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太りにくい体質へ♪


温泉を掘って、それをお客様へ提供するということは、ただたんにお湯を沸かしてはいどうぞ、と言うわけだけではいかず、なぜこの温泉がいいのか、どういう風に温泉に入ればいいのか、効能がどう、美容がどうとエビデンス(証拠)が必要になってきます。3代目の僕自身も毎日朝と夜に(営業前と後)必ず温泉と岩盤浴にはいって自分自身この温泉の素晴らしさを実感してきています。

燃えやすいカラダつくりを。

ですからその素晴らしさをいろんな文献などを用いながら説得力をもたせながら、健康、美容につながるようにご紹介してまいります。最近、明らかに感じるのは温泉に入ること、また岩盤浴、サウナ、水風呂などこのいずれにしても、カラダの血流、またはリンパの流れを活性化して常にカラダが瑞々しく若さを保っていられることを実証として感じています。それは全身の毛細血管の端にいたるまで、健康であり、同年代よりも確実に体力もあるということなんですね。実は最近、肺活量のテストをしたのですが、女医さんもびっくりしていましたが、8000ccあるとビックリしていました。もともと肺活量はあるほうですが、44歳になっても衰えずにいるのには、訳があるのではないかと思いました。(そもそも肺の中には肺胞があり、細かい血管に覆われています。肺から取り入れられた酸素は毛細血管と通して酸素が取り入れられていくのです。

普段の入浴が生活習慣の改善になるんです。

普段の温泉を取り入れた生活習慣のなかで血のめぐりが良いおかげで酸素の換気システムが良い状態なのかもしれません。)実際、肺活量の大きさは、運動能力の高さに現れてきますし、もともと基礎代謝とさらに活動代謝の高さに比例してきますので自然とカラダが痩せやすい、太りにくい体質になっていくんです。温泉入浴が実は1回の入浴で300~400kcalを消費することも日々の温泉生活習慣として素晴らしいことだと思いますし、是非この温泉を通した健康と美容と体質改善を実践してみてはいかがでしょうか。肺活量が8000ccもいらないという方にも、自然と美肌という温泉の効能は普通に手に入ると思いますので温泉入浴を清水湯で楽しんでみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。