対症療法かもしれないけど薬にたよらない副作用のない健康温泉法!(温泉&ストレス社会に打ち勝つ方法)
2013年05月13日
いわゆる対症療法とは、睡眠安定剤であったり精神安定剤などを服用して、気持ちを落ち着けさせて(僕の個人的な感想ですが、)その場しのぎの木でいうと枝葉の部分にしか作用しない対症療法ではないかとかんがえています。また薬であるということは、必ず副作用がつきまとってきますから、(この場合は依存的なものでしょうか)ナチュラルな健康というかんてんからいうとちょっと違うものになってきてしまうのはいたし方ないことなのかもしれません。僕があまり薬が好きじゃないのも昔素直な性格ゆえ一時期飲んだことがあるのですが、頭はぼーっとするし、何となく調子が悪いといった漠然としただけの受診だったのが、さらに出口のみつからないさらに何となく調子が悪いものの原因薬みたいにかんじたことなんです。
とりあえず安定剤(精神安定剤)みたいな風潮があるのか定かではありませんが、本来は規則正しい生活の中でバランスのいい食事、規則正しい良質な睡眠、適度な運動、そして何よりも大切なのは生きる目標みたいなものじゃないかとおもうのですが、映画「カッコーの巣の上で」みたいにだんだんと病人にさせられていってしまうジャックニコルソンみたいなことが案外多いのではないかと勝手に思っているんです。
でも余談ですがあの映画の最後のシーンは考えさせられるのは僕だけでしょうか・・・。さて、できることならあんなジャックニコルソンみたいにさせられたくないですし、悠悠と温泉のお湯で悠々(湯湯)人生をおくりたいものですから、薬にたよらなくなってしまう前にカラダを温めるだけで元気な細胞がふえてくることは実証されていますので、カラダを細胞レベルから元気に、健康にさせてつまらないストレスに負けない頑健な心とカラダをつくっていきましょう!
武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。
ちなみにカッコーの巣の上ではこんな映画です。ウイキから
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