九州産無農薬ケール使用。青汁のご紹介。
2012年08月30日
先日も書いた青汁もうちょっと青汁にたいしての熱い思いを書いてみようと思います。(笑い)3代目が25歳ぐらいだったと思うんですが、遊びすぎと働きすぎでカラダが絶ッ不調に陥ったことがあったんです。その時の症状としては、夜寝ていると呼吸が止まる、嚥下(物を食べていて飲み込む動作)が出来ない。血流が急に激しくなるなど、今考えると怖いくらい調子が悪かったんです。そこでおそらく原因は運動不足の食べ過ぎと過労ストレスあたりだろうと目星をつけて、とにかくバランスのいい食生活と生活習慣を心がけました。
何ヶ月かしてずいぶん改善してきたなと実感してはいたのですが、いまひとつ何かが足りないいわゆる栄養価的には十分なんだけどカラダの芯のほうが疲れが取れない状態というかカラダの奥のほうから輝きがというか生命力がわいてこないような感覚があったんです。で、たまたま出会った青汁スタンド(当時五反田にありその日に搾った最高にフレッシュで生命力にあふれた青汁を提供していました。)で飲んだ青汁が強烈なインパクトで完全にカラダが欲していたと心に訴えかけてきました。これだったんだなーと本当に感動したのを今でも覚えています。その流れでいまでも青汁を飲み続けているのですが、普段の肉食大好きな食生活を続けていても特に問題ないですし、青汁健康法のおかげで大好きなサーフィンも良いおやじになってからも少しずつでも上達しているのがわかりますし、10代の選手と同じメニューの空手稽古もとりあえずついていけてるのは、この青汁のおかげかなーと思っています。
そこで先日は書かなかった成分のひとつにセロトニンというという物質があるんですが、セロトニンという脳内物質をつくる原料は解されるとメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を促す働きがあります。この分泌物質が良質な睡眠を促し、また精神的な安定もつかさどるんですね。最近ではこのセロトニン不足が問題になっていて、とくに若い年代などは情緒的な安定や精神的な成長にはこのセロトニンをしっかり摂取することが大切ではないかと注目されているんです。青汁の成分が脳の働きや心の安定にも効果があるなんて本当に万能食品ではないかと思います。温泉入浴と青汁飲用でカラダの内側から健康になってみてはいかがでしょうか。
武蔵小山温泉・清水湯3代目談。