昔懐かしのラムネ
2011年10月12日
皆さま。日頃より大変にお世話になっております。銭湯と言えば、ラムネ。実は、今、 ラムネ屋さん(ラムネを作っているメーカーさん。)って都内に三軒しかないんです。そのうちの一軒、以前、テレビ東京のアド町にも登場した、昭和33年創業の風見飲料さんにフィーチャー。
ラムネの飲み方に決まりがあるのをご存知でしたか?写真のラムネには二つの丸いくぼみがありますよね。 このくぼみを下にして、飲んでいきます。するとビー玉がこのくぼみに引っ掛かって飲み口をふさぐことなく一気に飲み干せるんですね。 実は30才過ぎるまで気が付かなくて、ラムネは飲みづらい物と決めつけていました。更に今はエコが時代の主流になっていますが、このラムネ、ガラスのビン自体はリサイクルで何度でも再利用しているんです。ですから、もし中のビー玉が欲しいと聞かないお子様がいる時は必ずお店の従業員にお尋ねください。瞬時でビー玉を取り出して見せますので。今はラムネのガラス瓶を作ってくれる会社自体が無くなってきていて、このラムネビン大切に使って、後世にしっかり残していきたいものですね。お祭りや、お中元、お歳暮など地域と場所によってはご相談に乗ってくれますよ。
風見飲料 ラムネメーカー
152-0002.
住 所, 東京都目黒区目黒本町3-19-7.
TEL, 03-
カテゴリ:雑談