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銭湯を続けたい。でも続けられない銭湯経営者さんへ(武蔵小山温泉に一声かけてみよう)


銭湯経営は本当に大変な仕事です。

毎日、奥歯を食いしばりながら押し寄せる奔流に流されないよう両足で踏ん張っています。

怒涛の奔流とは何か。

それは「後継者問題」「老朽化問題」そして思うようにいかぬ「経営問題」

誰もが銭湯に愛情と誇りをもっています。

そして誰もが葛藤を抱えています。

「続けるべきかやめるべきか」

ただマンションに建て替えるだけならそのほうが楽です。

でも長年、近所のおじいちゃんおばあちゃんが雪の日も雨の日もこんなボロ銭湯に通ってくれたこと、そして笑顔で帰っていったこと。あの笑顔が忘れられないという銭湯経営者はやめないでください。でもどうしても続けられない時、そしてどうしても続けたい時、声をかけてください。

地域での銭湯継続を委ねてください。土地買取からご相談に乗ります。

 

閑古鳥しかいないボロ銭湯だった清水湯の店主 武蔵小山温泉 川越太郎