お正月太りは清水湯の温泉で解消!
2013年01月11日
みなさま、お正月は初日の出、書初め、といろいろありますが、初温泉はおすましでしょうか。(笑)こんな寒い冬はどんどんカラダを温めてお正月に付いたおなか周りの贅肉をどんどんデトックスしてまいりましょう!そして、贅肉だけではなく、カラダの中の血管などにもいわゆるコレステロールが付きやすい季節なんです。やはり冬になりますと、どうしてもカラダを動かすのが億劫(おっくう)になりますし、外気温も下がりますから、夏場のように自然と汗をかく機会もへってくるんです。そうなると、カラダのなかの塩分濃度が高くなり、高血圧の原因になりますし、食事過多であれば、自然とコレステロールがたまってくるんです。実はこのコレステロールは悪玉の親分のように言われていますが、生命活動にとってなくてはならないものなんです。
コレステロールには3種類あって主にLDL(悪玉コレステロール)が動脈硬化の原因であり、高脂血症になっていくんです。高脂血症は名前のとおり血がどろどろの状態でほおっておくと、心筋梗塞や脳梗塞、などにもつながっていくんです。遺伝的なものもありますが、ほとんどは生活習慣で改善できて、本人の自覚と気持ちしだいなんです。生活習慣は日々続けるものですし、簡単で長続きできて、結果が伴わないとあきちゃうものですが、なるべく歩くようにしつつバランスのいい食事を心がけつつ、カラダの基礎代謝率を向上させるためにも、温泉入浴をおすすめいたします。案外知られていないことですが、入浴は運動強度の指数でメッツというのがあるのですが、(椅子に座っている安静時を1メッツとして何倍運動強度があるかを表します。)入浴は2メッツ、これはカートを使用したゴルフにも匹敵するんです。
たとえばそのメッツ数に体重と時間をかけると消費カロリーが出てくるんです。いちど清水湯の温泉に入った人ならわかると思うのですが、信じられないくらい大量の汗をかきますし、疲れが取れる代わりにすごく眠くなってくると思うんです。また、特になにもしていなくても体重をキープしているお客様もたくさんいらっしゃいます。生活習慣の改善といっても難しいことではなく、日々の生活のなかに何か健康的なことをひとつ取り入れて、健康リズムを少しずつでいいので築いていくことをおすすめいたします。お正月ですこし食べ過ぎてちょっとでかかったお腹は清水湯の天然温泉入浴健康法で楽々解消してみてはいかがでしょうか。
武蔵小山温泉 清水湯3代目談。
参考文献 http://kenkou-undousidousi.seesaa.net/article/15117396.html健康運動指導士たれこおのダイエット・健康づくり支援ブログ
カテゴリ:知識