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サWAYここにあり!(武蔵小山温泉ブログ)


最近巷に広がりつつある「サ道」サウナーさんのサウナ健康法が刮目されています。どうやら僕の愛する温熱冷却交互浴に近い感覚ではないかとおもうのですが、この温冷浴がじつに健康法として優れているかそしていかにクセになるあ。その素晴らしさは体感した人に及ばないのであります。この温冷浴であるサウナ健康法の最大のカギは水風呂にあり!その水風呂はアフターサウナに最適化どうかということもけっこう重要になってきます。

そのポイントは水深があるかどうか、そして水質がいいかどうか、武蔵小山温泉の水風呂は水深88センチこれが微妙にいい深さ!そして熱した肌にしみ込むナノバブル充填の黒水鉱泉!わかる人にはわかるよだれ物の贅沢温冷浴の最高環境なのです。そして最大にして最高の温冷浴のカギは宇宙と一体化する幽体離脱感。なんとも説明しがたい天上界と下界の狭間をいきつゆきつする浮遊感とも半死感とも感じるプチ臨死体験的な超越感。これにまさるサウナ&水風呂健康法は巷の階層を問わない中、富裕層に取り入れられている健康法でもあるのです。まだまだ効果効能は語りつくせないサウナ&水風呂健康法道まさに万歳三唱!国家斉唱(笑)ちなみに武蔵小山温泉では「サWAY」と呼ぶことにしました(笑)

武蔵小山温泉 若旦那談

生き甲斐型銭湯!(武蔵小山温泉心の健康ブログ)


永遠のテーマそれが「人生の生き甲斐」人それぞれ何を目的に生きているのでしょうか?美味しいものをたべることが生きる目的なのでしょうか?キレイな人と出会うことが生きる目的なのでしょうか?海外旅行に行くことが最高の目的なのでしょうか?家族の幸せだけをかんがえることが最善の目的なのでしょうか?自分の幸せだけ?または他人の幸せのため?答えはどこにあるのでしょうか?その答えが見つからないまま死んでいくのでしょうか?今なんとなくわかったのは死ぬ間際まで自問自答しながら死んでいくのが大半ではないかということ。目的でも目標でも行動し続けることは何よりも大切で何よりも輝き続けていけるのではないでしょうか。

子供に将来の夢を聞くのと一緒で生涯の目標もじつはただの欲望の欲求だけだったりするのですから。「貪瞋痴」仏の教えで「とんじんち」と読みます。実際は欲しがるだけの人生。その煩悩まみれの人生は三毒まみれの貪瞋痴まみれの人間が真の姿といわれているのですが僕の解釈ではそんな欲望こそが行動の原動力であったり転じて人のために生きる高尚な人生まさに生き甲斐になるのではないでしょうか。そんな心の転換地点にもなりえる心のオアシス武蔵小山温泉。今日も人々の生き甲斐を気付かせてもらえるなにか温かな源泉が湧いたっています。

武蔵小山温泉 若旦那談。

心のオアシス銭湯(武蔵小山温泉心の健康ブログ)


世知辛い世の中が出現してしまったような一種の錯覚さえ感じてしまう昨今。皆様いかがお過ごしでしょうか?最近のなんとも自分勝手また防ぎようのない目を疑うような事件の度重なるニュースには驚きのうえにさらなる驚きが多いかぶさってくるようなあたかも当たり前のような錯覚にさえ陥りそうになってしまいます。なぜこんなに生命軽視なのでしょうか。またなぜこんなに自分勝手な解釈なのでしょうか。理由はどうあれ心に余裕がなく、またきっと愛情を注がれることもなく、どこか心に荒廃然とした心の殺獏さが横たわっているかのような気がします。

恵まれる恵まれない出生からの環境は人によっては環境のせいにもできれば環境をも凌駕できる人もいることから環境ではなく人で決まるそう思います。その人間力の違いとはなんなのでしょう。実際は些細な人と人の温かな励ましであったり、心の縁(よすが)であったり、どこか信じてもらっているという心の安堵があったのかもしれません。プロファイリングは出来ませんがAIでも機械でもない僕たち人間にはきっと心のつながりでもある温かな何かがきっと必要なのでしょう。どこの街にもある銭湯ここはきっと砂漠のような都会に合って心のオアシスにきっとなるでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談。

