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黄金コースの提案その一。鳥勇&清水湯(武蔵小山温泉グルメ紀行)


食欲の秋!そして武蔵小山といえば「鳥勇」さんの美味しい焼き鳥ではないでしょうか。鳥勇さんは駅前店そしてパルム商店街の平塚橋方面にある本店があります。じつは駅から離れているほうが本店なんですね~。鳥勇さんのいいところは駅前店ですこしつまんで、パルム商店街を散策して本店に着いた時にちょうど小腹が空くという計算しつくされたこの距離感にあるんです。(本当のところはわかりませんが・・・。)

鳥勇さんの店前で食べるのが通ですよね。

鳥勇さんの店前で食べるのが通ですよね。

美味しそう~。

美味しそう~。

それに何と言っても鳥勇さんの焼き鳥は新鮮で柔らかくて、どの部位を食べても美味しいですよね。僕のお気に入りは、若鶏ですが、あの柔らかくて、一回漬けのタレとの相性はたまらない美味しさです。気が付いたら串の山が出来あがっちゃうほどです。こんな鳥勇さんでまずは美味しい焼き鳥を食べつつ、その足で今度は清水湯で軽くひとっ風呂!心もカラダもいい汗かいて、さっぱりしたら、また鳥勇さんでビール片手に焼き鳥をほうばるなんて最高の黄金コースじゃないでしょうか。(笑)

この和風な看板が目印です。

この和風な看板が目印です。

一串150円です。

一串150円です。

 

清水湯の温泉の効能(!?)にいい温泉に入った後はお腹がすくというのがあるのですが、食欲の秋、温泉の秋、鳥勇さんと清水湯の焼き鳥&天然温泉の黄金コースを楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと夏の疲れも吹っ飛んじゃいますよ~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

鳥勇本店

03-3781-0096

東京都品川区荏原3-5-11

本店11:30~19:30
駅前店12:30~22:30
▼清水湯からのアクセス

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腰痛予防に温泉&ストレッチングのすすめ。(温泉の効能)


夏も終わって、秋が来ました。夏の間はシャワーだけでもいいやという方も、これからの時期はしっかりと湯船にはいってカラダを温めていただきたいと思います。とくに夏の疲れは秋にでてきます。今の僕がそうなんですが、やはり疲れは腰にでてくるものなんです。この腰痛の最大の要因は血流の滞りによる血流不良なんです。気温の高い夏場であれば自然と血管は拡張していますから血流は促進され関節痛が起きにくいと言われていますが、一気に気温が下がってくるこの季節は気が付くとカラダがかたくなっていて、その歪みは腰に出やすくなるものなんです。肝心要(かんじんかなめ)と言われるように、要とは腰のことであり、疲れのサインが出やすいのも腰なんですね。

秋も温泉の季節なんです。

秋も温泉の季節なんです。

腰痛予防は何と言っても血流を良くしてカラダのすみずみまで、とくに腰に血流によって栄養素を運んであげることが、大切になってくるんです。さらに腰部をしっかり温めてあげて、痛みを和らげてあげることも大切になります。(ぎっくり腰の時は極力患部を温めないで早めのアイシングをしてあげて、2、3日のちに温めてあげるほうが腰部の筋肉と筋膜の緊張をやわらげることになります。)さて、温めた腰部はお風呂上りにストレッチングをすることも忘れずに行ないたいところです。

健康と源泉でありますように。

健康と源泉でありますように。

筋肉の柔軟性と関節の可動域が狭いとそれだけで捻挫や関節疲労のもとになりますので、長くポテンシャルを高く維持しながらカラダを使っていきたいならば、①温める。②ストレッチングをするの2つを習慣化することをおすすめします。とくにストレッチングは2階の畳敷きでもできますし、軽い運動にも匹敵しますので、清水湯の温泉&ストレッチングの後は快眠、快食と最高の健康生活が待っているのではないでしょうか。また常に健康に留意して一年を通して健康でありたいものですね。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

池波正太郎の剣客商売は面白いっす!なぜか泥鰌(どじょう)が食べたくなる小説なんです!(武蔵小山温泉グルメ紀行)


