ピンピンコロリ・・・。
2012年10月12日
これが理想的といわれています。ピンピンコロリ僕も出来たらいや、もう少し欲張ってピンピンピン&ピンコロリが良いかもです。(笑)このピンピンコロリ言うまでもなく人生の最終章をどのような形で迎えるかということを端的なことばで表した分かりやすい言葉ですが、病気で家族に迷惑をかけるとか(僕の個人的な考え方ですが、)じじいになってからもピンピンサーフィンしていたいので、理想的なんです。ピンピンコロリ(笑)そこで、このピンピンコロリちょっとした心がけで誰でもなれるというのです。
いわゆる生活習慣病というのは、簡単にいうと運動不足に食事過多のアンバランスが続くことによる高血圧、血管系の疾病、などが現れてくるのですが、やはり大切な事は、バランスの良い食事を食べ過ぎないように心掛ける事そして、なるべく歩く事を心掛けることが大切になってくるんですね。むずかしい事やきつい事をしようとしてもなかなか続けられるものではないですし、一日1万歩はきついですから、その半分、または7000歩を目指してみるのも良いですし、歩かないよりは少しでも歩いたほうが良いので、ほとんど歩かないという方も歩くときの歩幅を少しだけ広めにしてみてはいかがでしょうか。
注目したい報告の中に若者と高齢者の歩き方の違いで最大のものは【歩幅】にあるというのです。健康的にまた長寿を目指すとすれば、【歩幅】をほんの少しだけ、広くとって歩いてみよう、そんな心がけ一つだけでちょっと違った健康長寿の未来が待っているかもしれませんね(笑)清水湯の天然温泉でカラダの関節、筋肉また背骨、カラダ全体を温めて、それだけでも全身の疲労感はとれるものです。生活の中での活動、散歩などのけが防止にも役立つものです。ピンピンコロリを目指して(笑)天然温泉とすこし広めの歩幅の歩くという健康長寿の生活習慣をとりいれてみてはいかがでしょうか。
武蔵小山温泉 清水湯3代目。
参考文献、K新聞。歩く力(日本東洋医学会 専門医 松原英多氏)
カテゴリ:雑談