慢性炎症を考える!(武蔵小山温泉健康ブログ)


老化、ガン、動脈硬化、の根本原因とされる「慢性炎症」最近ためしてガッテンなどでも取り上げられたように注目されています。どうやら体内の炎症が慢性的に続くことが諸々の疾患の原因になっているらしい。それはストレス、肥満、加齢が原因で起こる慢性炎症。であればそお原因を取り除いてあげることが大切になってきます。

規則正しい生活、運動、食事どれをとっても大切になってきます。そしてストレスを緩和する一つとして温浴活動も効果的だと考えられます。日々の生活習慣の中でストレス等が起因となって慢性炎症状態になっているのであれば普段の生活習慣のなかで温熱習慣を取り入れストレス防止、肥満防止、そしてアンチエイジングに役立つ温泉入浴を実践するのも効果的ではないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

 

俺って健康運動指導士だったんだ(笑)武蔵小山温泉健康ブログ


齢51歳です。なんか最近争いごとがとても億劫になってきました。これって年のせいでしょうか。喧嘩なんてとんでもない。超めんどくさいです。空手4段。段位があがるほどにストリートファイトがめんどくさくなる、むしろ怖くなる。あーいやいや。外に出るときは今日も無事に喧嘩に巻き込まれないで帰ってこれますようにと心で手を合わせてから出かけます。なぜか気の悪い場所、オーラの悪い人が直感でよくわかるのです。だから近づかないし目も合わせない。そんな平和主義の若旦那です。さて先日送られてきた健康運動指導者必携ハンドブックに目を通すと基本的な健康指針が書いてありました。

「身体活動」とは「生活活動」と「運動」に区分できる。そしてその双方の身体活動を増やすことによって循環器疾患、糖尿病、一部のガン、生活習慣病、生活機能低下(ロコモティブシンドローム)そして認知症のリスクを軽減でき、健康増進を向上させることができる。「生活活動」には当然銭湯入浴も含まれるでしょう。むしろ銭湯入浴は「運動」に近い身体活動といえるのです。あの心拍数の上昇、発汗作用、そして心身の整い作用、まさに「運動」の側面を強くもっています。上記の生活習慣病予防に銭湯入浴。きっと健やかな老後の健康も作り出すことが可能でしょう。

健康運動士 若旦那川越太郎

参考文献 健康運動指導士、健康運動実践者必携ハンドブック

サウナに砂時計がない理由!(武蔵小山温泉サウナブログ)


ポカポカポンにさりげなく~♪

ポカポカポンにさりげなく~♪

さりげなく~はいるだけさ~♪

永遠のアイドルマッチ。中学生のころマッチにしてくださいとパーマ屋さんにいったらおばさんパーマにされた若旦那です。さてサウナのなかにはよく12分計があります。それと同時に砂時計もあります。最近のサウナブームでそれぞれ個々にあったサウナ入浴法があるようです。僕も毎日サウナにはいります。その際、時計をみません。それは腹時計ならぬ皮膚時計があるからです。それは日に日に感覚が違うようです。何分入らなくちゃとかは一切かんがえません。その日その時気持ちよく快適に汗がでたら終わりそれだけです。脳梗塞のサウナ犯人説。修行じゃないのです。たしかに汗をかく血中濃度があがる、梗塞の危険度は増しますだからこそマッチの言葉が重さを増します。あるテレビでこんなこと言っていました。釣り好きのマッチは「魚を釣ろうなんて考えない。ただ釣りをたのしむだけさ」(趣意)これいいかえると「汗をかこうなんて考えない。ただサウナを楽しむだけさ」時間を計測しながら入るサウナはどこか義務的で辛そうで修行的で血中濃度があがりそうじゃないですか?テイクイットイージー。体調によっては汗の出ない日もあるもの。

ポカポカポンにさりげなく~♪

ポカポカポンにさりげなく~♪

さりげなく~はいるだけさ~♪

健康第一、ジャストファン!そしてただたのしむだけさ~♪

武蔵小山温泉 若旦那談。

スクワット&銭湯健康法(武蔵小山温泉健康ブログ)