完全にはまりました!池波正太郎・・・。剣客商売からはじまってテレビでもなじみのある鬼平犯科帳も今では16巻目。なんといっても夜中でもスタンドのライトがなくても読めることのできるアマゾンのキンドルのおかげで日夜場所をかまわずどこでも読めるのでほんとうに重宝しています。このキンドルホワイトペーパー本当に軽くて、文庫本一冊並みですからまちがってうたた寝した瞬間に顔の上に落としてもたいしたことないので安心です。アイパッドじゃあ鼻血が出る可能性があります。(笑)さてこの池波正太郎先生、実は武蔵小山在住だったことをみなさまご存知でしたでしょうか?通りで小説のなかに武蔵小山界隈とくに行人坂や碑文谷方面、また目黒川界隈の描写が多いのもうなずけます。

いちめん泥鰌(どじょう)がしきつけられています。

いちめん泥鰌(どじょう)がしきつけられています。

ビル群のなかにぽつんと江戸の建物が・・・。

ビル群のなかにぽつんと江戸の建物が・・・。

完全に池波正太郎の世界です。「心づけ」をわたさなくちゃいけないと勝手におもってました・・・。笑

完全に池波正太郎の世界です。「心づけ」をわたさなくちゃいけないと勝手におもってました・・・。笑

 

まだご存命の時に地元の悪たれ坊主の僕をどこかでみてキャラクター(登場人物)のひとりにして浪人にこっぴどくたたきのめされた描写など書いてくれていたら最高なのになーなどと期待感にあふれて読んでいますがどうやらそんなのはいなさそうです・・。こんな今はなき池波正太郎先生の小説、剣客商売、鬼平犯科帳を読んでいておもうのは江戸の風物詩、また庶民の食生活などでとくに、江戸庶民ならではの池波先生のグルメ描写はこのまま着流しでも着て、浅草界隈の昔ながらの江戸の美味しいグルメを食べに行きたい衝動にかられるんです。そこでついに我慢の限界ということで先日駒形のどぜう(どじょう)鍋にいってまいりました。じつはこちらの駒形どぜうさん、2代目の父稔の贔屓(ひいき)のお店で、どうやら大学時代の友人のお店らしいんです。幼少のころおぼろげながら、駒形どぜうの一階のひきこみでどぜう鍋をたべた記憶があるのは、多分、小さいころ連れて行かれたからなんでしょう。今回は家族5人でおじゃましましたが、そのころの記憶がなんとなくよみがえってきて、たしかに昔今はなき父親とのなんとなくしょっぱい思い出ともあいまって不思議な感覚になるんです。

すべてに歴史をかんじます。

すべてに歴史をかんじます。

くじら鍋・・・。ごぼう鍋だとカン違いしてたべてました・・・。笑

くじら鍋・・・。ごぼう鍋だとカン違いしてたべてました・・・。笑

お茶漬けが絶品でした。

お茶漬けが絶品でした。

 

昔からそれこそ江戸時代からこの場所でこのひきこみの場所から大名行列など江戸庶民の小走りに走っていく風物詩が見えていたんだなーとおもうと何となく日本人のDNAと父親との思いでがシンクロしてきてよかったなーと思えてくるんです。さて、どぜうさんの看板鍋のどぜう鍋にねぎをたんまりのせて、ほんとうは日本酒の冷えたのでやりたかったのですが、車できていたのでそこは我慢して、さらにクジラ鍋、〆にお茶づけで大満足の江戸グルメの一日タイムスリップをしてきました。(笑)お店の構えも立派ですし、今度は、息子と二人で向かい合いながら「どぜう鍋」にネギをたっぷりのせて山椒(さんしょう)をきかせてまた来る暑い真夏のさなかに男二人だけで食しにいこうと考えています。武蔵小山温泉からは1時間以上かかりますが、近くにはスカイツリーや花やしき、浅草界隈のグルメが軒を並べていますので是非、夏も終わって行楽シーズンのこれからの季節もおすすめですよ~。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

駒形どぜう

03-3842-4001

東京都台東区駒形1-7-12

11:00~21:00(L.O)

日曜営業

年中無休
▼清水湯からのアクセス

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気持ち良ければいいんです!(温泉最高ブログ)


そもそも家庭にお風呂があるのになんで銭湯のお風呂に行かなくちゃいけないのか・・・。そんな疑問を常にもつようにしています。それは子供のころからの銭湯入浴と関係してるんです。何となくカラダを洗うためだけの子供の時分はいまいちお風呂の良さがわからなかったんですが、少し物心がついたくらいから、お風呂に(この場合旧清水湯の銭湯のお風呂のこと)はいると近所の悪がき達がはいっていて、風呂場で石鹸の泡ををお尻につけて壁を蹴り、どこまで滑れるかを競ったり、近所のお爺さんに釣りの仕方を教わったり、(このお爺さんには毎週のように今は埋め立てられてディズニーランドになっちゃったけど浦安の堤防によく釣りに連れて行ってもらったんです)カラダの洗い方から、背中のながし方までいろんなことを教えてもらっているうちに銭湯の良さがわかってきた気がするんです。

