お隣さんタバコで年間1万5000人死亡!(武蔵小山温泉禁煙ブログ)
2017年12月06日
ぼくの造語「お隣さんタバコ」これ「受動喫煙」「二次喫煙「間接喫煙」のことです。う~ん言い得て妙。さすがです(自画自賛)この悪しき喫煙の害毒で科学的にエビデンスがある病気は「肺ガン」「虚血性心疾患」「脳卒中」「SIDS」(幼児突然死症候群)などがあります。ふざけんなって感じです。この吸いたくないのに吸わされちゃう喫煙によって死亡する総計は15000人(年間)まさに大量殺人です。肺ガンが2480人、虚血性心疾患4460人、脳卒中8010人、特筆すべき点はそのうち10430人が女性が被害に遇っているということなのです。なんと男性の2倍!そして子供の喘息の原因としてもタバコの受動喫煙が指摘されています。
最近上野のパンダのニュースをよく目にします。あのママパンダの母性本能!そして赤ちゃんパンダのおてんばぶり。体毛がピンク色にみえるのはママパンダがかわいいかわいいと舐めるその唾液の色だってしってました?動物でさえその強烈な母性本能。タバコで子供、母親、女性の健康が害されている現実にパンダのような母性愛そう人間愛があれば、もう少しタバコの害毒に対してもっと気を遣わなくてはいけないことを自覚するはずではないかと思います。でなければやはり好喫煙家は動物(パンダ)以下ということじゃないでしょうか。そしてとくに飲食店経営者は最低分煙、いっそのこと禁煙店にするべきでしょう。あの名店焼肉和田さんなんかとっくのとうに全面禁煙ですよ。それでも予約の取れない大繁盛店です!もうきめる時です。一流店は禁煙この流れは変わらないでしょう。
武蔵小山温泉 若旦那太郎
参考文献 健康づくりp25健康づくりQ&A
カテゴリ:健康