筋トレの心の師匠「しみけん」屋号と名字がじつは一緒だったという奇跡。彼の書籍にはスクワット賛歌ともいえる言葉がたくさん散見されます。じつは僕もスクワット大好き野郎。そもそもサーフィンのボトムターンのためが弱くなったのをきっかけに毎日サウナの中でスクワットを始めたのがきっかけですが、じつはスクワットには健康の要素が綺羅星のごとく散りばめられています。そもそも人間の筋肉のなかでもモモの筋肉いわゆる大腿四頭筋は筋肉の比率が高くうらっかわのハムストリングスもふくめるとかなりデカい筋肉の塊となります。

ここを直で鍛えられるスクワットマジ最高なのです。あるデータでは太ももの太さが寿命を決めるとまでいわれてるとか。さて我らのスクワットただの筋トレじゃないのです。唯一、心肺機能向上い効果のある有酸素運動でもあるのです。それは脂肪燃焼に効果のある運動でもあるのです。さー今日より輝く明日のためにもスクワット取り入れた健康生活&クール&ウオームダウンに温泉を取り入れてみようではありませんか。

武蔵小山温泉 若旦那談

銭湯は「おでかけ健康法」(武蔵小山温泉健康ブログ)


高齢化社会がひたひたと忍び寄っています。これからは全車べたふみアクセルは完全にブレーキがかかるようにしないといけないでしょう。さて、人は誰しもが「生老病死」という四苦からのがれることはできません。そうそのうちの一つ、老いることからのがれることはできないのです。だれしも若く溌溂とピンピンしていたいものです。そしていきなり訪れる「ボケ」・・・。これは本当に怖い。

実際、昨日の晩御飯なに食べたと聞かれてすぐに答えられますか?僕は答えられません。そうなのですすでに忍び寄っているのです。「ボケ」が・・・。でも座してボケて死を待つだけなのでしょうか人生は。そんなことはないはず。日々の健康増進はきっとそのボケそして老いを遅らせてくれるはずなのです。まずは歩きましょう!そしてその目標地点を銭湯にしましょう!毎日常に目標をもっておでこにじわっと汗がにじんでくるまでの距離をあるいたそのご褒美に天然温泉のご褒美を肉体と心と脳みそにギフトをあげましょう!毎日健康そして誰にでもできる銭湯健康法。まちがいなく老いを鈍らせるでしょう!

武蔵小山温泉 若旦那談

リトリート銭湯(武蔵小山温泉健康ブログ)


日本が高齢化に突き進む中、いやまして銭湯の存在価値が高まっているように感じます。それは人生の避難場所としてまた人生の安全地帯として長い人生行路のなかで傷ついた船体を修復するようにそして新しい船出を喫するように、人生にはドッグが必要なのです。それが町の銭湯であり、明日への希望の灯台でもある銭湯なのです。

甘いお汁粉に人匙のお塩が必要なように人生にも温かな心も体も温熱作用を施し、心身ともに休息し、充実し、新たな第二の人生を築いていくことが大切になってきます。リトリート銭湯またの名を湯トリート銭湯。今日も明日も心と体の安息の場所となることでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談。

バイブラ銭湯!(武蔵小山温泉健康ブログ)


浴槽のなかにあるバイブラ。バイブラとはぶくぶく泡のお風呂のこと。このなんてことのない泡泡ちゃんですが、泡の効能をちょいと調べてみました。まずは揺らぎの精神的な安定。自律神経系に作用するとおもわれます。炎のゆらぎ、ユーミンの歌ごえの1/fゆらぎ。大気のゆらぎにも似た泡のゆらぎ、この中包まれるだけでどこか心身ともに癒されるのはまちがいないでしょう。

またはマッサージ効果、下から無限に湧き出すバイブラの泡は体を筒みこみ、血行を良くし、心身ともに健康増進効果を促します。また、浴槽の温度を一定にする効果もあります。普通高温は上に低温は下に二層に温度帯ができてしまうのを防ぐ二次効果もあるのです。ゆっくりとのんびり優しくカラダを刺激されたい方にうってつけのバイブラ風呂。今日もゆらゆらぶくぶく浴槽から湧き出ています。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!

武蔵小山温泉 若旦那談。