2代目の父が掘り当てた「黒湯」も最高なんです。

2代目の父が掘り当てた「黒湯」も最高なんです。

さらにもう少し大きくなって僕の場合は水泳でしたが、運動後にはいる銭湯のお風呂は疲れがとれてよく眠れるし、子供ながら銭湯の息子でよかったな~と思うこともしばしばだったんです。でも正直、昔の清水湯はお湯が熱すぎて、塩素がきついし、たまにいやだな~と思うこともあったし、正直風呂屋なのに何度か湯あたりしてぶっ倒れたこともありました。笑 正直、湯あたりのブラックアウトって完全に意識が飛んじゃうので倒れ方も頭からバタンって感じで、しこたま頭を固いタイルに打ち付けることになるので、気が付いたらたんこぶが出来ていたなんてこともありました。その熱湯銭湯生まれの息子が言うのですから、ほぼ間違いはないと思うのですが、お湯には適温があってカラダに負担をかけずに日々の健康入浴を習慣化させるためには、気持ちいいとおもえる温度が自身の最適温度ではないかと思うんですね。

黄金の湯は、最近特に黄色みが強くなってきたと思います。

黄金の湯は、最近特に黄色みが強くなってきたと思います。

すべての人が頑健なカラダをもっているとは限りませんし、修験者じゃないですし、日々の体調もあるので、時にはいつもはいっているぬるめのお湯でさえ熱く感じることもあるので、その日その日に自身の体調と対話しながら、無理のない健康入浴を心がけてみてはいかがでしょうか。中山きんに君のように「おい!きょうの俺調子がいいぞ!」「おー!調子がいいけど長湯は禁物だな」みたいな感じで生涯銭湯健康入浴を実践してみてはいかがでしょうか。きっとカラダの芯から健康になっていくことでしょう。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

赤い看板が目印の美味しいイタリアンのお店(武蔵小山温泉グルメ紀行)


最近、またも美味しいイタリアンのお店が武蔵小山にできました!武蔵小山パルム商店街をはいってすぐにいまは喜多方ラーメンと家系ラーメンのせいやさん、そしてここも最近できたこだわりの塩ラーメンのお店のラーメンバトルトライアングル(三角)地帯(若旦那が勝手にそう呼んでいます。笑)の横丁を左に曲がったところにある赤い看板のお店がイタリアンバーガボットさんなんです。昼はカフェ、夜がバーになるようで僕たち夫婦がランチにいったときも若い女性のグループの方や、カップルなどほとんど満席にちかい状態でオープン直後だったと思うのですが人気のほどがうかがえました。

パスタ好きとしては嬉しいお店ができました。

パスタ好きとしては嬉しいお店ができました。

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この赤い看板が目印です。

この赤い看板が目印です。

さっそくその日のおすすめランチのパスタとガボットライスを注文しました。パスタは僕好みのアルデンテで塩加減もよく、キノコとサケとソースがよく絡み合っていて、美味しいオーラがただよっていて、一口食べて「美味しい」とおもわず声にでちゃいました。ガボットライスも店名がついているほどのおすすめ品なのでレタスがたっぷり何となくタコライス風の美味しい一品でした。まだまだできたばかりですし、じつは武蔵小山の食の達人の友人にすすめられてきたお店なのですが、これからさらに繁盛店になるそんな予感のしたお店でした。

これが噂のガボットライス。☆

これが噂のガボットライス。☆

2階にあるお店ですが、なんとなく居心地が良くて長居してしまいそうです。

2階にあるお店ですが、なんとなく居心地が良くて長居してしまいそうです。

 

武蔵小山パルム商店街のメイン通りではなくすこし小路にはいったところにある小粋な作りの本格的なイタリアンのお店ができて武蔵小山民としてはうれしいかぎりです。これからもちょくちょく奥様と子供たちには内緒で食べに行こうと思っています。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

イタリアンバーガボット

03-6421-6361

東京都品川区小山3-19-8 2F

11:00~23:00
▼清水湯からのアクセス

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銭湯ラブの出版記念パーティーにでてみて。(温泉と健康)


