美活は腸内環境の改善から。
2012年12月14日
最近、お肉より魚、脂っこいものよりも軽いものと、食生活の和式化がすすんでいる3代目ですが、外食もサラダバーが付いているところを好んでいくことが多くなっていきてます。でも食前にサラダを食べるのとそうでないのでは胃の調子に違いがあるのはよくわかります。食べた時は軽いのですが、食べないとなんだか胃が重たいそんな感じです。消化もやはり食べた時は、お通じがいいですが、食べない時は、なんだかイマイチです。笑い。
さて、そう考えるとやはり食物繊維ってかなりカラダに大切なものなんだと改めて実感してしまうんですが、この食物繊維、当店おススメの青汁の食物繊維がどれだけ大切か考えてみたいと思います。本来、人間のカラダは古来からの遺伝子情報で飢餓に備えて栄養素を脂肪にかえて蓄えようとします。それが過剰摂取か運動不足で太る原因になるんです。青汁には、肥満の原因になる糖質、たんぱく質はほとんどないので、どんなに飲んでも太る心配はありません。そして青汁に特徴的なのは、食物繊維が豊富で、現代社会の食生活の弊害で肉食、過食で大腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下しがちな環境を青汁の食物繊維が大腸の働きを高めることができ、腸内環境を整えることができるんです。
その時、腸内の有害物質である宿便等が効率よく食物繊維により排出できるんです。また、青汁には葉緑素(クロロフィル)が豊富で体内にはいるとカラダ中に酸素を隅々まで送る働きをしますので、貧血が改善されたり、胃腸などの臓器が活発になり美の弊害である便秘の改善にもつながるんです。当然、抗酸化物質も多量に含まれていますので、美肌効果にもいいんです。清水湯の天然温泉と青汁、最高のアンチエイジングが期待できますのでこの冬も積極的に美人作りに効果をあげてみてははいかがでしょうか。
武蔵小山温泉 塩水湯3代目談。
参考文献、やっぱ青汁が効く 遠藤治郎著。
カテゴリ:青汁