昔から気なってました。和食の創作料理の名店。しょう本@(武蔵小山温泉グルメ紀行)
2013年03月24日
これからタイトルに温泉を無理やりつける意味でも、「武蔵小山温泉グルメ紀行」なるものを副題としてつけちゃってます。なんだかグーグルだかヤフーだか、検索エンジンで検索上位に出ることを検索エンジン最適化(SEO)というのですが、タイトルにその検索キーワードを入れたほうがいいらしいのですが、そんなことはつゆ知らず、これからは入れまくっちゃおうと思います。なんてたってできることはやっておかないともったいないケチおやじですから・・・笑。(でも、本当はこのSEOという考え方には男の生き方として納得できない部分が大いにあるので、こんど検索エンジンなんかクソくらえというブログを書こうと決めています。笑)
さて、話は戻りますが、昔から武蔵小山の西口に和の作りのちょっと敷居の高そうなお店があったんです。夜は高いから無理かな~などと勝手に思い込んでいたのですが、先日、がぶ丼を食べに行った帰り道に【しょう本】さんの前を通り、ここも一度、武蔵小山温泉グルメ紀行でご紹介させていただきたいな~と思ったんです。で、その時ランチをしているのに気が付いてよくお品書きを見てみると案外一般庶民の僕でも入れそうじゃないですか。そこでその日はがぶ丼でお腹が一杯でしたので、次の日に例のごとく奥様を誘っていってまいりました。お店に入ると一段上り框があって、天井から装飾に至るまで和の竹をそのままふんだんに使っているところは、すごくインスパイアされそうでした。
僕自身、竹が好きで清水湯にも竹が植わっていますが、2階の休憩所をリニューアルするときのいい判断材料になりそうなぐらい店構えでした。さて、僕はなぜか豚照丼、奥様はまぐろづけ丼を頼みました。最初にサラダもついていて、料理も美味しくてランチとしてはかなり庶民的な値段なのでお得感もあるのではないでしょうか。夜のメニューも3500円でお任せメニューもあるそうですし、創作料理ということで手ごろな値段でワンランク上の和食を食べるにはおすすめかもしれませんね。武蔵小山の西口からあるいて1,2分のところにあり、清水湯からも近くなので温泉のビフォーorアフターに行かれてみてはいかがでしょうか。
武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。
03-5773-1268
7:30~翌0:00(L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 月曜 月曜が祭日の場合は翌日が定休になります。
▼清水湯からのアクセス
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