ビリ銭湯!(武蔵小山温泉雑談ブログ)
2018年07月04日
子供たちの好きな映画があるのです。それが「ビリギャル」有村 架純さん主演のちょっと落ちこぼれでももともと進学校に通っていた女の子が聖徳太子も読めないほどなのに慶応に合格する物語。今年の2月で3人の子供たちはそれぞれ自分の身の丈にあった私立中学に入学、やっと家庭教師、進学塾とチョー高い月謝から解放されました。でもこれから大学卒業まで学費が際限なくかかりそうで馬車馬のように働くつもりです。でも自分を棚に上げてという言葉がありますが、僕は勉強しなかったな~。
それで子供たちには「勉強しろ」「勉強しろ」とよく言えたものです。でもこれからの時代出来て当たりまえ、そのなかで人とどこまでも同じで、どこまでも違うか、独創性と協調性、哲学と思想、自分を磨く、上昇していく気概と根性と実践力。いりんなものが重要であり、芯となるぶれない核みたいなものがとても大切な時代になることはまちがいないでしょう。昔貧乏銭湯が転換していくなかで、清水湯の求められているのは間違いなく次代の人材育成でしょう。
武蔵小山温泉 オフロニスト若旦那談。
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