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疲れたカラダは冷えています・・・。


春休みが終わり、ゴールデンウイークが終わり、季節が春から夏に移る梅雨前の季節は、寒暖の差が思いのほか激しくて、結構疲れるものです。なんとなく調子が悪いとか、何となくよく眠れない、逆に眠いなど、自律神経系の不調も見受けられます。また、疲れは、出来る限りその日の内にとることを心がけるべきだと思います。

そろそろ入梅ですね。

そこで、疲れたカラダを温めるのにおススメなのが、「梅醤番茶」なんです。もちろん温泉もおススメですが。(笑)で、この梅醤番茶、疲れたカラダを芯から温めてくれる優れものなんです!作り方は湯呑に大匙半分のしょうゆ(醤油)をいれて熱々の番茶を注ぎます。最後に梅干しを1個落として良くほぐせば出来上がり。梅干しにはクエン酸と番茶の抗酸化成分のカテキンが効くんです。そしてこの梅醤番茶は昔から「風邪の特効薬」として有名なんです。

梅醤番茶はいいですよ。

最近、風邪も流行っていますが、梅醤番茶と武蔵小山温泉のコラボで季節の変わり目の体調を崩しやすいこの季節をしっかりとコントロールをしながら、毎日健康、毎日温泉でカラダの芯から温めながら乗り切っていこうではありませんか。健康なら何でもありの清水湯3代目が情報発信する健康ブログが少しでもお役にたてれば最高に嬉しいです。

武蔵小山温泉・清水湯3代目談。

参考文献、K新聞「NPOおばあちゃんの知恵袋の会」

参考画像、暮らしのカケラたち