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冷え症さんには辛い季節ですが、清水湯の温泉があるじゃないか。笑


男の僕でも、年齢をとるにつれてだんだん、カラダが昔ほど、燃えている感覚が弱くなっているのに気がつきます。昔は真冬でも、上半身ハダカでいても大丈夫でしたが、今では、一瞬で風邪菌に秒殺されそうです。この冷え性は約7対3から8対2の割合で、女性に多く冷え性が見られるそうです。一概には言えませんが、原因として体質、自律神経の乱れ、生活習慣など、また心臓の疾患、甲状腺機能低下症、貧血、動脈閉そくなどの疾病が原因でおこることも考えられます。

カラダの奥からしっとりと温まります。

冷えは本当に辛いもので、指先の冷えなどはいつまでも温まらないものですが、清水湯の天然温泉ならすぐ冷え解消ができます。ちなみに冷えを3つに大別すると、①先程の手足の先が冷えるタイプ②全身が冷える③顔は火照っているが他の部分が冷えている、などがあります。たとえば③番のように首から下が冷えているとか、胸から下が冷えているなどは、更年期障害の可能性もあるんです。また、精神的にストレスを感じているときにも冷えを感じるものです。冷え防止には薬の服用などいろいろあるようですが、むしろ生活習慣や精神的なストレス発散など根本的な解消法をしていくべきではないかと思います。

ひょうたん型の露天風呂がかわいいんです。

規則正しい【食事】【運動】【温める】ということが基本的な対処法につながるのではないでしょうか。この温めるということこそ、清水湯の天然温泉の真骨頂なんです。実際、冬の海で芯から冷えたカラダも温泉につかるだけで、カラダの芯から温まりますし、本当に医者しらず、薬いらずなんです。前述の加齢に伴うカラダの冷えは生理的に正常なことですので全然心配のいらないことですし、これから寒さが厳しくなってくる季節は冷え予防に清水湯の天然温泉でしっかり温めていきましょう。やはりカラダがポカポカ温かいと寝付きもいいですし、熟睡もできますので、目が覚めてから活動的になれるものです。冬に季節のカラダのケアは天然温泉で決まりです!

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、S新聞 冷え性 帝京大学医学部付属病院 新見正則准教授