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温泉にはあらゆる効能が備わっています。(温泉&HSP)


梅雨入りしたようですが、じめじめ暑い日が続いています。みなさま、いかがお過ごしですか?明日あたり波がよかったらちょこっと初夏の海へ自然に遊んでもらおうともくろんでいます。笑。さて、日中は温かいですが、夜になるとちょっと肌寒い季節ですが、アフターサーフィンの温泉ほどうれしいものはないのですが、(冷えは万病の元と死んだじっちゃんから口うるさく言われていたので、帰ってから必ずカラダを温めるようにしています。また疲労回復にも温泉は効能がありますのでおすすめです。)

これからますます温泉の季節になってきます。

これからますます温泉の季節になってきます。

お風呂に入っていて汗をかくという行為がいかに健康にいいかということを湯温でのそれぞれの効能を挙げてみたいと思います。たとえば熱めのお湯【42度以上】とぬる目のお湯【39度以下】でのお湯の温度での効能の違いはさほど無いといわれていますが、自分が気持ち良いと思う温度のお風呂に入ることが大切なんですが、湯温による特徴がありますのでたとえば、熱めのお湯の特徴と効能は①血圧を上昇させる__低血圧の人に良い。②神経を興奮させる__寝起きのひとにはいい。③胃液の分泌を抑制させる。__④急速に分泌を抑制させる。__胃腸病、胃酸過多の人にいい⑤急速に体温を上げる__肩こり、腰痛などにいい。などが挙げられます。

全風呂かけ流しになっています。

全風呂かけ流しになっています。

また、ぬるめのお湯の特徴と効能については、①血圧を低下させる__高血圧の人に良い。②脈拍を低下させる。__疲れやバセドウ病に良い。③精神をリラックスさせる。__不眠症、ストレスの多い人に良い。④胃腸の働きを良くする。__食欲不振、胃腸の弱い人によい。などが挙げられますが、基本的には気持ちよくお風呂に入ることが一番心とカラダの健康には良いと思います。冷えは万病の元と言いますので、清水湯の天然温泉でカラダの芯から温めて健康的な生活を送ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、出すと必ず病気は治る。石原 結實先生