清水湯☆体験談。vol 1
2011年12月12日
武蔵小山温泉・清水湯をこよなく愛していただいている常連の西島さん。（６０歳）実は一年前に脳こうそくで右半身不随になりました。しばらく入院してリハビリの後、現在は清水湯に毎日来るほどまで回復しています。西島さんから、どうしても伝えたいことがあると言われました。それは「本当にここの温泉は良い！」という事でした。 「もう少し、手が自由になればわら半紙２枚ほどレポートを書いてくるんだけど」とのこと。それなら僕が代わりに書いてあげるよという事で簡単な取材を経てこの度、清水湯のお客様の西島さんの体験談を書かせていただく運びとなりました。
西島さんが、「こんなに元気だー！」といつもしてくれます＠＾０＾＠
少し不自由感はあるようですが、時間の問題でしょう☆彡
西島さん、一年前に脳こうそくで倒れ、緊急入院。後遺症として右半身の不随が現れました。３か月ほどリハビリを経て現在は清水湯の温泉に入ることによる自己流の温泉リハビリ療法を行っているようです。当初、僕達、清水湯のスタッフも西島さんをしばらく見ないなぁと思っていたのですが、しばらくして見たときは明らかに半身不随の後遺症があるように見ることが出来ました。しかし、その後の西島さんは驚異的に回復してきて今では、健常者と遜色のないほどまで回復しております。ただ、細かい作業、特に右手でものを書くという作業は若干時間がかかるという事ですが、それでも西島さん曰く「清水湯のここの温泉は、本当に良い！」、 「見てくれこんなに良くなった。」とおっしゃっていただいております。僕達からすれば、それは西島さんのもともと持っていた生命力や回復力のおかげだと思いますが、絶対に直すんだと言う強い意志に清水湯の温泉を信頼していただいて、健康を取り戻していっている姿をみさせていただいているだけでも武蔵小山の地で温泉を皆様にご提供できることに最高の喜びを感じることが出来ることが出来、本当に感謝の思いで一杯になってまいりました。、これからも第２、第３の西島さんのような方が清水湯の温泉で心身のどこがが「良くなった！」というお声を聞かせていだけるようにこれからも清水湯の灯を守り続けて、皆様のご健康とご長寿のお役に立てる銭湯を築いてまいります。
武蔵小山温泉・清水湯３代目談。
※今後もお客様のご了承の上、清水湯の温泉の効能による体験談をお届けしてまいりますのでこちらも体験談シリーズとして楽しみに乞うご期待くださいませ。
