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こんなうれしいタンパク質があるんですか!?(温泉とHSP)


若旦那は、ああ見えて空手をしているんですが、先日、突然師匠から「5人組手をしなさい」といわれて、「え”-、聞いてないっす」と思いながら、そのまま国際大会にでるようなピチピチした現役選手も含めてまさかの5人組手をしたのですが、その日は家に帰ってきてからも、胸のあたりや、下段蹴りで太ももあたりに変なあざや痛みがあったのですが、不思議と次の日ぐらいには痛みも軽くなって、その後、2日連続で稽古に出ることも出来たんです。齢(よわい)45歳で、かなりのハードトレーニングだと思っているのですが、6月に2段の昇段審査があるのでちょっと気合い入れて行こうと思っているんですが、年齢にかかわらず結構カラダが動いて、また、ボコボコされても修復力が高いのは、ひょっとしたら普段から岩盤浴や温泉でカラダをしっかりと温めている温熱療法の「HSPヒートショックプロテイン」のおかげではないかと考えています。

休みのときに温泉を独占して入浴するときもあるんです・・・贅沢です。

休みのときに温泉を独占して入浴するときもあるんです・・・贅沢です。

そういえば武蔵小山温泉には見るだけでわかる明らかなアスリート系のお客様も多いのですが、トレーニング後のコンディション作りに武蔵小山温泉の温泉が理屈抜きに良いとカラダで感じるからなんじゃないかと目論んでいます。さて、HSP(ヒートショックプロテイン)は本当に優しくて良いタンパク質なんですが、そもそも病気であったり、ストレス障害であったりそれらの疾病はすべて細胞の中のタンパク質から発症するんです。そのもともとの障害を負ったタンパク質を修復してくれるのが【HSP】(ヒートショックタンパク質)なんですね。

黄金の湯の源泉力はかなり高いです。

黄金の湯の源泉力はかなり高いです。

このHSPはとても優秀でまた仏さまのような心をもっているかは定かではありませんが、困って傷ついたタンパク質をすべからず見つけ出し助けて修復しようとするんです。カラダを温めて、このHSPをどんどん増やして、運動のみならず、現代社会にあっても激動のなかで負けずに前に進んでいける、カラダ作りを武蔵小山温泉の健康温泉療法で病気知らず怪我知らずな活力のある一日一日を送ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、HSPが病気を必ず治す。伊藤要子先生著