俺って健康運動指導士だったんだ(笑)武蔵小山温泉健康ブログ
2019年06月19日
齢51歳です。なんか最近争いごとがとても億劫になってきました。これって年のせいでしょうか。喧嘩なんてとんでもない。超めんどくさいです。空手4段。段位があがるほどにストリートファイトがめんどくさくなる、むしろ怖くなる。あーいやいや。外に出るときは今日も無事に喧嘩に巻き込まれないで帰ってこれますようにと心で手を合わせてから出かけます。なぜか気の悪い場所、オーラの悪い人が直感でよくわかるのです。だから近づかないし目も合わせない。そんな平和主義の若旦那です。さて先日送られてきた健康運動指導者必携ハンドブックに目を通すと基本的な健康指針が書いてありました。
「身体活動」とは「生活活動」と「運動」に区分できる。そしてその双方の身体活動を増やすことによって循環器疾患、糖尿病、一部のガン、生活習慣病、生活機能低下(ロコモティブシンドローム)そして認知症のリスクを軽減でき、健康増進を向上させることができる。「生活活動」には当然銭湯入浴も含まれるでしょう。むしろ銭湯入浴は「運動」に近い身体活動といえるのです。あの心拍数の上昇、発汗作用、そして心身の整い作用、まさに「運動」の側面を強くもっています。上記の生活習慣病予防に銭湯入浴。きっと健やかな老後の健康も作り出すことが可能でしょう。
健康運動士 若旦那川越太郎
参考文献 健康運動指導士、健康運動実践者必携ハンドブック
カテゴリ:健康