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ゆらゆらエナジー(武蔵小山温泉雑談ブログ)


銭湯ってゆらゆらの宝庫♪お湯がゆらゆら♪光がゆらゆら♪水面に輝く反射がゆらゆら♪湯気も湯天使もそして植栽に輝く朝露までもゆらゆら♪こんな「ゆらぎ」につつまれるとどこかカラダまでもがゆらゆら♪そして頭のなかも、そして心までもがゆらゆら♪1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)をカラダで体感できるそれが銭湯。

きっと長生きのエビデンスはここにあるのかも。「ゆらぎ」自然と湯につかるだけでカラダが感じるもの。今日も健やかなゆらゆらエナジーがそこらじゅうでゆらぎまくっています。皆々様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ワンダーランド♪和田ナンバーワン焼肉(武蔵小山温泉グルメ散歩)


武蔵小山の最高峰焼肉「和田」完全予約制の超高級焼肉店の和田さん。いつも旦那さんとおかみさんにはお世話になっています。武蔵小山温泉家族だけがもつ特権6時オープンの和田さんに5時半にはいって早焼肉ができる早業。これは武蔵小山温泉家族だけの超絶特権なのです。人もうらやむ最初の30分間貸切和田晩餐!誰もいない店内で家族だけで上タンから焼き始める幸せ。和田さんいつもありがとうございます!

そして上はらみを焼き始めるころにもってきてくれる「ごはん」がすすみます!そしてわかめサラダがとまらない超絶絶品!レバ焼き、ジョウミノ、時折、おかみさんとの会話も楽しみながらフィニッシュにレアーロース。ここはまさにむさこのワンダー(和田ー)ランド。マジある意味最高焼肉の到達点です(笑)

和田

03-3783-4129

東京都品川区小山3-9-3

18:00~22:00(L.O 21:00)

定休日 月曜日
▼清水湯からのアクセス

湯縁!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


人って生まれながらに縁というものに連なっているといいます。それはお父さん。お母さんの縁。この両親がいたからこそ生まてこれたのです。そして縦横ななめに絡み合うように数多の縁が織りなしているのも事実。おじいちゃん、おばあちゃん。そのまたひいおじいちゃん。ひいおばあちゃん。どこにルーツがあるのか実際のところだれもわかりません。そしてこれから連なっていく未来の子孫たちにも同じくさまざまな縁の糸を紡いでいくのでしょう。

「ふれあう袖も多生の縁」といいますが「ふれあう風呂も多生の縁」ではないでしょうか。同じ釜の飯ならぬ同じ釜の風呂。同じとき同じ風呂その同じ湯につかる者同士どこかかすかな縁が芽生えてひょっとしたら友達になるかもしれない不思議な湯の釜の中。銭湯で出会い、そして縁を紡いでいくそれはまさに現代の心温まる都会のコミュニティーの新たな形ではないでしょうか。「湯縁」どこかほのぼのとしたほんのり心温まる人間模様が銭湯で繰り広げられそうな予感です。

武蔵小山温泉 若旦那談。

温玉は恩玉なのでしょう!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


武蔵小山温泉がリニューアルして11年目そして創業95年目の佳節の本年。しみじみ感謝しかない若旦那でございます。日々の充実した銭湯経営そして自らの銭湯ライフ。まさに健康と充足の日々の連続なのであります。武蔵小山。そこは連綿と続く庶民の町。愛されタウン武蔵小山には昔から名店が軒を連ねています。そんな中、よくある銭湯が飲食店を併設することは考えられないのであります。心も体もリフレッシュしたら武蔵小山の数ある名店で五臓六腑も満足するそれが武蔵小山温泉の本来の楽しみ方。そうなのです。

武蔵小山温泉は武蔵小山の美味しい名店とともにあるのです。そしてそんな中どうしてもお腹がすいて仕方がないお客様のためにこれまた連綿と造り続けている温泉玉子。すでに20年の年月が経とうとしています。そして価格も据え置きずーっとおなじ50円。きっと温泉玉子は100年経っても50円なのでしょう。それは支えていただいている感謝の気持ち。感謝のおすそ分けなのかもしれません。

武蔵小山温泉 若旦那談。

温泉玉子1個50円

ビバ!ふるさと納税!(武蔵小山温泉ふるさと納税ブログ)


うちの頭の固い税理士曰く「社長。ふるさと納税はいいんですけど、地方へ納税したらその分不足して自分の区の納税額が減って区の社会保障費が少なくなって結局損しますよ」・・・。そんなの最初からわかりきっていることでしかも100年前から地方分権、地方活性化、などと声高々にいって、ふるさと創生1億円といってろくな使い方も教えなかったツケがいまだに地方を衰退化へと向かわせている現在。唯一実質的に地方活性化に成功した事例がこの「ふるさと納税」じゃないでしょうか。そしてその制度をMAXに活用できたのが泉佐野ですよ!

奥さん!東京23区も同じ土俵にたってそれで勝負している相撲取りなんですから勝つために正々堂々と戦う、そして知恵を絞りだす。そこにはある意味自由な気風も大切なんですよ。地方がこのまま錆びれてシャッター通りだけでなく犯罪の温床となるようなひどい寂れと日本の特定の都市だけがぎりぎり経済が維持されるような国作りでいいわけないのです。「ふるさと納税」推進論者の若旦那ですが、言論の自由だからこそあえて言わせてもらいます。泉佐野かっくいい!頑張れ!泉佐野!完全孤立で返礼率関係なくやっつちゃって全国のふるさと納税全部かっさらっちゃってください。とにかく頑張れ泉佐野。ふるさと納税で送られた和牛美味しかったよ~。

ビバ!泉佐野!

