医療費ってそんなにかかってるの~!?(温泉ブログ雑談編)
2013年03月27日
ちょっと衝撃的なんですが、30年前にくらべて医師の数は13万人から27万人に増えて、年間36兆円(2010年の厚生労働省発表)の医療費を消費しているというんです。大体、国の予算が歳入と歳出あわせてついこないだまで85兆円前後が100兆円いきそうになりそうでいかない90兆円台の後半ぐらいですか。(実質は超えてるという話ですが・・・。)そういう意味では、この年間36兆円というのはどこから出ているんですかってはなしですが、日本というのはとんでもない大医療費消費王国なんですね。
医療費の推移だけでも、日本人の病院にかかる割合は増えているわけですが、これだけ健康ブームにもかかわらず、実質的な健康体が増えていないということなのか、尋常じゃない高齢化によることなのかはわかりませんが、僕が健康運動指士の資格講習で習ったことは、とにかく膨大な医療費削減のためにピンピンコロリ運動の推進の一環として、健康であまり病院にいかなくてもいい、健康者を作れということを課せられた気がするのですが、気のせいだったのかな~笑。
とにかく今ではあまり自分いとっては使い物にならない健康運動指導士の資格というよりも、良質の温泉を提供することですこしでも心とカラダの健康にお役に立てることを目標としているんです。清水湯の温泉が医療費削減に役立てるほど、また皆様の健康に役立てるように、また国の財政の改善にお役にたてるように(笑)武蔵小山の地でささやかですが、貢献していこうと思っています。
武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。
HSPが元気をつくる。からだを温めるとなぜ病気が治るのか。 石原結實先生 伊藤要子先生。
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