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銭湯バカ!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


かの有名な「釣りキチ三平」(昭和なおじさんには有名)も一つのことにただキチガイのようにまたバカのようにひたむきに向き合ったおかげで秀でた釣り師になったのです。また有名な空手バカ一代も常人では成し遂げられない日頃のただバカではないかと思うほどの鍛錬が世界一の空手家になることができたのです。ちなみに稽古のし過ぎで血のしょん便がでるのは漫画の世界だけのことではなく本当に血のしょん便がでるのは太ももの毛細血管が切れて染み出るように血のしょん便が出るといわれています。

漫画中の講道館柔道の期待の新星佐藤氏は僕の師匠ですが、血のしょん便がでるまで稽古をすることが一つの目安にしていたといわれています。さてそんな中銭湯を愛する銭湯バカは今日も増殖中!きっと銭湯バカは銭湯でカラダも心も磨いて世のため人のためにお役に立っているのでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談

どこか遠くに行きたい!そうだ葉山があるさ!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


気が付いたら7月まだ梅雨があけるにはもうすこしだけ時間がかかりそう、そう梅雨は夕立で雷雨になってやっと終わりを告げるのです。そんな梅雨も終盤戦、もうどこかに行きたくてうずうずしている若旦那家族です。もうすぐ夏、なう大好きDNAが心もカラダもわくわくうずうずと自然に遠足前の小学生のような気持に自然となってくるのえす。さて葉山に行くと必ず立ち寄る道の駅があります。それが葉山の地元民にも大人気の「すかなごっそ」毎朝大行列のできる大型農産物直売所のことなのです。

ここマジでいいですよ。新鮮野菜はもちろんのこと、新鮮海鮮物もいけすに泳ぐ鮮魚も普通に売ってますし、イートインのソフトクリームが最高に美味しい!なんだか日本一のコストコのソフトクリームに匹敵する美味しさですそして絶対にはずせないアイテムが「葉山コロッケ」毎回20個は買って帰ります。これからの季節、三浦半島の最高に美味しいスイカ、トウモロコシ、他新鮮野菜!一度行くと必ずはまる「すかなごっそ」是非訪れてみてくださいませ。ちなみに「すかなごっそ」とは横須賀のすか、そして菜っ葉のな、そしてごちそうさまのごっその造語です。

すかなごっそ

046-856-8314

神奈川県横須賀市長井1-15-15

9:30~18:00

日曜営業

定休日

水曜日(祝日の場合は営業)

▼清水湯からのアクセス

ひとにはひとの武蔵小山温泉!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ひとりひとり笑顔が輝くように、ひとりひとり命が輝くように、必ずひとにはひとのマイフェイバリット銭湯があるものです。そんなひとにはひとのオンリーワン銭湯になることが僕の夢なんです。そして女は度胸男は愛嬌銭湯は人気という格言から銭湯を愛されキャラにするために何ができるか。

人気のなかった銭湯をいかに人気者にするか。それが僕が主たる役割ではないかと考えています。じつは僕にもマイフェイバリット温泉があるようにひとにはひとの大切にしたいマイフェイバリット温泉があるのです。「ひとにはひとの武蔵小山温泉」これからも愛され続ける銭湯を築いてまいります。

武蔵小山温泉 若旦那談。

アンガさんの家焼肉(武蔵小山温泉グルメ散歩)


焼肉っていいですよね~。お店で食べる焼肉もいいけど、家で焼肉もいいものです。なんとなく家族が近くなる気がする「家焼肉」我が家では月一開催しています。そんなときに必要になってくるのが美味しい素材。とくに美味しい肉は必需品となります。そして肉を買いに行くとい決まっていくのが「アンガさん」ここのやわらかハラミそしてカルビ。名店ぞろいの焼き肉の街武蔵小山のなかでもトップクラスの肉が揃っているんです。

もーそれだけでも武蔵小山の民でいてよかったといえる身の幸福。武蔵小山は本当に素敵な街です。肉だけではなく豊富な韓国総菜もマッコリも何でも揃う「アンガ食品」ここで美味しくて新鮮な肉を大量買いして家族団らん肉祭りを開催しちゃいましょう!

アンガ食品

03-3786-3875

東京都品川区小山2‐6‐20

[月~土]
11:00~19:00

定休日

日曜日、祝日

▼清水湯からのアクセス

温泉ど真ん中!(武蔵小山温泉雑談系ブログ)


一休さんの「橋を渡るべからず」で橋の真ん中を堂々と通ったように、薩摩藩が関ヶ原の戦いの時、徳川の軍勢のなかを堂々と中央突破したようにモーゼが海を割り堂々と通ったように堂々とまた威風堂々と自分の道を進むのは良いことなのでしょう。そんな直球ど真ん中生活をおくるにはやはり「温泉生活」がかかせません。

心を整え、カラダを整え、そして自身の夢を目的を可能性を湧き立たせる温泉を生活に取り入れた毎日活力溢るる温泉を生活のど真ん中に置き、そしてど真ん中の我が道をいく天然温泉はどこまでも僕たちの味方です。辛い時も悲しい時も夜空の星々と語り合う時も常にそばにいてくれる「天然温泉」どこまでも勇気と希望の源泉として湧き立つています。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談

名店ちりん。ここの蕎麦は最高だよ~♪(武蔵小山温泉グルメ散歩)


