江尻ゆうさんのブログ☆彡温活のすすめから。
2012年01月30日
あまりに良いブログなので検索エンジンで検索してみました!すると江尻ゆうさんで何件か僕好みのブログを発見しましたので、またまたこのまま全文を掲載させていただきます。と言うか一度承諾いただいた方が良いかもですね(笑)さて温泉マニアでもそれ以上に綺麗になるマジックは『恋するホルモン』だと仰っておりますが、これには僕も同意いたします。僕は年中奥様に恋をしていますから・・・(笑)でこちらが江尻様のブログです、【よく、恋をすると女性はキレイになると言われていますが、好きな人ができると今までよりももっとオシャレに気を使ったり、メイクも変わったりと、外見に変化がでるというのも理由のひとつでしょう。
カラダの中の仕組みとしても、恋愛をして人を好きになることで、血流が良くなり体温も上がり、身体はリラックスした状態になり、女性ホルモンがたくさん分泌されるようになるのです。最近では低体温の人も増えているようですが、そもそもなぜ、人の体温は36度台なのでしょうか? 前回、人の理想体温は36.5~37.1度であること、また、首とつく場所、首、手首、足首はむやみに冷やしてはいけないというお話をご紹介しましたが、 今回も温熱コンシェルジュの瀬戸口美香さんから、興味深いお話をうかがいました。36℃台という体温は、実は宇宙のリズムと関係があるのだそう。宇宙の誕生、地球の誕生、海の誕生。それぞれどのくらい時が経っているかご存じでしょうか? 宇宙は約150億年。地球は約46億年。海は約36億年と言われています。そして、海が36億年繰り返してきたリズムで生命が誕生しました。海の波の数は、1分間に18回です。これは、人の1分間の平均呼吸数。その呼吸数を2倍すると36になり、人の心臓の温度です。これが、人の体温(36℃台)ですね。そして、心臓の温度36 の2倍が、平常時の平均心拍数72。心拍数の数字は、成人の平均最低血圧でもあります。そして、72を2倍すると、最高血圧の正常値144です。144を2倍すると、細胞が生まれ変わる平均日数288。その数字は、受精卵が赤ちゃんになって生まれ変わるまでの平均日数なのです。このように、海のリズムと人の体温や呼吸数には、関連がありますもちろん、科学的な計算式で体温36℃台を導くことはできますが、現代医学でも宇宙のリズムと2倍値は、東洋四千年の歴史のなかでも語り継がれてきました。
この数字を知ると、人は自然の一部だと思わざるを得ません。とのこと。何となく人の体温は36℃台と思っている人も多いと思いますが、こんな神秘的な数字と結びつくとは驚きですね。少しお話が大きくなりましたが、恋愛をすることで体温が上がり女性ホルモンも活発化するのはもちろんですが、逆にカラダを温め、体温を上げてキレイになって、いつでも恋愛を始められるカラダ作りを始めてみてはいかがでしょうか。「温活」とはカラダに熱を加え、ヒートショックプロテイン(HSP)というカラダにとても良いたんぱく質を作ることをいいます。※今回はケアサロンMARの温熱コンシェルジュ・瀬戸口美香さんにお話を伺いました。(江尻ゆう)】以上です。
如何ですか?凄いですよね。やはり人間も自然の一部であり宇宙の塵の一部分なんでしょう。また目には見えませんが、宇宙の運行リズムのように道があるのと一緒で、人間にも道があるはずなんですね。それが健康であったり、心や体の美しさにつながる道であったり、その入り口が体を温めると言う何の変哲もない日常の習慣だとしたら、いかに普通の事が大切であり尊いか考えを新たにしちゃいます。ブログで仰っているように体を温めて心から輝き放って誰からも眩しがられ素敵な女性になってみては如何でしょうか。
参考文献、江尻ゆう様。http://love.woman.excite.co.jp/article/single/?tag=%E6%B8%A9%E6%B4%BB
ヒートショックプロテイン(HSP)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA
武蔵小山温泉・清水湯3代目談。
カテゴリ:雑談