酵素栄養学からいうと人間は150歳まで生きられるようです。(温泉と酵素)
2013年03月11日
酵素の第一人者の鶴見隆史先生は、縄文時代の人々は普通に150歳ぐらいまで生きていて、弥生時代に入って土器などを使うようになり、火を使って肉魚を調理することから、酵素摂取量が激減したため寿命が短くなったのではないかと言っています。またそもそも人間は酵素の貯蔵量が普通に150歳まで生きられるほどの量があるというのです。しかしながら、現代社会にあっては、この酵素をダダ使いして、さらに摂取量が少ないため、また、ストレス社会などたくさんの酵素が無駄に使われていってしまう環境のために平均寿命が短くなっているのだと言われています。ちなみに長寿国日本の中でも沖縄でも長寿はいまのおじいちゃんおばあちゃん世代であって、若い世代は食生活が欧米化が顕著で長寿は見込めないと言われています。さて、どうせ生きるなら長生きでピンピンして、死ぬときはコロリと逝きたいものですが、ちょっとした生活習慣をあらためるだけでも、酵素をむだに使わずに、長生きできるコツをご紹介いたします。(酵素が病気にならない体を作るから)
1、ウオーキングを毎日行う。
2、下半身浴、足湯を毎日行う。
3、足裏マッサージをする。
4、毎日、午前0時までに寝て、7時間から8時間の睡眠をとる。
5、食事は生野菜、フルーツを毎日摂る。
6、朝食は軽く、夕食は8時前に済ませる。
7、1日1回は大笑いをする。
8、ストレスをためこまない。
9、カラダに悪いものや悪習慣を避ける。
10、ときどき半断食をする。
健康は毎日の積み重ねですので、簡単にできることをとにかく続けていくことが大切なんです。上の10項目は気が付けば、ほとんどを実践しているのが笑えますが、非常に理に適っているといえます。詳細は、(酵素が病気にならない体を作る)鶴見隆史先生の本を読んでみてください。酵素がいかに健康の役に立つものなのかがわかりやすく書いてあります。また、酵素だけでは健康へのアプローチとしては、バランスが良くないので、適度な運動、温泉入浴なども取り入れて150歳までピンピンコロリしてみてくださいませ。笑。
武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。
カテゴリ:酵素