綺麗なお肌を手に入れるためには
2012年07月12日
うちの子供を見ていると、気になることが一つ、甘いものが大好きで、親のしつけが悪いのか許容量を超えてお菓子、アイスクリームを食べる子がいるんですが、その子だけ、肌が一部分、乾燥しているんですね。何故か、ひとりだけ便秘気味なんです。子供のくせに。最近では少し厳しく躾けているので怒られる意味が分かってきているようですが、それでも甘い物には目が無くて、いつでも食べたい顔をしています。(笑)その子を見ていて思うのは、自然の排泄が出来ていないという事は、デトックスが出来ていないということではないかと思うんです。
だから体内毒素が少し滞こっているように思われます。それゆえまだ幼稚園小学生になったばかりですが、肌が乾燥しているのではないかと睨んでいます。このままでは、いずれいわゆる小児生活習慣病になるから何とかしなさいと母親に言っていますが、甘やかした状態が続いているようです。さて、石原先生の著書にその乾燥肌を克服するヒントが載っていたのでご紹介したいと思います。カラダには気の流れ、血の流れがありまた東洋医学では、それらが滞ることにより病気になるといわれています。たとえばアトピー皮膚炎などは、まさにカラダのなかの毒素を排泄しようという状態であり、じつはカラダを温めて代謝を高め臓器の働きを活発にすることによりカラダに滞っている老廃物を出して出して出しまくれば改善していくものなんです。
先日も「たけしの健康エンターテイメント家庭の医学」でも取り上げていましたが、女優の草笛光子さん(78歳)の78年間便秘しらずは説得力がありましたよね~。さすが事務所はオスカーですし、草笛さんの美しさは、最高の生活習慣である排便デトックスなんだと思いました。石原先生のとにかく出して出して出しまくる理論と完全に通じている訳なんですね。うちの子供も小学生で便秘がちと言うのが、そもそものお肌の不調の原因は目に見えている訳ですから、これからは、草笛さんの健康生活習慣を見本にして体質改善をして、代謝向上も兼ねて清水湯の温泉も利用しながら健康的な体質を作っていこうと決めています。
武蔵小山温泉・清水湯3代目談。
参考文献、出すと病気は治る。石原結實著
カテゴリ:雑談