目黒といえば和菓子“玉川屋”
2011年10月28日
皆さま。こんにちは!日頃より大変にお世話になっております。今日、スタッフさんから美味しい和菓子を戴いちゃいました。あまりに美味しかったので、ブログに書いちゃいます。武蔵小山から2駅目の目黒と言えば“目黒のさんま”ですが、(ちなみに目黒のさんまは品川区で行うイベントと、目黒区で行う2種類があります。実は目黒駅は目黒でも品川区なんです。品川駅が港区のように)そこでもう一つ、目黒の名物は和菓子“玉川屋”なんです。玉川屋さんは創業から90年間の老舗でずーと目黒にこだわって営業してまいりました。
特におすすめ商品は目黒仁王餅(1個 145円) 、北海道産の小豆を使用した自家製のつぶし餡を、わらび餅でやさしく包み黄な粉を降りかけています。あとバターどら焼き1個 185円 、玉川屋さんの一番人気商品です。僕も大好きです。ふっくらと柔らかい生地の中に青えんどう豆と富貴豆を丹念に釜で練った玉川屋さん自慢の餡と、ホイップした良質の無塩バターを挟んで風味良く仕上げてます。玉川屋名物『栗蒸ようかん』も絶品です。季節が商品なんですが今年も栗蒸ようかんの季節がやってまいりました。丸ごと1粒の栗をぎっしりと敷き詰めて、新栗が入手できる間の期間限定(10月から販売開始です。)ですのでお早めのご購入をおススメします。切身、220円。棹、1200円。何を食べても美味しいですが、上品な餡にもっちり求肥、甘すぎない程よい和のスイーツは、オヤジになるほど体に優しくて嬉しい甘さです。武蔵小山温泉・清水湯へは電車で来られるお客様もいらっしゃいますので、目黒経由でお越しの際は、是非お立ち寄りになられてはいかがでしょうか。これからも、武蔵小山の周辺地域にも拡大して、旬な情報、美味しいスイーツ情報など皆さまが喜んでいただけるような情報をブログにしてまいりますので宜しくお願い申し上げます。
目黒・和菓子・玉川屋
本店と目黒駅前店がございます。
カテゴリ:スイーツ