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武蔵小山のうなぎといったら浜田屋さんでしょう!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


土用の丑の日にウナギはなんだかしらないけど定番になっています。もう夏は過ぎ去ってしまいましたが土用の丑の日、春夏秋冬あってウイキでは実際は年に6日ほどあるらしいので、別に夏じゃなくても食べたい時にうなぎを食べたいと思います。だって土用の丑の日のうなぎ屋さん大行列だし、日にちをずらすか季節をずらす方がゆっくり落ち着いて食べれそうなんです。さて武蔵小山でうなぎと言えば武蔵小山パルム商店街にある「浜田屋」さん。うなぎを食べに行くときは子供たちは連れて行きません。

うなぎ 浜田屋

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なぜならばエンゲル係数が爆発的に高くなるからです。そんな時は愛する妻とだけにしています。そして大体が妻が松の特上で僕が梅の丼ぶりになることが多いのは、そこに力関係が作用しているからかもしれません。でも優しい妻は僕にゆっくり見ることと一口だけ端っこのうなぎのかば焼き&タレの沁み込んだご飯を食べ事をゆるしてくれます。「あ~美味しい。しあわせ・・・。」こんなささやかな幸せが小さな重箱のご飯にONしたうなぎで得ることが出来る「浜田屋」さんのうなぎは美味しさ以上に魔力をもつほどの素敵なうなぎではないでしょうか。そうそう浜田屋さんうなぎ以外にも刺身、天丼もかなり美味しいので、胃袋から幸福感を感じたい人は是非訪れてみてくださいませ。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

浜田屋

03-3781-8056

東京都品川区小山3-25-16

11:30~15:00(L.O.14:30)、

17:00~21:30(L.O.21:00)

土日祝11:30~21:30(L.O.21:00)
▼清水湯からのアクセス

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温泉おぷてぃずむ!(温泉雑談)


世の中には冠婚葬祭があります。生きてると必ず嬉しいことと悲しいことがあります。そんななかでも生きて行かなくちゃいけない。だからこそ強くならなくちゃいけない、でもなかなかそんなに強くなれないよ、なんてそんな時はお風呂に入ると何だか心もカラダもサッパリしちゃうものなんです。苦楽ともに銭湯でサッパリしちゃうんです。苦しい時も悲しい時も、どんな時も銭湯の広い湯舟は貴方を受け止めてくれることしょう。そして、苦しい時があるからこそ、嬉しい時に喜びを感じることができるんです。

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そんな楽観思考のスイッチの切り替えは「銭湯」の湯舟じゃないでしょうか。苦しい時こそ、お汁粉の甘味をだす「隠し味」としての「お塩」のように受け止めて、苦しみを喜びにかえてしまうのはどうでしょう。身近にある銭湯がそして温泉が皆さまの日々の人生を乗り切る何かしらのお役に立てることができたら最高です!そんな温泉オポプティズム的なプラス思考で温泉に向き合ってみるのもいいかもです!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

なんだかきになるきになるカフェ!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


むかし・・・。あれ今でもかな~?日立のCMで、この木なんの木きになるきになる♪」というCMソングがありましたが、気になるのは「木」だけじゃないんです。とくに武蔵小山温泉の近くに出来た飲食店は完全に気になります。そのうちの一つが「ハイムルコーヒー」さん。オープンしてすぐに行きました。その時はまだ慣れない様子のご主人が一生懸命仕事をしている姿が印象的でした。

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おそらく厨房のなかにも奥様がいたのでしょうか。年齢的にみても勝手な想像ですが大企業を定年退職してその後の人生を好きなカフェの経営で第2の人生をエンジョイしようというそんな勝手な妄想をふくらませながら美味しいコーヒーを妻と一緒にいただきました。もともとはこの場所にはオーガニックの「はな」さんがあった場所だったのですが、そこに品のある主人と奥様でしょうか、夫婦二人三脚で武蔵小山の住人に美味しいコーヒーと美味しいメニューで心も胃袋も幸せにしてくれるのだと思うと僕もささやかながら常連の一人に加えさせていただきたいと思っちゃいました。武蔵小山温泉からは歩いて1分。後地交差点を右に曲がってすぐのところにお洒落な看板がかかっています。是非温泉の帰り道にでも美味しいコーヒーを堪能しに行ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉清水湯若旦那談。

ハイムルコーヒー

品川区小山2-16-1 ローズハイツ 1F

03-6451-3768

不定休
▼清水湯からのアクセス

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死ぬ前に一度は「メンタワイ」!死ぬ前に清水湯(温泉雑談ブログ)


