牛太郎デビュー☆(昭和な異空間にトリップしたい方はおススメです。笑)
2012年04月20日
ついに武蔵小山の異空間にトリップしてまいりました。笑。武蔵小山の老舗中の老舗。ムサコっ子の心の故郷、牛太郎デビューを飾ることが出来ました。その日は、平日のお風呂業務を2時間ぐらい過ぎたころ、カイロ(プラクテック)の師匠から電話があり、「今、武蔵小山に着いて、牛太郎に行くけど来ない?」と誘われました。仕事中でしたが、前々から牛太郎ブログを書きたかったので、取材と割り切り、迷わず「行きます!」と答えました。となりのラーメンICHIはよく行くのですが、牛太郎は何故か今まで行く機会がなかったのでルンルン気分で暖簾(のれん)をくぐるとすでにカウンターだけの席は一つが空いているだけで、かろうじて席に座ることが出来ました。時間にして午後2時半ごろ、ムサコDEEP酒場ではすでに赤ら顔のおじさん達で一杯です。
これが、武蔵小山のDEEP(地元民)の姿なんだとあらためて思いました。完全に下町です・・・。今回、このお昼を少し回ったぐらいの時間帯に飲み屋に行っても絶対飲まないと決めていましたので、(さすがにビール臭い息でお客様に接客なんてありえませんので。)ホッピーだけを注文、あとは師匠と一緒に、キュウリ、煮込み、たまご、等を注文しました。でも完全にまだ真昼間から完全に酔っぱらっている方々のなかで、ちょっと緊張気味にしていたのですが、お隣のお客さんもその隣のお客さんも、お店の方もみんなフレンドリーなんですよね。何故か、僕のことを知っているのが不思議でしたが・・・汗。
で、牛太郎の一品一品はとんでもなく安くてビックリです!安くて更に美味しい!(お品書きを見てビックリすると思います。100円前後)厨房で一生懸命動き回っているヒロシさんも知り合いでしたが・・・笑。このお店が人気があるのは、完全に分かりましたね。今まで行ったことがなかったのが本当に不思議ですが、清水湯の常連さんも「牛太郎はいいよ!」ってみんな言っていましたが、その理由がよく分かりました。
一度暖簾をくぐってみればすぐに答えは見つかります。なぜか昔から知っているような懐かしい気持ちにさせてくれる、故郷のような一杯飲み屋です。またすんごく不思議な空間ですが、清水湯帰りにでも皆さま、お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?完全に異空間にトリップできますよ。笑
武蔵小山温泉・清水湯3代目談。
牛太郎
03-3781-2532
[月~金]
14:30~20:00
[土・日・祝]
12:30~20:00
▼清水湯からのアクセス
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