最近ダイエット成功したので「腹八分目」の重要性。その壱
2012年03月01日
「腹八分目に病なし」格言です♪いくら有機農法の野菜や食事を食べていても、食べ過ぎでは意味はありません。また、動物性蛋白質である、肉や玉子、チーズなどを食べて野菜は食べなくても不思議と元気な方がいます。(先日テレビを見ていて金さん、銀さんのお子さんがと言っても筆頭は90歳以上でしたが・・・野菜は嫌いと言っていました。)そこには共通しているポイントがあるようです。実は極端に量が少ないと言うのです。ですから食事の際、野菜中心に偏り過ぎず、肉中心に偏り過ぎないでバランスよく食べつつ、決して10分目以上食べないと言うのが大切になってきます。
また「吸収は排泄を阻害する」とい人間の生理的な法則があり、食べ過ぎると大小の排泄が悪くなり、体が重い、むくみ、腹がはる、気分も優れない、など結構普通に体験されているかたも多いとは思いますが、消化・吸収のために胃腸にエネルギーを取られてしまう事によるらしいのですが、排泄が滞ると言うのはまさにデトックスである、体の循環の血の流れであったり、気の流れであったり、体水の流れであったりそれらが淀んでくることに繋がってくるわけです。美味しく食べる家族、好きな人、仲間と楽しい時間を過ごす食事は何物にも代えられない楽しい時ではありますが、不健康になってはその楽しい時間が目減りするような感じになってしまうものです。
どうせでしたらいつまでも健康に楽しく死ぬまで楽しく愛する人たちと一緒に過していきたいものですし、そのためのちょっとした心の持ちようと心構えみたいなものがあるだけで、いつまでも健康的に食事もでき、楽しい時間を過ごせるはずです。人それぞれ生活パターンがあり、朝ご飯が食べれない方、夜の食事が遅い方などいらっしゃるとは思いますが、僕は必ず、一日に一回は食べたいもの好きなものを食べます。でもその分、青汁なども摂るようにしていますが、さてバランスよく、賢く、「腹八分目」の食事を心がけて、清水湯の温泉も楽しみながらいつまでも健康的な生活を共々に送ってみては如何でしょうか。
武蔵小山温泉・清水湯3代目談。
カテゴリ:雑談