。少しでも更年期の症状が軽くなれば、温泉を提供している者としてこんな喜びはありませんし、入浴後の爽快感は健康の源であると確信していますので、ものは試しに清水湯の2つの温泉でカラダをよ~く温めてみてはいかがでしょうか。きっとカラダも心も楽になるのではないでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、http://roshian.blog62.fc2.com/blog-category-7.html 更年期障害・・心も体も元気

参考文献、ウイキペディア更年期障害

参考画像、女性ホルモン剤と更年期障害について

大人気!絶品から揚げ!天!


最近、武蔵小山にから揚げ専門店が増えてきたことに喜びを感じている今日この頃ですが、その中でもダントツで揚げたてホクホクの旨味ジューシーな本能が美味しいと感じる、から揚げ専門店、“元祖からあげ店・天“さんに行ってきました。駅前商店街は最近、とくに新しいお店が増えてきている好立地のなかに林立しているんですが、美味しさのオーラがいっそう際立っているように感じるのは僕だけでしょうか?ついついあの通りを歩いているだけで、ついふらふらっとお店の中に“今、揚げてますよ~的”なかぐわし薫りに誘われて入っていってしまうんです。

ほくほくジューシー♪

出来立てアツアツです。♪

子供たち僕の家族も大好きでとくに揚げたての“かわ”と“ぶつぎり”、“手羽先”は最高ですね!しかも最近の駅周辺の整備で天さんの前にはうってつけのお休み処のベンチが設置されていて、ゆっくりベンチに座りながら美味しいから揚げを堪能することが出来ますし、当然、お店の中と外にも昔ながらのベンチがありますので、熱々のうちに美味しいから揚げを食べることが出来るんです。お店は基本テイクアウト専門になっていますが、注文からから揚げをあげてくれるので、本当にサクサクパリッとしていて、中はジューーシーー!から揚げってこんなに美味しかったっけとビックリする美味しさです!

食べると元気が出ます。笑

和風の店構えが良いですね。

それに、すでになりつつありますが、から揚げが和のファストフードになりえるパワーがあるように思えますし、お店の雰囲気も凄く良いと思います。特に店長さんのから揚げに対する愛情と、お客様に対する真面目な姿勢は同じ商売人として勉強になりますし、おなじく何処にでもある商品を極めて人気商品にしていくことには、すんごく共感できるんですよね。いままでケンタッキーも人気がありますが、日本固有の伝統の味と言う意味では、から揚げが世界にどんどんシェアを広げていってほしいと思います。天さん、今度はハワイあたりに新規店を作ってみてはいかがでしょうか?そうそう場所は武蔵小山駅・東口から左にいってすぐのところにあります。清水湯の途中ですので是非、温泉と唐揚げを楽しみに武蔵小山に遊びに来てみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

元祖から揚げ・天

03-3782-2875

東京都品川区小山3-14-6 1F

営業時間11:00~21:00

無休
▼清水湯からのアクセス

大きな地図で見る

温泉玉子レシピ☆彡


久しぶりに、温泉玉子の料理例をのご紹介したいと思います。最近何度か2回目のブログを書こうと韓国料理のKOKOさんに行っているのですが、ランチは不定休になっているようで、(ランチ自体無くなっているかもしれません・・・18時営業)仕方なく家に帰ってきて昨日の残りのキーマカレーとお味噌汁、そしてサラダを食べようと思いましたが、考えてみたらどれも温泉玉子が良く合うことに気が付き、早速アレンジしてみました。僕が作る温泉玉子は白身はトロ~っとしていて、黄身はしっかり固くはなくしっとり、すこし舌の上でザラッと食感を感じるように作っています。