先日、ある著名人の出版記念パーティーに出席してきました。それは神藤啓司さんの「銭湯養生訓」という本の出版記念の講演あり、バイオリンあり、バンドあり、美味しい立食パーティーありの東京の田舎っ子の若旦那からしたら、何着て行ったらいいかわからないくらいの大イベントだったんです。実際、何着て行けばいいかわからないので、妻に相談して、連れて行かれたのが新宿伊勢丹のメンズ館で、まず8階までいって8階から順に下りて行ってドルチェ&ガッパーナのジャケットを買ったり、ネットで足がデカいもんですから、革靴買ったり総額んー十万ぐらい使っちゃいましたよ、ほんとに・・・。汗 でも一番オーラを発していたんじゃないかとただの風呂屋オヤジなりに頑張ってまいりました・・。笑

パーテーの写真を撮らなかったのですが、なかなか洒落乙なパーテ―でした。笑

パーテーの写真を撮らなかったのですが、なかなか洒落乙なパーテ―でした。笑

今回の出版記念会の銭湯養生訓はおもに健康体のアスリート向きの方がすこしマニア向けの熱い風呂にはいって、HSP(ヒートショックプロテイン)の恩恵に浴そう!?という趣旨だと思うのですが、考え方自体は非常にクレバーで正しいと思いました。また、もともと筆者自体がもとアスリートだということで、アスリートならではのカラダ作り、健康作りを実践的に述べているところなどは説得力があって、いわゆる熱い風呂が得意な町の銭湯からしたら、おあつらえ向きの銭湯健康法になりえるわけですから。さて、今回、ドルチェ&ガッパーナまで買って臨んだ銭湯本の出版界それにしても世の中には風呂屋の守護人になりえる人や、本当に銭湯ラブのかたがたが多いことに驚愕した今回のパーティーでした。銭湯の件数の推移は昭和43年頃をさかいに減少傾向、そして2011年の地震をさかいに減少に拍車がかかったといっていいでしょう。最近も一か月に1件のペースが若干増えたペースで銭湯がなくなりつつあることを考えると、世の浮世の時勢をおもわざるをえないものです。

いずれにしろ銭湯界のフラッグシップを担っていこうともくろんでいます。笑

いずれにしろ銭湯界のフラッグシップを担っていこうともくろんでいます。笑

でも家にお風呂があるのに、冷蔵庫ににんじんがあるのにスーパーに買い物に行かないのとおなじであればお風呂屋さんにも行かないのは自明の理なんでしょう。でも昭和43年生まれの僕としては、風呂屋に生まれたのもなにかに縁ではないかとおもうので、銭湯をまたまた勃興していきたいともくろんでいるのですが、さてどうなるんでしょう。笑。でも今回の出版記念にでてみてかんじたのは、捨てる神があれば不思議とひろう神もたしかに実在するんだなと実感したことなんです。さらに僕の頭のなかには銭湯の輝ける未来があるのですが、たしかに其処何処(そこどこ)と風呂屋を助けたいなとおもってくれる人々が澎湃(ほうはい)とあらわれて面白いイベントをおこなって風呂屋の良さを広げてくれていることに感謝しているんです。当然、銭湯関係の書物を世に広めて銭湯の可能性を広めてくれていることも感謝感激なんです。これからも陸続と風呂屋の救世主がふえていってくれることに期待しながら、皆さまに喜んでいただける素敵な銭湯を築いてまいります。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

銭湯養生訓 神藤啓司著

美味しい大人気店!さんきちは永遠に不滅です。(武蔵小山温泉グルメ紀行)


なぜか子供たちが、クスリがきれたように「さんきち行こう。」、「さんきち行こう。」ってこわれたレコードのようにいうので、そういえば最近さんきち行ってないなーなんて気が付いて家族そろってお店の定休日の月曜日に仲良くおててをつないで行ってきました。あいかわらず、さんきちさんのおかみさんの笑顔をみるとなんとなくホッとしますし、寡黙(かもく)だけどたまにお店のそとで門前の掃除をしているご主人にあうとニコって笑顔であいさつしてくれるので、なんて素敵なご夫婦なんだろうといつも思っているんです。それに「さんきち」さんのメニューの多さも僕たち家族にはいろんな組み合わせができるし、すこし何にしようかな~なんて楽しみながらメニュー選びができるのがなんとなく楽しいんです。

話題のジャンボとんかつこれで1000円!ご飯とキャベツがお替りできます。

話題のジャンボとんかつこれで1000円!ご飯とキャベツがお替りできます。

息子の好きなサイコロステーキ。ステーキ系もおすすめです。

息子の好きなサイコロステーキ。ステーキ系もおすすめです。

 

