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令和お勉強してみた。(武蔵小山温泉新元号ブログ)


目からはいった人と耳からはいった人ではファーストインプレッションに大きな隔たりがあるような気がする新元号「令和」僕は官房長官がドヤした顔で一瞬見えちゃった感のなか象形文字である「令」を見た瞬間正直ダメだなと思っちゃいました。文字が冷たい印象それは仕方ないのです。漢字は基本イメージできる象形文字なのですから。そこで令という字を僕なりに勉強してみました。「令」はふたつ以上を組み合わせた漢字です。それを会意文字といいます。上の部分が「集めるを意味、または頭上の冠の象形」そして下の部分は「ひざまずく象形」この二つの象形文字を組み合わせたのが「令」。

ちなみに法などを「命じる」「知らせる」「教訓」「よい」「立派な」「優れた」などの意味があります。耳からはいっていたらきっとクラプトンの「レイラ」しか思い起こすことはなかったでしょう。ああ、あわよくば耳から出会いたかった。きっと選考委員の方々はクラプトンのファンなのでしょう。レイラ、レイワやはりどこか響きが似ています。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。