僕は海が大好きです!とりわけサーフィンが大好きです!サーフィンとに出合いは中学生の時ですが、29歳になるまで行ったことがなかったのですが、やはり友達に連れて行ってもらってから、完全にはまりました。その友達はというと今では全然やってないのですが、あの時、膝腰の波で、5分に一本来るか来ないかの優しい波の日に連れて行ってもらってなければ、また湘南の今でも覚えているのですが、キレイなうねりが優しく「ここから乗るんだよ~」的なかんじで優しく割れていく最高に幸せ脳内ホルモンが分泌される海のシチュエーションが、もっと乗りたい、もっと海と接していたいという欲求に変わっていったんです。海本当にいいですよね。ところで「温泉」好きな人も同じじゃないかと思うんです。そもそも清水湯の「黄金の湯」は古代の海!そう海水なんですね。

朝日が反射する風呂場

毎週のように海につかっているので何となく感じるのですが、確かに海水の濃度と変わらないですし、しょっぱさも海水と同じですし、海が持っている「母なる力」をこの黄金の湯に感じるのは僕だけではないんじゃないでしょうか。お客様の中で「パワースポット」と言っていましたが、その通りなのかもしれません。海につかっているだけで元気が出てくる、海につかっているだけでストレスがとけだしてくる、海につかっているだけで幸せな気持ちになってくる。それと同じ効能が実は「黄金の湯」にあるとしたら、ものすごい温泉が武蔵小山にあるということだけでもゾクゾクしてきちゃいますね。(笑)さて、死ね前にメンタワイとはインドネシアのある場所にとんでもない波が立つところがあるのですがそのメンタワイに一度は行きたい、そんな死ぬ前に一度は行きたい温泉になれるように頑張っていこうと思います!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

鯛茶漬けが絶品です!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


武蔵小山のグルメ通り、それは武蔵小山温からパルム商店街にむかっていくと、ある「さんきち」「たいよう」など名店が軒をならべている通りのことなんです。そのなかの一角にある「角壱」さんに先日妻と一緒にいってきました。店内はカウンター席のみで、清潔な店内は、席に座っただけで美味しいオーラとこれから出てくる美味しい料理への期待感が自然と高まってきます。僕たちは夜飲み歩くことは一切しないのですが、こちらでは夜も美味しい料理と美味しいアルコール類を提供してくれそうでした。

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ランチのメニューは真鯛の茶漬けこれが絶品なんです。綺麗にならんだ鯛に美味しい味噌仕立のゴマだれがよく合い、そのままでもご飯がすすむくんですが、何枚かそのままお刺身として食した後にお茶をかけて鯛茶漬けの贅沢2本たての食べ方もおすすめです。なにからなにまで清潔感があって、しかも美味しい、そしてコストパフォーマンスもいいと3拍子そろった「角壱」さん。まずは「鯛茶漬け」狙いで訪れてみてはいかがでしょうか。武蔵小山温泉からもすぐ近く、温泉&グルメな充実した一日をお過ごしくださいませ。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

角壱(KADO-ICHI)

03-3784-0688

東京都品川区小山3-22-7 メゾンいずみⅠ 1F

18:00~24:00

定休日 火曜日

ランチは土日のみです。
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季節の変わり目の不定愁訴対策!(温泉健康ブログ)


ところで夏も過ぎ去りましたが、残暑が厳しい最中いかがお過ごしでしょうか。最近では何となく理由もなく調子が悪い、で病院にいってもはっきりとした原因がわからないなんてことがよくあります。たしかに「病気は気から」と言いますが、原因がわからないことほど対処の仕方がわからないので困るものもありません。で何となく調子が悪いことをひっくるめて「不定愁訴」というのですが、これらは食欲不振であったり、頭痛、不眠、いらいら、憂鬱などが挙げられます。今挙げた症状はだいたいがカラダの冷えが起因していることが多いんです。残暑のなかいまだにクーラーがガンガンかかっていたり、食欲がないからと冷たいものや、一品料理で済ましていたりと、知らず知らずカラダを不調にしていることが往々にあるんです。

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それらの対処法はやはり「冷え」に対して「温める」ということ、これに尽きるんじゃないでしょうか。カラダを温めることによる健康ホルモン(HSP)も「カラダよ強くなれ~強くなれ~」とカラダの中から健康にしてくれますし、発汗することによりカラダの血流の流れが良くなりますから、美肌効果はもちろんのこと、食欲増進、健康増進には効果テキメンなんですね。銭湯料金で2種類の天然温泉にはいれるなんて超お得ですし、カラダ温め相乗効果もむちゃくちゃいいんじゃないでしょうか。若旦那の僕も健康はこの温泉入浴から始めています。ちょっと「だるいな~」と思えるときも、この温泉にはいるだけでシャキっとしますし、なぜかやる気もでてきます!季節の変わり目でもある残暑の季節、天然温泉で健康的に乗り越えてみてはいかがでしょうか!

