糖尿病予防に腸内細菌が注目!(武蔵小山温泉健康ブログ)
2017年12月13日
糖尿病は日本の代表的な疾患といえるでしょう!原始の時代に糖尿病はなかったといわれています。なぜならば食べ物が少なかったからです。そう糖尿病はただの贅沢病なのです。活動指数と栄養指数のバランスが崩れただけの話。満腹にカロリーオーバーで食べたとしてもお相撲さんのようにハードなトレーニングを毎日積んでいれば糖尿病にはならないでしょう。量のバランスであり、質のバランスなのです。運動は有酸素運動、レジスタンス運動(骨格筋の増大をはかる運動)今の時代は食事の前後に狩猟にいく習慣はないので運動をするのは必須となります。だから食べることが好きな人、飲むのが好きな人は食べた分は動かないといけないのです。
その関連性だけはきっちり自覚していないといずれ糖尿病になってしまいます。だれでもなる病気それが糖尿病です。でも誰でも予防できるのも糖尿病なのです。かりに糖尿病なってしまった後も運動はと糖尿病を改善してくれます。だから運動習慣が大切なのです。さて最近腸内細菌が糖尿病となにかしら関連があるといわれています。まだ詳しくはわからないのですが肥満でもない日本人が糖尿病に発症するケースがあり、そのメカニズムに腸内細菌が関係している可能性があるのです。ちなみに腸内細菌は温めることがいいとされています。糖尿病になりたくなかったら「運動」そして温活。普段から運動習慣を身につけていこうではありませんか。
武蔵小山温泉 若旦那太郎
参考文献 健康づくり 特集 糖尿病の一次予防から三次予防における運動の役割
カテゴリ:健康