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お風呂世代。(温泉と健康)


最近、ゆとり世代とかなんとか世代などと、良し悪しを論じているときがありますが、(ちなみに若旦那はバブル世代ですが、恩恵に預かった記憶がありません・・・。)このゆとり世代、完全土日休日だっんですが今の小学校はちがうんですよね。土曜は隔週でありますし、やけに春休み冬休み夏休みの前後一日が登校なんてことが多くてちょっと休むなら休む、やるときはやるみたいに緩急をしっかりつけてほしいなと思う時がある子育て世代でもあります。

温泉が生活の一部になる生活習慣を~。

温泉が生活の一部になる健康生活習慣を~。

また昭和一桁(ひとけた)世代から団塊の世代、バブル世代、団塊ジュニアの氷河期世代、そしてゆとり世代から脱ゆとり世代と、時代の社会世相に応じて世代に名称がついてますが、これからはお風呂世代なるものを提唱してみたいと思います。(笑)世代とはジェネレーションのことですから年齢に応じて区分けされていますので、時代としてもいいかもしれませんが、老若男女が楽しめる共通点として温泉はすぐれていると思うんです。

ちょうど竹がキレイに生えてきて露天風呂が気持ちいいですよ。

ちょうど竹がキレイに生えてきて露天風呂が気持ちいいですよ。

そこで温泉(お風呂)に入ることで、お友達ができ地域のコミュニティーができ、フェイスtoフェイスの昔ながらの温かみのある人間関係が出来上がってくるんじゃないかと思うんです。社会の構成単位の基本は個人とその家族ですし、あらゆる治世産業は人が行なっているわけですから、人と人がつながって強く明るくなるところが、景気も良くなってきますし、しいては日本もよくなってくるのではないかと思うんです。温泉世代(温泉時代)とは人と人がつながりあってホット(温かく)なって心と心がむすびあって、明るくて楽しい黎明の朝日をむかえるような気持ちのいい時代がつくれる源泉に清水湯の温泉がなれればいいという願いが込めてみました。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。