活性酸素を撃退しましょう!(冬でも青汁のすすめ)
2012年12月12日
酸素が人間に必要なのは分かるんですけど、よく似た言葉で(活性酸素)はあまりカラダによろしくないことが分かってきています。同じ酸素がついていて、しかも活性しているなんてカラダによさそうですが、実はとんでもない曲者なんです。この活性酸素は英語で【フリーラジカル】というのですが、体内で増えると急激に細胞を酸化してダメージを与え、しかも老化を促進してしまうんです。そして傷ついた細胞からガンを引き起こすとかんがえられています。また生活習慣病の原因物質であり、女性の敵、シミやソバカスなどの原因になってくるんです。ではなぜガンの引き金になるかというと、活性酸素の強力な酸化作用で細胞膜の資質や遺伝子などを酸化させて細胞が正常な働きができなくなり、細胞の老化現象を早め、がん細胞を誘発させると言われています。
本来、人間のカラダにはこの活性酸素を抑制させる働きが備わっていますが、年をとるごとに、衰えてくるんです。老化とともに活性酸素がふえてくるために、加齢によるガンや生活習慣病の発生が増えてくるわけです。この極悪!?の活性酸素を防ぐことがすなわち老化予防(アンチエイジング)につながってくるのですが、実は簡単にこの活性酸素を予防することができるんです。それは、抗酸化物質(SOD)である食物を摂取することなんです。3代目がおススメするのは、清水湯で影の人気商品【青汁】なんです。この青汁にはガンの抑制、老化防止の成分が豊富な抗酸化物質(SOD)が豊富に含まれていているんです。
青汁の材料はケールという地中海原産のキャベツの原種なんですが、ケールにはビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれているんです。(現在分かっているだけでも40種類の有効成分が含まれています。)とくにビタミンAの仲間のベータカロチンが豊富で活性酸素を除去するんです。最近の三代目のおススメは、青汁に手作り酵素をトッピングして飲む方法なんです。これでうちの奥様は排便だけで、1キロダイエットに成功しました。笑。季節は一気に寒くなり、冬の季節になってまいりましたが、清水湯の温泉で心もカラダも温めていただきながら、ビタミン、ミネラルをしっかり補給してカラダの中からキレイになってみてはいかがでしょうか。
武蔵小山温泉 清水湯3代目談。
参考文献、やっぱり青汁が効く 遠藤治郎著
参考画像、SUPPLUS(ライフプラス)