清水湯で湯治を♪
2013年02月27日
昔日本には武士がいて、武士道があるように昔から日本には温泉があって温泉道があったのかもしれません。(笑)それは、各地の温泉場でその温泉にあった温泉の入り方で、その温泉に最適な方法で効能をだしていたのではないかと思うんです。たとえば、秋田県の田沢湖の玉川温泉などは、地熱を利用した岩盤浴や、強酸性ならではの温泉の入り方があるんですが、玉川温泉は何と言ってもpHが1,05という強酸性ですので、50パーセントに薄めてみたり、それこそ100パーセントの酸性度で入ることにより、不治の病が治ったなんてこともあるらしいのです。
昔テレビでみましたが、医者から見放された方たちが最後の希望として玉川温泉の湯治を選ぶには大きな理由があるんですよね。強酸性の温泉以外にも、ラジウム(放射線)を含む岩盤(北投石)も本当にすばらしいの一言に尽きる温泉だと思います。
ここに行くと地球が生きていることを実感しながら温泉の効能を享受することができるそうですが、なかなか遠くていけないという人もいらっしゃると思いますので、そういう時は、武蔵小山温泉の2つの天然温泉で我慢していただいて、しかも2つの温泉がありながら450円の銭湯価格で、さらにラジウムは出ていませんが、ある種似た効果のあるホルミシス効果が天然鉱石の天寿石から照射されていますので、日常の温泉入浴や、健康増進、美容、デトックスに武蔵小山温泉の2つの天然温泉&岩盤浴で都会の健康湯治を楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと、病気予防の健康的なコンディション作りになると思いますよ。
武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。
参考文献、玉川温泉 http://www.tamagawa-onsen.jp/spa/index.html
参考画像、バブミッシェルの闘病記
カテゴリ:雑談