綺麗な人はお風呂好きが多いらしい。(温泉健康法)
2013年04月03日
美の創造者の高橋ミカさんの著書「お風呂で美DODY」の中で、女優さん、モデルさん、きれいな人はみんな“長風呂派”というんです。これは本当にその通りだと思います。武蔵小山温泉がリニューアルして今年で5年が経とうとしていますが、若旦那がフロントに出るようになってから、お客様と直に接することができるようになって気が付いたのですが、本当に綺麗な方がお客様としてこれらていることにビックリしちゃうんです。とくに湯上りの時などはまさに「湯上り美人」ではないでしょうか。(笑)
綺麗(キレイ)の条件とは、見た目の美しさもありますが、内面からにじみ出てくる心の美しさもあると思います。そういった中で、清水湯の温泉につかることによって、美しさの条件である、健康を作ることができるんではないでしょうか。その条件とは、【栄養、休養、運動】といった基本的な健康3大条件といわれるものですが、たとえば、温泉に入ることによって、お腹が空く、または喉が渇くことによって、カラダにいい食事飲み物を美味しく摂取することができる。また、温泉に入ることによって、疲れが取れて、カラダが芯から温まり、睡眠時の眠りが深くて良質な眠りになる。
また、温泉に入ることによって、運動時に匹敵したカロリー消費量、基礎代謝向上など、また、比較的適度な運動あとの温泉入浴でさっぱりすることで、運動時のストレス解消につながることもあるんです。ある意味、温泉入浴は、生きていくうえで最高の健康法と言えるのではないでしょうか。最後に高橋ミカさんは、「冷えは万病の元」と言っていますが、まさに「温泉は美人の元」かもしれませんね。(笑)
武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。
参考文献、お風呂で美BODY 高橋ミカ著
カテゴリ:健康