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天然温泉!琥珀色の天然黒湯温泉の真実その1。


皆さま。だんだんと寒くなってきて秋から冬の季節感が出てきたように感じます。そして本格的に鍋や温泉が似合う季節になってきたと思いますが、皆さま、如何お過ごしでしょうか。武蔵小山温泉・清水湯の2代目が平成6年に品川で初めて掘削、湧出した天然温泉・黒湯は今ではこの清水湯の宝になっていて、天然黒湯温泉がなかったら今の武蔵小山温泉・清水湯もなかったとつくづく思います。

アイラブ天然黒湯温泉♡

昔からのお客様の中でも、黄金の湯に入らず天然黒湯温泉にだけに入って帰っていくお客様もいるほどですが、数ある黒湯の中でも優れた効能、効果、特徴をあらためてをご紹介させていただきます。天然黒湯温泉の泉質名は重炭酸ソーダ泉。別名、ナトリウム炭酸水素塩泉(NaHco3)と言います。(現在の温泉法の呼び名では後者の方が一般的になっております。)有機物の量などバランスが重要になってきます。武蔵小山温泉のマイナスイオンの炭酸水素ナトリウム分は507・7mg。

天然黒湯温泉の温泉分析書。

更に黒湯の色の元になっている植物由来のおそらく淡水性の藻やコケ、水生植物などの有機物を大量に含み、フミン酸(ミネラル豊富でフミン酸を含んだ温泉は劣化がほとんど起こらずいつまでも新鮮な温泉を保つことが出来ます。)を大量に含んでいるため綺麗な琥珀色の黒湯として湧出されてきます。

 

ナノバブルが満たされている高機能天然温泉。

保健所の指導もあり飲泉は禁止にしていますが、実際は飲泉可能で効能も肝臓病、痛風、腎臓、消化器系等、特に消化器系の内臓に効能があります。温浴施設に使用する黒湯温泉としても優れていて濃すぎず薄すぎず、浴槽を汚すこともなく、配管を詰まらせることもなく、ミネラル分が豊富で安全に利用ができ、ちょうど良いバランスの取れている黒湯なので施設運営者としても使いやすく、安全性に優れていて、本当に透き通った綺麗な黒湯なんで本当に良い温泉が出たなぁと2代目の父に感謝しています。効能は美肌効果は当然の事、神経痛、関節痛、切り傷、打ち身、痔などにも効能があります。お客様の中では「寝る前の温泉は欠かせない」そうです。いつまでも温かくて良く眠れるんだそうです。また「肌がしっとり、髪もしっとりサラサラ感があって一度入ると癖になる」とおっしゃっていただける方もいます。僕自身もこれからの乾燥した季節、保護クリーム無しで温泉だけで肌の保湿を保てます。また現在ではナノバブル生成器で24時間ナノバブル化して温泉の効能効果を高効率化しており更に微細な泡で配管の洗浄効果や、肌の汚れを浮き立たせる効果も増進していますし肌への浸透力も増しております。これから本格的な温泉の季節に天然温泉で、尚且つ大量のフミン酸(天然のミネラル分)が含まれた天然黒湯温泉でこれからの寒くなる冬のシーズンを乗り切ってみては如何でしょうか?

武蔵小山温泉・三代目談