黄身が綺麗でしょ♪

キーマカレー&温泉玉子♪

いわゆるスーパーで売っている温泉玉子は白身も黄身もとろり系、固ゆでは一気に口の中の水分が持って行かれちゃう感じがしますし、結構この丁度いいバランスに仕上げるのが難しいんです。作り方は企業秘密で、大体30分ぐらいで70度で茹でるだけです。(笑)でも何故か、水道水で茹でるのと、天然温泉で茹でるのでは美味しさが違うような気がするのは気のせいでしょうか?さて清水湯オリジナルの温泉玉子、実に色んなお料理に合うんですよね、素材がシンプルだけに特に熱々ご飯に温泉玉子そして生醤油をさっとかけて、ガツっと一気に食べるのがお気に入りです。今回はキーマカレーのスパイシーな辛さと温泉玉子の甘みが程よくマッチして、絶妙な美味しさを醸し出していました。サラダにも合いますし、お味噌汁にはいう事ないほど美味しいコラボレーションになっていました。

定番味噌汁&温泉玉子♪

なぜかレモンスカッシュとご一緒に☆彡

この温泉玉子、清水湯の天然黒湯温泉を一度、煮沸して殺菌(もとより無菌ですけど。)じっくり温泉成分(飲用の効能では、糖尿病、慢性消化器病、痛風などと書かれています。)を染み込ませていて、カラダに益々いい温泉玉子になっているんですね。笑。今のところ清水湯の店舗でしか買えない温泉玉子一個50円で10年前の販売開始からお値段据え置きで頑張っていますのでよろしければお越しの際にご賞味してみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。(たまに茹ですぎてただの固ゆで玉子になってしまうこともあります・・・汗)

温泉玉子1個50円。(天然黒湯温泉でじっくり茹でています。)

公衆浴場はスキですか?@朝日新聞


なぜか清水湯のフロントに意味ありげに先日の朝日新聞の切り抜きのコピーが置いてありました。タイトルは(5月26日の記事なんでフロの日に合わせたのでしょうか。)フロの日と言うことでお風呂特集、「公衆浴場は好きですか?」というもの。朝日とっているけど、見てなかんったな~などと反省しつつも内容を見てみました。公衆浴場(山の温泉も含めて、スーパー銭湯、健康ランド、サウナ、そして銭湯など)のなかでどのお風呂に入りたいかという質問には、ダントツで露天風呂の温泉、そしてほぼ同数で室内の温泉、3番目が岩盤浴でした。銭湯というカテゴリでは最下位、少しさみしくなります・・・汗。

露天風呂の黄金の湯♪

本来ならば銭湯のイメージが個店によってことなってくるので、銭湯カテゴリのなかでも、さらに分類してお気に入りの銭湯の順位分けをしてもらいたかったです。ただ、第1位から第3位の設備は清水湯にあるので、ひと安心でした。(笑)ほかに銭湯を好きな割合がありましたが、好きとどちらかと言えば好きを合わせると67パーセント!これは嬉しいですね。札幌国際大学教授の松田先生はこのコラムの中で言っていますが、「日本の生活様式が欧米化・個人主義化してきている」と指摘しているなかでも、「風呂文化は肯定的」と受け止められていて日本人に根付いていると分析しています。

室内の温泉(天然黒湯温泉)

また、江戸時代の式亭三馬の滑稽本「浮世風呂」には、裸になれば貴賤(身分の差別など)はないとして、本来銭湯は「心身を癒し、他者との交わりで情報や活力をもらう場所」であり、「とりわけ親子で入浴することでスキンシップしたり、他者とのふれ合いの場所」であると言われています。最近、映画「テルマエ・ロマエ」が大ヒットしていますが、さらに沢山の人に銭湯の良さを再認識していただき、沢山の方に足を運んでいただきたいと、この新聞コラムを読んで思いましたし、清水湯もさらにお風呂文化が沢山の方達に広められるように頑張ってまいります!

