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やっぱり青汁でしょう!


青汁の愛飲者に【竜馬がゆく】で有名な司馬遼太郎氏がいます。司馬氏が生前行っていた言葉に「青汁を病気を治すための薬とは考えないで食べ物の一つとして飲むのです。」まさに、その通りなんです。現代の食生活はとくに日本人は食物繊維の摂取量が日常的に足りなくなっています。そのため生活習慣病などにかかり、中高年になってからの体調の変調は生活の質を低下させる大きな要因になりますし、自分のみならずまわりの家族にも大きな負担となるものです。最近、QOL(クオリティーオブライフ)という指標がありますが、年をとっても生活の活動量は落とさずに、心身ともに健康体で生活の質を向上させようというものなんです。

青汁の愛飲者なんて知らなかった~。

この青汁は現代で言う完全食品で飲めばわかりますが、血液循環が明らかに良くなるのは、カラダが軽くなることからも分かりますし、たとえば血液採取のときなどは、針を刺された瞬間に勢いよく血液が噴き出すのをみて、本当に血液がサラサラなんだなと実感するんです。中高年になるにしたがって怖いのが血管の詰まり、いわゆる脳梗塞や心筋梗塞などの循環不全などです。この血管の詰まりはほとんどが日頃の生活習慣から来ていて、とくに食生活が大きなウエイトを占めているんです。脂肪分の多い食事、炭水化物、が中心になりやすい食事環境をすこし見直して、多めに食物繊維をとるだけでもかなり改善されるものなんです。

まさにこの畑の青汁を飲んでいるんです。

とくにこの青汁の原材料はケールという地中海原産の栄養価の高いキャベツの原生種なので、完全食品といわれるくらいバランスがよく栄養価も高いんです。自身の体験としては、毎日5袋(1袋90cc)450ccを飲んでいますが、本当に風邪もなかなかひかないですし、日頃から運動をしているのですが、息も切れるということもまだありません。おそらく普段の温泉パワーと青汁の相乗効果のおかげではないかと感じている所です。ただやはり飲みにくいにも事実ですので、無理に飲んでくださいとは言えませんが、清水湯では7袋1300円、1袋200円でフロントにて販売していますので、ご興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。先入観では印象が悪かった人も話してみたら実は良い人だった的なこの青汁、3代目が20年近く飲んでいるおススメ商品です。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、やっぱり青汁が効く、遠藤治郎著