体質改善に青汁健康法はいかがですか。
2012年12月13日
若い頃、炭酸飲料が大好きで毎日ペットボトルをがぶ飲みしていました。ついでに今ではあまり見かけない黒い液体の炭酸飲料Dもがぶ飲みしていました。とにかく刺激のあるものが好きで、マックのハンバーガーに炭酸飲料の一気飲みが僕の食生活のスタンダードだったんです。笑。でもある日、心臓の拍動が一テンポ速くなったり、遅くなったり変なリズムを打つようになったんです。一番ひどい時は、一日中、リズムが崩れたまま・・・。それで何でかなー何でだろ~♪と考えていた時、今まで飲んでいた目の前にあった炭酸飲料の表示ラベルにカフェインと記載されてることに気がついたんです。そこでひょっとしたらカフェインが原因じゃないかと思って炭酸飲料をしばらく飲むのをやめたんです。
そうしたら見事いわゆる不整脈も治り、炭酸ジュースを絶って20年近くになりますが、ほとんどこの不整脈がでることはなくなりました。ただ猛烈に疲れた時や、たまたまコーヒーの飲みすぎでカフェインをとりすぎてしまった時などは、極たまにですけど、出ることはありますが、一瞬で治ります。(あくまでも、個人的な感想ですので、炭酸ジュースの飲み過ぎで不整脈になるかは原因関係はわかりません。)また、その時の食生活の乱れから、皮膚がかゆくなることもあったんですが、その時全面的に体調管理と食生活を見直すことにしたんです。それは、いまでも続けている【青汁健康法】なんです。この青汁は青汁の第一人者である、遠藤治郎先生の著書、【やっぱり青汁が効く】にも記述がありますが、アトピーにも効くとかいてあるんです。僕はアトピーではないのですが、皮膚をかくと跡が残るようなアレルギー症状が当時あったのが、青汁を飲むことで克服した経験から清水湯でも無農薬のオーガニック青汁(冷凍製)を販売しているんです。ちなみにアトピーは欧米型の住環境、または欧米型の食生活が原因とされています。
どうやら肉や乳製品中心の動物性たんぱく質の過剰摂取、腸内環境の欧米化、また、昔の健康的な日本の食生活にはなかった人工的なカフェイン入りの炭酸飲料の過剰摂取などが原因のようです。加工食品や人工食品添加物が体内に多く入ることにより、免疫機能が過剰反応して本来、攻撃しない自分自身のカラダを攻撃してアレルギー反応を引き起こすなんてことがおこるとも限らないのです。実は青汁の原料である【ケール】は多糖類、ポリフェノール、フラボノイド、などが豊富に含まれており、これらは抗酸化作用や免疫調整機能があることがわかっています。道理で青汁を飲み始めてから、不整脈、皮膚のアレルギーなどが劇的に治っていったんですね。健康は1に体質改善、2に体質改善、カラダの中から美しさやパッと輝く健康美が現われるものなんです。清水湯の温泉と食物繊維たっぷりの青汁も飲みながら、健康と美容にの効果を高めてみてはいかがでしょうか。
武蔵小山温泉 清水湯3代目談。
参考文献、やっぱ青汁が効く 遠藤治郎著
カテゴリ:青汁