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、朝日新聞Between読者とつくる「公衆浴場は好きですか?」

冷やし中華はじめてました♪@楼蘭さん。


久しぶりに美味しい冷やし中華食べたいね☆という事で、おなじみの楼蘭さんに行ってきました。お昼も少し過ぎたころでしたが、満席。タイミングよく一組お客様がお帰りになったので、ちょうど席に座れました。今回は僕が、冷やし中華のごまだれ、妻が酸辣たんめん(スーラータンメン)に仲良く杏仁豆腐を一人前づつ頼みました。楼蘭さんの冷やし中華は具材が綺麗で一つの芸術品のようです。

綺麗な冷やし中華です。

ごまだれのゴマの風味が効いていてすんごく美味しいです。やはり地元を代表する本格中華料理店!最高です。夏に向かうこの季節いっそう美味しく感じるのではないでしょうか。また、夏バテの時の食欲不振の時などは、不思議とスルスル食べられる最高の美味しい一品ですので、超おススメです。また妻が食べた酸辣たんめん(スーラータンメン)これが、美味しいのなんのって、一度ご賞味していただきたいです!すこし御酢が効いてサッパリしているのですが、スープが超美味しくて、カラダを冷やさずに、しっかりと栄養がとれる美味しい一品、カロリーはそんなに高くなさそうですし、何と言っても健康的なラーメン!この2品は特におススメですね。

すーらーたんめん。この酸っぱさが最高です。

テイクアウトした角煮。最高です♪

〆はお約束の杏仁豆腐で。

備え付けの御酢(鷹の爪のはいっているすこし赤味っかかった御酢)をいれて御酢加減を調整することも出来ます。この御酢が美味しいので無理やり売ってもらいました・・・笑。帰り際に、お約束の豚肉の角煮にふわふわのまんじゅうのパンをテイクアウト、家に帰ってまたむさぼってしまいました。この角煮は最高の中華のハンバーガー版です。カラダにご褒美をあげたいなと思う時に、必ず食べるのおですが、何とも言えない、美味さがこの角煮にも凝縮さえていて最高の一品ですね!さー、夏前の健康的なカラダ作りを今から、美味しくて健康的な楼蘭さんのお料理と、清水湯の健康温泉で無敵の健康的な夏を迎えてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目だん。

中華料理・楼蘭

03-3785-8315

東京都品川区小山3-23-9

11:00~15:00(L.O)
17:00~21:15(L.O)

ランチ営業

定休日月曜日
▼清水湯からのアクセス
東京都品川区小山3-23-9
大きな地図で見る

頭痛☆(緊張型頭痛に温熱療法が良いらしい)


先日テレビを見ていて、頭痛には何種類かあるらしく、その中で緊張型頭痛というのがあるそうです。緊張型頭痛とは、頭が締め付けられるような頭痛でさまざまなストレスによって引き起こされるそうです。また、日本人に多い慢性頭痛ですが毎日でも起こるものですが、それほど痛みはひどくなく、横にならないと我慢できないほどではなく、年齢的には中高年に多く、男女ともにみられ、偏頭痛と違い、カラダを動かすことによって悪くなることもなく吐き気も光や音によって痛みが強くなることもありません。

頭痛も血流促進で♪

さてこの緊張性頭痛の原因であるストレスは大きく分けると2つあります。①精神的なストレスが原因の場合対人関係などによる精神的ストレスがたまると、神経や筋肉の緊張が高まります。この緊張が脳に影響を及ぼし、痛みを調整する機能がうまく働かなくなり、頭痛が続くようになります。②身体的なストレスが原因の場合不自然な姿勢などが原因で生じる筋肉への負担が、身体的なストレスになり、これによって頭痛が起こります。そして頭痛とともに肩がこる。目が疲れやすい。体がだるい。何もしないのに疲れる”といった症状が現れます。この緊張型頭痛の対処ほうなんですが、ストレスを溜めこまない、運動などでリフレッシュする、血行をよくするなどがあげられます。