ちょこっとそばつゆをつけて肺活量8000CCのバキューム掃除機なみの吸い込む音をたてて一気に吸い食うその至福感のいいこと、悶絶です。春夏秋冬四季折々の桜の借景もちりんさんの名店を際立たせています。

鼻からぬける蕎麦のかおり、二階の蕎麦打ち部屋で打ち立て切りたてゆでたての新鮮そばはまさに究極の蕎麦といえるでしょう。武蔵小山に可憐に咲く花のようにひっそり佇む武蔵小山の名店は今日も心ときめく蕎麦の香りが寿いでいるようです。

手打蕎麦  ちりん

03-3719-3778

東京都品川区小山3-5-20

 【月~木】
18:00~25:00
【金~日 祝日】
12:00~15:00(L.O)
18:00~25:00

▼清水湯からのアクセス

ぶくぶく専科!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ぶくぶくゆらゆらきらきらうきうき♪銭湯の水面にゆれる波紋はどこか心をなごませる力がそなわっているような気がします。そもそも入浴中は水圧が適度にカラダに刺激となってかかり血管の収縮拡張をうながし血流を促進します。心拍数は適度にあがり発汗作用が促され循環機能向上に役立っています。また浮揚作用もあり地上での圧力から解放されどこか気持ちのいい浮揚感から心身のストレスから解き放たれる幸福感も入浴の効能といえるでしょう。

そんな湯船にかかせないのはぶくぶく下から泡が湧きあがってくる泡風呂ではないでしょうか。強すぎず弱すぎずどこか心拍数を落ち着かせてくれるような効果がある泡風呂。心地いい低周波の泡がはじける刺激。これもまた銭湯ならではの定番健康設備でしょう。どこか脇役的なぶくぶく泡風呂ちゃん。今日も心地いい湯船を作り続けています。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

レッツふるさと納税!(武蔵小山温泉グルメ散歩)


セコムしてますか~♪ふるさと納税してますか~♪来ました来ました豚ちゃん大盛り梱包!これだからふるさと納税はやめられません!とくに切り落とし豚ちゃんは市場でも安いのか大量に届きます。よく見ると脂肪分がすくなかったり、ばら肉ラバーには物足りないかもしれませんが、そんな方に朗報!調理方法で安い肉も最高に美味しくなるのです!それが「豚すき焼き」そうすき焼きはなにも高級A5牛肉をぶち込まなくてもいいのです。

割り下さえ美味しければ豚ちゃんでも最高豚すきが豚好き野郎の胃袋を五臓六腑ごと鷲づかみになるのです。絶税できて返礼品のプレミアム感!そして五臓六腑の幸福感!最高ふるさと納税は今日も中央突破しています。

ふるさと納税推進者 武蔵小山温泉 川越太郎

湯徳のいたすところ(武蔵小山温泉雑談ブログ)


人生通常は「不徳のいたす」ところの出来事が多いものです。つまり自分の煩悩が原因で失敗することがそもそも人生なのです。そんな煩悩まみれの人生また失敗を転換するにはどうすればいいいのかそれは「不」を「湯」に変換するということ。そうなのです。湯につかるということはそれだけで幸せオーラが湧いてきて、精神状態もハッピーになり、平和思想になっていくものです。心身が整い、前向きな姿勢になるのも温浴効果の効能。

ひとつ人生に行き詰まったら、なんとなく悲しくなったら、自分だけが境地に立たせれていると煮詰まったら、琥珀色の湯と黄金色の湯に心のなかのドグマを溶かすような思いで浸かってみてください。きっとなにか闇が晴れていくような毒が解けていくような心持ちになることでしょう。それが効能書きに書いていない裏効能なのです。不徳が湯徳にかわることができる不思議温泉。今日も湯けむりが天に舞っています。

武蔵小山温泉 若旦那談。

地元民に愛されてる名店「ホルモン道場みやこや」なんと閉店!?(武蔵小山温泉グルメ散歩)


どこか哀愁を感じざるを得ない赤ちょうちんがまず目に入ると同時に心がほんわかする、そのまま年季のはいった暖簾をかるく両手で押し広げながら店内にはいるとまず目に飛び込んでくるのがびっしりカウンターに座っている常連さんの面々。どの顔もどこかえびす顔。幸せオーラが漂っています。厨房の中には店主と若旦那。テキパキと注文の品をさばいています。そうここは武蔵小山が誇るホルモン道場「みやこや」さん。今までもこれからも永遠に残り続けなくてはならない武蔵小山の珠玉の名店です。

焼肉あり、もつ焼きあり、モツ刺しあり、美味しいホッピーありと千ベロと焼き肉店のあいのこのようなまさにホルモン道場なのです。そしてカウンター席の奥の急階段をあがると広がる昭和な座敷スペース。ここには今、なくなりかけている希少な面影がすべて揃っているのです。古き良き赤ちょうちんの名店「みやこや」さんいつまでも武蔵小山の地で繁栄していくことを願っています。

ホルモン道場「みやこや」

なんとブログを書き終わった時、「みやこや」さんが閉店してしまった情報が飛び込んできました。

みやこやさんを偲んで称えるグルメブログをあえて掲載します。「あ~武蔵小山ちょっとおかしいでしょ!」再開発で老舗の名店がどんどんやめていっています。これが僕の率直な感想です。