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健康運動指導士の使命(武蔵小山温泉健康ブログ)


もともと健康オタク。20代の頃カラダを壊したことがあるので健康の大切さは今でも身に染みてわかっているつもりです。健康運動指導士もそんな中所得したので思いも強いのです。お金じゃ変えない健康。日々の健康作りには実は運動だけではな正しい知識も大切なんだと実感しています。その正しい知識を常に吸収することができる「健康運動指導士」の必修単位講習は常に自分の知識をブラッシュアップし、時代の流れに乗っていけるのだと確信しています。本流は変わらなくても主流が変わっていく、時代は流れているのですから当然ですが常に進取の気概で進むことも要求されています。さてそんな健康運動指導士は基本理念は「健康日本21」要約以下、健康増進法に基づき策定された「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針(平成15年厚生労働省告示第195号)」は、国民の健康の増進の推進に関する基本的な方向や国民の健康の増進の目標に関する事項等を定めたものです。本方針が全部改正(いわゆる「健康日本21(第2次)」)されました。(平成24年7月10日厚生労働省告示430号)とされています。そして「健康増進法」とは、我が国における高齢化の進展や疾病構造の変化に伴い、国民の健康の増進の重要性が増大しており、健康づくりや疾病予防を積極的に推進するための環境整備が要請されている。このような中、平成12年3月31日に厚生省事務次官通知等により、国民健康づくり運動として「健康日本21」が開始された。また、平成13年11月29日に政府・与党社会保障改革協議会において、「医療制度改革大綱」が策定され、その中で「健康寿命の延伸・

生活の質の向上を実現するため、健康づくりや疾病予防を積極的に推進する。そのため、早急に法的基盤を含め環境整備を進める。」との指摘がなされた。これを受けて政府としては、「健康日本21」を中核とする国民の健康づくり・疾病予防をさらに積極的に推進するため、医療制度改革の一環として平成14年3月1日に第154回通常国会に健康増進法案を提出し、6月21日に衆議院、7月26日に参議院で可決され、成立に至り、8月2日公布された。とされています。わかりやすく言えば自分の住む地域において心もカラダも健康な人々を創出していく使命を担っているということ。まさに銭湯のオヤジの使命と合致しているのであります。そんなこんなでコピペで文章が長ったらしくなってしまいましたが今後も健康長寿の啓蒙活動、また銭湯においての健康活動を実践してまいりますので宜しくお願い申し上げます。

武蔵小山温泉 しみずゆ 健康運動指導士若旦那談。