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アンチエイジングの季節。


40を過ぎるとさすがに何となく顔のシワが気になってくるものです。僕は男なのでそんなに気にならないほうですが、やはり歳はとるものだなーと感じる時があります。まだ、海の海水温は温かいのですが、外気温は冷たくなってきているので、サーフィンあがりの車のガラスに映る顔は何歳か老けて見えることがあるんです。これが冬のサーフィンの後なんて完全にじじいです。(笑い)たぶん顔面しもやけ状態になっているのではないかと思われますが、ここでも【冷えは万病のもと。または冷えは老け顔のもと】だと確信しちゃいます。

目安として30回噛むと良いらしいです。

そこで、購読している新聞紙上に美人歯科医の宝田恭子先生のほうれい線のアンチエイジングの方法がでていたのでご紹介したいと思います。顔のアンチエイジングに化粧品などに頼る人も多いとは思いますが、実は筋肉に原因があることも多いそうです。「ほうれい線」、「首のシワ」などのアンチエイジングには背筋をピンと伸ばした「キレイな姿勢」が大前提になるそうです。たとえば猫背になると首周りの筋肉(胸鎖乳突筋)などがたるんでしまい、顔全体の筋肉も緩んでしまうんです。まずは、姿勢を正しく伸ばした状態から、今度は普段の食事の中で咀嚼(かむこと)を一口30回を目安にしっかり噛むことを心がけます。

やっぱ黄金お湯は最高です!

咀嚼して嚥下する(噛んで飲むこと)この生活する上で基本的な動作を咀嚼(そしゃく)エクササイズとして行うことで顔の筋肉を刺激することができ、ほうれい線予防に効果があるんです。また、血流の悪い方の顔色や印象が少し「老け顔」にみえることから、しっかり血流」循環をよくしてあげることは大切なことなんです。極寒の海でサーフインした後の3代目が浦島太郎のようにならないためのも清水湯の天然温泉でカラダも心も温めて、咀嚼エクササイズも心がけてイキイキかがやく明るい美顔になってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、K新聞 秋こそアンチエイジングに挑戦!歯科医師 宝田恭子先生。

参考画像、あなたを内側から輝かせる!加圧するめダイエット。