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

 

病気じゃなくても行ってしまうNTT関東病院・・・。実はカフェがあるんです。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


最近「グルメ紀行」にするか「グルメ旅」にするか考え中です。たぶん「旅」のほうがわかりやすいと思います。ここはもう少し考えてからリニューアルしたいと思っています。最近武蔵小山以外のグルメ情報も発信していることもあり、旅のほうが合ってる気がするんです。で最近は具合が悪くなくても通ってしまう病院があるんです。それが「NTT関東病院」いわゆる昔の逓信病院なんです。この辺ですと五反田にあるのですが、なんと有名な「タニタ食堂」があるんです!そして今回のご紹介はそのとなりにあるカフェ(ガーデンカフェ)さんのご紹介です。最近ではモーニングわざわざ食べに行くのですが、僕のお気に入りは「カレーライス」です。

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和スイーツも充実~。

和スイーツも充実~。

朝からカレーなんてと思うかもしれませんが、沢山の香辛料が入っているカレーは朝から体温を上げるのに効果的なんです。また頭の働きも良くなる気がします。脳の養分はブトウ糖ですが、眠気覚ましのカレーはそれに勝るとも劣らない脳の養分になるんじゃないでしょうか。ま、カレーの横にご飯ものっかってますから、十分ブドウ糖も摂取はしているのですが・・・。ガーデンカフェさん、病院の敷地内にあるのですが、窓から見えるガーデンの木立や緑の景色がさらに心身のリフレッシュに一役買ってそうですし、美味しい品々がカラダの内側から元気になっていくようです。清水湯からすこし距離がありますが気が向いた時にでも病気以外で訪れてみてはいかがでしょうか。(笑)

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

ガーデンカフェ(タニタ食堂横)

03-5447-5558

8:30~17:00
(土日祝は11:00~17:00)
▼清水湯からのアクセス

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聞こえちゃいました・・・。「いい湯だったね」(温泉嬉しい一言集)


いまはなき「番台」はいまでは「フロント」にとって代わってしまいました。あの番台の古き良さも銭湯らしくていいのですが、なにせ狭い!そして何もできない。しかもテレビのほうに向いているのでお客様が入ってきたときにお客様の方をみながら「いらっしゃいませ~。」が言えない。防犯上お風呂方面を見ながらテレビを見ながらのんびり番台もいいのですが、今の時代、フロントに軍配があがってしまうでしょう。さて、そんな銭湯のフロント業務でのひと時、お客様が入っては出ていく日常のなかで、何気にお客様同士で決して僕に聞こえるようにいってるてるわけではないと思うのですが、「ねえねえ、今日もいいお湯だったね~。」「また来ようね~。」なんてフレーズが聞こえると銭湯冥利に尽きてしまうんです。お団子屋さんが「美味しいね」キレイな人が「きれいね」と言われるのと同じで、銭湯家業は「いい湯だね」が最高の褒め言葉なんです。銭湯の裏方仕事は一に掃除、二に掃除そして目に見えない配管の中まで気を配っているんです。そこで初めて湯船にお湯を満たすことができる。美味しいラーメン屋さんが目に見えないところで寝る間を惜しんで手間暇かけて究極の仕込をしている姿と同じなんです。

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大体、定休日の日も何かしらしています。そんなただお湯を沸かしているだけじゃない何かしらのものを感じ取れるからこそ美味しいラーメン屋さんはオーラがあるのであって、銭湯も似たようなものをただよわすことができるのかもしれません。手前味噌ですが、食べ物はカラダの中にはいるもの、だから大事なことであり、銭湯もカラダに触れるものだからこそ最善の意識のなかで運営されなくてはいけないものなんですね。すべてやりきった中に、一言「いい湯だったね」が言霊のようにフロント前で響いてくるのかもしれませんし、そんな言霊(ことだま)が木霊(こだま)のように広がっていくようにこれからも頑張っていこうと思っています。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。