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「皮膚病の三ない」って言葉があるんですね。(温泉と健康)


最近まで、子供の肌に湿疹がでていて、ちょっと気になっていたのですが、(最近、酵素ジュースと朝のフレッシュにんじんジュースを飲むようになってからだいぶ良くなりました。)皮膚の病というのは、結構、原因が「わからない」、そして「治りにくい」、皮膚病では「死なない」という三ないという言葉があるそうです。現代医学(西洋医学)では皮膚病はあくまでも皮膚にかぎって起こる病気なのですが、東洋医学では、発疹などの皮膚病はすべからず血の汚れが原因であり、ある意味カラダの浄化作用であり、体内の汚れた物質がカラダの外に出ていくことによる反応だと言っているんです。

なんといっても美肌には黒湯です。

なんといっても美肌には黒湯です。

また、皮膚の病気は大食であまり運動をしない人におこる傾向性があるということなのですが、まさにうちの子がそうだったんですね。医学博士の石原結實先生の本の通りなのですが、まずは血の流れをよくして、血中の中の汚れをどんどん排出していくことをしていったのですが、(温泉に入る、食事も腹八分目にして、緑黄色野菜やフルーツもふんだんに摂るようにしました。)その功もあり、最近では、一時ひどかった発疹がなくなってきたんです。やはり食べ過ぎや贅沢はよくないことは分かっているんですが、摂取カロリーと消費カロリーのバランスも大切ですし、カラダをしっかり温めて血の流れをよくして、カラダの中から綺麗にしていくことも大切だと実感しました。

なんといっても美肌には黄金の湯です。笑

なんといっても美肌には黄金の湯です。笑

自分の健康のみならず、家族の健康、そして最近ちょっと元気がない友人などにも、カラダを温めれば元気がでるかもと教えてあげてみてはいかがでしょうか。身近にあって手軽に健康になれる温泉入浴健康法で綺麗な皮膚を取戻し、カラダの中から綺麗に元気になってまいりましょう!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、カラダ毒抜き革命。石原結實先生。