とくにさんきちさんの特製ドレッシングがかかったサラダと豚汁はだいたいの料理についてくるのですが、普段野菜をたべない子供たちもよろこんで食べますし、豚汁はお替りするほど旨いんです。最近では子供たち自分の好きなさんきちメニューがあるらしくてメニューを見なくても「サイコロステーキとエビフライください!」とか、とくに娘のお気に入りの「ジャンボとんかつください!」みたいな感じでかってに注文しているところをみると、順調にさんきちフリークになっているなと、目をほそくしてよろこんでいるところなんです。(笑)さて、その最近、娘がはまっているジャンボとんかつをもうすこし詳しくせつめいすると、一人前の柔らかい上質なロースのとんかつが2枚特盛のきゃべつの上に堂々と鎮座(ちんざ)していて食べるところもはさくさくでお肉はジューシーこれで1000円なんてありえないとおもっちゃうんです。

 

たぶんスタミナ丼です・・・。汗

たぶんスタミナ丼です・・・。汗

なんといってもさんきちの豚汁は絶品です!

なんといってもさんきちの豚汁は絶品です!

 

さらにごはんとキャベツがお替り自由なんてフードファイターもビックリです!でもあまりに量が多いのでお替りしたことありませんが・・・。(笑)そんな価格的にも庶民の味方で地元武蔵小山で長年地元民の胃袋をわしづかみにしてきた「さんきち」さんは永遠に胃袋とともに心までわしづかみにされつづけたいとおもうのは僕だけでしょうか・・・。(笑)親子二代さらに子子孫孫(笑)まで胃袋と心をわしづかみにしちゃってください。♪

さんきち

03-3787-0124

東京都品川区小山3-12-10

11:30~14:00
17:00~22:00

定休日 金曜・第3木曜
▼清水湯からのアクセス

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いつまでも若々しく、10歳若く見られえる温泉入浴。(温泉&健康)


若さの定義ってなんでしょうか。今はやりの美魔女の美しさは驚きですが、町を歩いていてもたまに2度見するような美しい人もなかにはいるものです。なんかのCMじゃありませんが、日本人の女性の美しさは世界的にもレベルが高いのではないでしょうか。また、明らかにレベルが高くなってきているように感じるのはこの風呂屋のおじさんだけでしょうか。(笑)さて、僕が考える若さの定義って心の美しさであり、心の健康度じゃないかと思うんです。とくに心とカラダの美しさは目に表れると思うんです。昔から目は心の窓ともいいますし、すこしなにかがちがっても、目がきれいだとなんだかうっとりしちゃうのはなぜでしょうか。昔、10代のころギラついていた自分の目と比較すると、なんて仏様のような目をしているんだろうとよく思うんです。

カラダをにニュートラルもどすのも自然の恵大地からわきだす温泉じゃないでしょうか。

カラダをにニュートラルもどすのも自然の恵大地からわきだす温泉じゃないでしょうか。

この心とカラダの健康は日ごろの生活や行動のなかで培われるものでしょうし、充実した生活の中にこそ心身ともに充実した心の健康も兼ね備わってくるのかもしれません。ただ、なかなか日々の生活の忙しさや時間のゆとりがないとかで心のゆとりがどんどん謀殺されていってしまうことも否めないことなんじゃないでしょうか。ここで、ひとつ心とカラダのスイッチの切り替えとして温泉入浴を日々の生活のなかに組み入れてみることをおすすめいたします。自動車でもアイドリングがあるように心とカラダにもONとOFFの切り替えが必要なんです。躁と鬱という言葉がありますが、人の心とカラダは密接につながっていますし、実は微妙なバランスの上に成り立っているものなので、GOING ONすぎても心が疲弊(ひへい)しちゃうんですね。

太陽の自然光も自然とカラダの自然治癒力をアップしてくれるものです。

太陽の自然光も自然とカラダの自然治癒力をアップしてくれるものです。

バランスのいい食事も大切ですし、良質な睡眠も大切ですが、温泉に限定して言わせていただければ、自身の経験からも最高の心のリラクゼーションであり、明日への活力となるカラダのリセットであり、おのずとバランスの均等(きんとう)がとれることにより目の輝きもよくなってくるものなんです。いまでは様々な温泉の理学療法的な文献も増えてきていますが、まずはお風呂にザッパーンと飛び込んでみて(実際はゆっくりおはいりください。笑)心の底から気もちいいって感じてみてくださいませ。心もカラダもお目目も輝いてくると不思議と10歳は若く見られることはまちがいないでしょう。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。