ストレスを温泉で流しましょう♪

特に血行を良くするために簡単、お手軽に清水湯の温泉入浴で溜まったストレスを湯船に流しながら、気持ちの良い汗をかき、血の巡りを良くしてみてはいかがでしょうか。実は、僕自身は頭痛持ちではないのであまり辛さがわからないのですが、日頃の温泉健康法で気分もスッキリするのだけはよく分かりますので緊張緩和と日々の健康増進に清水湯の2つの天然温泉をおススメいたします。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、北里大学医学部 教授 坂井文彦氏監修、緊張性頭痛とは。http://www.aki-net.co.jp/senka/nayamu/zutsu1-part3-kin_zutsu-1.htm

参考画像、八尾総合病院。健康生活のブログ。

疲れたカラダは冷えています・・・。


春休みが終わり、ゴールデンウイークが終わり、季節が春から夏に移る梅雨前の季節は、寒暖の差が思いのほか激しくて、結構疲れるものです。なんとなく調子が悪いとか、何となくよく眠れない、逆に眠いなど、自律神経系の不調も見受けられます。また、疲れは、出来る限りその日の内にとることを心がけるべきだと思います。

そろそろ入梅ですね。

そこで、疲れたカラダを温めるのにおススメなのが、「梅醤番茶」なんです。もちろん温泉もおススメですが。(笑)で、この梅醤番茶、疲れたカラダを芯から温めてくれる優れものなんです!作り方は湯呑に大匙半分のしょうゆ(醤油)をいれて熱々の番茶を注ぎます。最後に梅干しを1個落として良くほぐせば出来上がり。梅干しにはクエン酸と番茶の抗酸化成分のカテキンが効くんです。そしてこの梅醤番茶は昔から「風邪の特効薬」として有名なんです。

梅醤番茶はいいですよ。

最近、風邪も流行っていますが、梅醤番茶と武蔵小山温泉のコラボで季節の変わり目の体調を崩しやすいこの季節をしっかりとコントロールをしながら、毎日健康、毎日温泉でカラダの芯から温めながら乗り切っていこうではありませんか。健康なら何でもありの清水湯3代目が情報発信する健康ブログが少しでもお役にたてれば最高に嬉しいです。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞「NPOおばあちゃんの知恵袋の会」

参考画像、暮らしのカケラたち

息吸い込み体操!(なんかロングブレスっぽいのでご紹介)


ある老人ホームで実践したところ風邪の罹患率が激減したそうです。それだけでなく嚥下障害も激減(嚥下とは噛み、そして飲み込むこと)したそうです。ある新聞の健康コラムにあったのですが、小さいコラムなのでそのまま転載させてもらおうと思います。良く取り上げるロングブレスにも通じると思いますので。このコラムによりますと、風邪やインフルエンザにかかりやすい人は、「深呼吸をすると免疫力が高まる」という事が良く知られていますが、その効果をもっと向上させる方法があります。

呼吸に健康の秘訣があるようです。

実践方法として、真っ直ぐに立ち、口をすぼめて一気に息を吸い込みます、次にサッと強くはき出します。これを5回繰り返します。ポイントは一度に大量の空気を吸い込みすぐに吐き出す。これらの実践により、呼吸筋が強くなり発声も良くなります。前述のようにこれらの呼吸法で風邪の罹患率が大幅に減少するなんて素晴らしいですよね。やはり深い呼吸には、なにか特別な力があるようです。古来からの丹田腹式法、美木良介さんのロングブレス、この吸い込み体操などのように、何処でも誰でも簡単に実践できるのが素晴らしい実践方法の共通点ですよね。

呼吸法で健康に♪

子供でも実践できるそこが大切です。さて、これら呼吸法のもう一つの共通点は、体温を上げて血流を良くするということがありますが、呼吸法を行う前に温泉入浴でカラダをしっかりと温めることも呼吸法の効果を上げるためには効果的なんです。温泉と呼吸法との相乗効果で心身ともに健康的な生活を送ってみてはいかがでしょうか。スタッフ一同皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞「健康体力研究所顧問 野沢秀雄氏」気軽に出来る健康体操。息吸い込み体操。

参考画像、朝時間.jp