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主観的健康感で快眠生活を~。(温泉と健康)


先日ブログで書いた「主観的健康感」では、お風呂(温泉)入浴のあとは、よく眠れるという記事を参考にさせていただきましたが、じつは、同じ新聞紙上に快眠術は健康になるという記事もあったんです。この記事によりますと、仮眠の大切さを訴えているんですが、たとえば、夜にしっかりとした睡眠をとるためには、あまり長い仮眠をとると快眠に影響が出てきてしまいますので55歳未満では15分から20分程度、55歳以上では30分程度の比較的短い仮眠をすすめているんです。

健康になろうと決めることが大切なんです。

健康になろうと決めることが大切なんです。

そしてこの短時間の仮眠をとることによって、眠気がとれて、さらに脳の働きが回復して、夕方以降の居眠りも減り、夜間の睡眠の質も向上するというのです。さらに正午~午後3時までに30分程度の仮眠をとる習慣のある方はアルツハイマー型の認知症の発症の可能性が下がることも報告されているそうです。ここで、主観的健康感の入浴(温泉入浴)が健康に寄与するということなんですが、その際の温泉入浴後の良質な睡眠を得られる温泉効果が温泉に入る、そして眠くなる(いい仮眠がとれる。または夜間に快眠ができる。)結論として、アルツハイマー型の認知症予防にもつながるなんて最高じゃありませんか!

気持ちが大切。強き心に強きカラダになるものです。

気持ちが大切。強き心に強きカラダになるものです。

清水湯の2階では寝ころび処も完備していますので、良質な温泉は良質な睡眠につながり、しいては健康になっていくことを確信して温泉快眠生活を実践してみてはいかがでしょうか。若旦那の僕も、この温泉に入るとよく眠れることについては太鼓判を押すことができるのは、毎日本当によく眠れるからなんです。寝ることも健康を作る上では大事な要素ですのでどんどん温泉に入っていただいてどんどん健康になってまいりましょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、K新聞 ぐっすり快眠術

 

「主観的健康感」この指標とは、毎日、お風呂に入っている人と、たまにしか入らない人との健康状態を調査した際に、毎日お風呂に入っている人は、この「主観的健康感」が良好だったというのです。この主観的健康感の指標が良好な人は、良く眠れるという調査結果があり、それが健康につながっていくと考えられて います。さらに日中にお風呂に入るのがいいのか、夜に入るのがいいのかという調査結果に対しては、いずれも入浴後の体温上昇後の体温低下で自然とカラダの 反応として眠気がでてくるのですが、昼寝、夜の就寝もふくめて、寝る前の1~2時間まえの入浴をすすめています。これはお風呂の効能のなかでも優れた生体 反応なんですが、お風呂(温泉)にはいって心もカラダもリフレッシュしていただいて、良質な睡眠とともにさらに主観的健康感を高めていってみてはいかがで しょう