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温泉で生活習慣病予防を~。


みなさま。ご存知でした?2月は生活習慣病予防月間だったことを・・・。僕は今日知りました・・・。笑。ところで僕も含めて中高年の多くが生活習慣病かまたは、予備軍だといわれています。この生活習慣病じつにやっかいなので、大きな疾病となって無駄なお金を使う羽目になる前に、日ごろの生活習慣をすこし見直すだけでかなりの改善になりますので、この機会に心機一転どんどん健康になってまいりましょう。生活習慣病の原因は主に運動不足、過食、などが積み重なっていわゆる「内蔵脂肪型肥満」になることによってさまざまな病気になるといわれています。

この内蔵脂肪型肥満になることによってひき起こされる病気として糖尿病、高血圧、脳出血、脳こうそく、大腸がん、心筋梗塞、狭心症、痛風、歯周病、脂質異常(高脂血症)などあらゆる病気の原因になるんです。最近の健康の考え方の傾向性として、ただ長生きをするというよりいかに健康で長生きをするか、いかに介護されずに自分の健康は自分で管理して作っていくかそれが大事なんです。この生活習慣の心構えとして、日本生活習慣予防協会では、「一無、二少、三多」をかかげています。「一無」とは無煙、禁煙のことでたばこの害毒は取り込まない、また一酸化炭素など有害物質も防ぎます。「二少」とは小食、少酒のことで腹八分目の食生活を心がけることが大切なんです。

温泉にはいるだけでも生活習慣改善になるんです。

温泉にはいるだけでも生活習慣改善になるんです。

さらに「三多」とは多動、多休、多接のことで、動きに動き、しっかり休息をとり、人や場所に接していつまでも社会と結びつきを保つことなんです。常に健康であり社会に貢献しているそういった生き方がいつまでも元気いがあふれる、健康寿命につながり、健康的な生活習慣が積みあがってきていつまでも健康でいられるものなんです。この健康生活習慣に温泉入浴もとりいれて相乗効果でさらに健康的になってみてはいかがでしょいうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、S新聞 禁煙 食生活 運動と休息で予防に努めよう