かくにかくにかうにくうに~♪(武蔵小山温泉角煮の詩グルメブログ)
2017年06月17日
武蔵小山の界隈は所せましと名店がひしめいているのです。最近では人気チェーン店も進出そのうちハワイ好きな僕が思うに「アロハテーブル」さんあたりが進出してきたら自由が丘に競り勝ってしまうかもです(笑)さて名店にはキラーコンテンツ的な名店ならではの名品があるものです。誰しも勝者には必殺技があり、それをキラーテクニックまたはキラーコンテンツといっていいでしょう。そんなキラーな逸品それが楼蘭さんの角煮(かくに)なのです。このトロトロ角煮、超ウマウマトロ味がのっかっていて、やわらかほうれん草を白いパン(ハナマキといいます)にはみ出る角煮を挟んで食べる瞬間口元で一瞬とめるのです。
「いまからこの抱腹絶倒の空前絶後の古今東西のなんだかわからないけど超絶美味しい角煮をロックンロール」と心で念じてがぶりつく!その幸せ、幸福感、エクスタシーなのであります。これ銀座あたりで食べたら1万円ぐらいしちゃうんじゃないでしょうか。武蔵小山だから1980円!でたべれちゃうじゃないでしょうか。美味しい本格中華のある街は幸せです。お腹には第二の脳があると言われていますが、お腹が幸せになるから心までハッピー!そんなハッピー角煮、是非ご堪能くださいませ。
武蔵小山温泉 若旦那談。
楼蘭
03-3785-8315
11:30~15:00(L.O)
17:00~21:15(L.O)
月曜休み
▼清水湯からのアクセス