最高に美味い!ロティサリーチキン!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


鳥大好き人間「若旦那」。焼き鳥、照り焼き、から揚げ、刺身、どれをとっても最高鳥!鳥!鳥!ああ、鳥になって大空を飛んでいきたい!さて大空広がる武蔵小山その偏差値長高い小山台高校の裏門ちかくにある南フランスの家庭料理の名店。「イルドマンジュ」ここの名物ロティサリーチキンを食べると夢にでてくるぐらいお美味しさ!

じっくり自動で回転するグリル。まさにハワイのふりふりチキン!こんがり焼けたチキン肌にジューシーな中身。まさにうま味が閉じ込められた究極のこんがり丸焼けチキンは最高のまるごと一羽ジューシーなんとなくおまた開き気味の鳩胸チキン!うま味閉じ込め最高チキンなのです。むさこナンバー1チキンを喰いたかったら「イルドマンジュ」にレッツゴー!だぜい。

イルドマンジュ

03-5794-4347

東京都品川区小山台1-21-17

定休日 木曜日

▼清水湯からのアクセス

ナノバブル世代!(武蔵小山温泉健康ブログ)


若旦那の僕は「バブル世代」です。でもバブルの恩恵をまったくうけていないバブルっ子。世の中は儲かった浮かれた話が席巻していましたが、銭湯清水湯はいつも閑古鳥。まさにバブルのロストワールド。なので時を経て武蔵小山温泉に(ナノ)バブル風呂を設置しています。ああ、憧れのバブル。ちょっとでもあやかりたかったバブル。投機しすぎて地獄に落ちたらそれはデビル。テキーラの飲みすぎはダブル。YMCAはヒデキ。銭湯の部品はバルブ。

目に見えない超細かい泡に包まれて今は昔のバブルに心を馳せて、いつかひょっとしたらまたやってくるネクストバブルの波に乗っていけるマインドフルネスをナノバブル風呂で心身のコンセントレーションをしておこうじゃありませんか。時代を創るのは銭湯で整えた銭湯戦士のみ。今日も明日も心身ともに強くなる温泉が溢れかえっていますよ~。

武蔵小山温泉 若旦那談。

鎌倉の美味しい蕎麦!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


第2の地元「鎌倉」悠久の時を経て今なお大人気観光名所となっている鎌倉。海と山とグルメタウンが程よく混ざり合い。人、土地、そして潮交じりの空気さえ鎌倉らしさを演出しているようにさえ感じるのです。ああ鎌倉!アイラブ鎌倉。いつか鎌倉。コヤマーからカマクラーになる日がくるのでしょうか。そんな大好き鎌倉の街道沿いには名店といえる食事処が満載!ところどころに隠れた名店がごろごろ!

そんな名店のなかから「峰本」さんのご紹介。店構えが立派すぎてちょっと入るのに躊躇しちゃうくらいの高級感!そんな峰本さんのジューシー勝丼!そしてしこしこコシ最高!お蕎麦!そしてサクサクほっくり天ぷら!車も満車状態!席も満席状態いつも大人気峰本さん。いざ鎌倉!ぜひお立ち寄りくださいませ!

峰本 朝比奈店

0467-24-5544

神奈川県鎌倉市十二所152

営業時間 11:00~20:30

年末年始(12/30-1/3)を除き、無休
▼清水湯からのアクセス

リトリート銭湯(武蔵小山温泉健康ブログ)


日本が高齢化に突き進む中、いやまして銭湯の存在価値が高まっているように感じます。それは人生の避難場所としてまた人生の安全地帯として長い人生行路のなかで傷ついた船体を修復するようにそして新しい船出を喫するように、人生にはドッグが必要なのです。それが町の銭湯であり、明日への希望の灯台でもある銭湯なのです。

甘いお汁粉に人匙のお塩が必要なように人生にも温かな心も体も温熱作用を施し、心身ともに休息し、充実し、新たな第二の人生を築いていくことが大切になってきます。リトリート銭湯またの名を湯トリート銭湯。今日も明日も心と体の安息の場所となることでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談。

築地場外市場は永遠です!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


築地の顔といっていい牛飯屋&ラーメン表通りに面したいつも行列が絶えない超人気店!それには理由があるのです。それはむちゃくちゃ美味しい!超絶美味しいからなのです。数ある築地場外の飲食店のそしてマスの目に配置された築地場外市場。食材を探すのも買うのもかなりの歩数になります。なのでまずは築地ラーメンといえば「若葉」ここのラーメンの麺の細いこと!でもスープによくからまって美味しいこと!昔ながらの東京醤油ラーメンって感じで最高に大好きです!そして忘れてはいけないのがホルモン丼と牛飯の名店「きつねや」個人的には牛丼のほうが好きですけど、甲乙つけがたい美味しさ!まさに築地の代表丼といっても過言ではないでしょう!まずは若葉のラーメンをやっつけてからそのままきつねや。回転がいいのでちょっと並んでもすぐにありつけます。そして牛丼とホルモン丼をシャアリング!なぜかたいてい丼を返す時笑顔ななんとなくきつねに似ている店員さん。お腹の具合もいい気分でそのままトラウトのカマを購入しに歩き出します。最高グルメと食べ歩き。ここには永遠に残すべき日本のグルメタウンが燦然としています。

築地

きつねや

03-3545-3902

東京都中央区築地4-9-12

 7:00~13:30
若葉
03-6264-3966
5:00~13:30

▼清水湯からのアクセス