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温玉は恩玉なのでしょう!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


武蔵小山温泉がリニューアルして11年目そして創業95年目の佳節の本年。しみじみ感謝しかない若旦那でございます。日々の充実した銭湯経営そして自らの銭湯ライフ。まさに健康と充足の日々の連続なのであります。武蔵小山。そこは連綿と続く庶民の町。愛されタウン武蔵小山には昔から名店が軒を連ねています。そんな中、よくある銭湯が飲食店を併設することは考えられないのであります。心も体もリフレッシュしたら武蔵小山の数ある名店で五臓六腑も満足するそれが武蔵小山温泉の本来の楽しみ方。そうなのです。

武蔵小山温泉は武蔵小山の美味しい名店とともにあるのです。そしてそんな中どうしてもお腹がすいて仕方がないお客様のためにこれまた連綿と造り続けている温泉玉子。すでに20年の年月が経とうとしています。そして価格も据え置きずーっとおなじ50円。きっと温泉玉子は100年経っても50円なのでしょう。それは支えていただいている感謝の気持ち。感謝のおすそ分けなのかもしれません。

武蔵小山温泉 若旦那談。

温泉玉子1個50円