座りすぎってよくないのしってました?(武蔵小山温泉健康ブログ)
2018年01月31日
これぼくもそうなんです!食後のテレビそして家族団らんを大切にする若旦那家族はけっこうソファーに座ってる時間が長いのです。最近注目されている「座位時間」これが長いほど「2型糖尿病」「心血管疾患」「総死亡」のリスクを高めるのです。最近までエビデンスがはっきりしてなかったのですが豪州の22万人以上の座位時間の筆記の統計であきらかになりました。座位時間が長くなるほどに総死亡数の関連が大きいと結論付けることができた。でも食べてごろりもいいけどやはり胃がもたつくようなときもあるときは、食後の軽い散歩が健康にはいいかななんて本能が教えてくれるような気がします。
そんな本能の声を大切にする人ほどじつは健康じゃいかなと思うのです。本来人間は死に向かって生きています。健康でいることが当たり前のようだけど実は「生老病死」という死ぬ、怪我する、病気になるというベクトルに向かっているわけです。そのベクトルをすこしでもかわそう、遠回りしようと健康活動しているのが我々悪あがき健康症候群の人々なのです。でもいいじゃないですか悪あがきでも風呂上りがさっぱりその場だけでも心が晴れれば!気持ちよければ!幸せを感じれれば!すなわちその儚さのなかに幸不幸は内在して努力の中に喜びがあるのですから!なので座りすぎそしてその前の食べ過ぎこれは健康に良くないですよというお話でした~(笑)
武蔵小山温泉 若旦那太郎
参考文献 健康づくり P24運動身体活動のエビデンス
カテゴリ:健康