ブログ

ミートグッドバイにグッバイできました!。(温泉で治るかシリーズ&HSP)


さて肉離れブログ第二弾なんですが、このブログを書いたのが3週間ほど前だったのですが、結論からいうと実際には約2週間ほどで治ってしまいました。今回は温泉パワーとともに【ロミロミのじゅんこ先生にかなり頼ったおかげもあるので、後日ロミロミブログを書く予定です。)さて、筋肉もタンパク質、HSP(熱ショックプロテイン)のプロテインもタンパク質、そして誰もがもっている【自然治癒力】は熱をあたえることによって自然治癒力のパワーが強くなってくるんです。この昔から、温泉に入ると元気がでる。疲れがとれる。健康になって長生きできるということの科学的な論拠(エビデンス)がHSPの第一人者の伊藤要子先生なんです。本当に怪我をするとお医者さんにいって治してもらうのが基本なんですけど、勘違いしちゃいけないのは、お医者さんではなく自分自身が治さなくちゃいけないことが、よくわかるんですね。

肉離れで一番大切なのは、受傷直後のアイシング。いきなり温めるなんてことはしないように。

肉離れで一番大切なのは、受傷直後のアイシング。いきなり温めるなんてことはしないように。

たとえば、怪我をした理由や原因からさかのぼって、なんであそこで怪我をしてしまったんだという自責の念から、また、今回の怪我を防げたんじゃないかという後悔の思いから、これからはしっかりストレッチングをしようとか、もっとコンディショニング作りをしようとか思いなおして、次はいかに早く治すかということに切り替えなくてはいけないんです。とくに【肉離れ】はある意味、多少の運動経験者なら一度はなると言ってもいいくらいのポピュラーな怪我ですし、逆にこの肉離れになっているときにいかに効率的で、使える部位をバランスよく鍛えられるかが大切なんです。肉離れの好発部位は「ふくらはぎ」、「ふともも」ですが、あくまでもそれ以外の部位は鍛えられるということですし、モチベーションの意味でも、逆にたかが肉離れでだらだら安静にして寝てばかりいるのも、疲れちゃうし、気持ちがなえちゃうし、自分の立場からいえば、風邪をひこうが、骨折しようが、やるべきことはやらなくちゃいけないので、のうのうとしてられないんです。(みなさまもそうだと思いますが・・・)で、このやっかいな肉離れに良いとされる温熱療法を簡単に調べようとおもいました。

最高の温泉と最高の施術者がいる街、武蔵小山は最高の街ではないでしょうか。

最高の温泉と最高の施術者がいる街、武蔵小山は最高の街ではないでしょうか。

まず、HSPは温泉入浴が最適だと言われています。そして、なるべく湯温に応じてしっかり温める必要があります。カラダを温めることによって、HSPが出てきますが、このHSPの力は、原因となるストレス(熱、低酸素、放射線など)に関係なく傷ついたタンパク質を修復します。当然、怪我も含まれます。そして、傷ついてしまったタンパク質(酵素、ホルモン、コラーゲンなど)の種類にかかわらず、なんでも修復してくれるんです。薬の投薬と違い、副作用が一切ないんです。とくに肉離れのようなケースでは、初期のアイシング後の温熱療法の切り替えには、このHSP理論にのっとって、リハビリをしていくことが断然、怪我の予後の経過に違いが出てくるんです。さて、このHSPを信じながら、たまたま実践できる偶然に巡り合えたので温泉でHSPをしっかりだしながら、ミートグッドバイとグッドバイしようと思います。笑(グッドバイしてしまいました!)

(余談)今回の肉離れの状態からでは1カ月はかかると思っていたのですが、実際は2週間でほぼ完治しました。わざわざ旅行先のバリ島までいってサーフィンできなかったら本当についてないな~と一瞬落胆したのですが、清水湯の温泉パワーのみならず、ロミロミのじゅんこ先生の献身的な施術のおかげもあって、現地では最高に楽しくサーフィン&ビンタンビールを堪能することができました。また他に地元の天才鍼灸師の笠原先生の酸素カプセル、人生初のはり治療の功を奏した気がします。それに筋肉には良質のたんぱく質でしょうということで、日本一美味しいハンバーガー屋さんのシェリーズバーガーで出発前日のタンパク質ローディングも功を奏したと思います。今回の危機的肉離れの状態から奇跡的に回復した裏に武蔵小山のたくさんの素晴らしい環境があり、その再認識をすることができました。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、加温生活 伊藤要子先生。

肉離れしちゃいました・・・。(直訳するとミートグッドバイというらしいです。笑)(温泉で治るかシリーズ!)


いやー肉ばばれしちゃいました・・・汗。(3月10日時点です。)どうも最近、海でサーフィンしてる最中とか、足がつるなーと思っていて、単に足が冷えてるのかなとか、疲れてるのかなと思っていたんですが、ついにやっちゃいました・・・。この日は、空手の稽古中に軽くスパーリングをしていたのですが、1,2、ストレートを繰り出しているさなかに、突然、左足のふくらはぎにボールが当たったような感覚があり、同時に頭に突き抜ける感覚があったんです。いままで感じたことがない感覚でした。後ろを振り返っても誰もいないし、とその瞬間動けなくなっちゃいました。

とんでもなく痛かった今回の肉離れ・・・。でもこのあと奇跡が起こるんです。

以前も軽い肉離れを起こしたことがあり、まったく同じ場所なんですが、肉離れはクセにもなりやすく、今回は、なんとなく足の不調も感じていたので、なるべくしてなってしまったような感じでした。その後は歩けなくて、子供たちとタクシーで家まで帰ってきたのですが、途中、子供たちが肩を貸してくれたり、お金をもっていなかったので、お店までお金をとりにいってくれたりと、お父さんが困っているときにすかさず助けてくれたことがなんか嬉しかったです。さて、この肉離れ(ミートグッドバイは医学用語ではありませんが・・・・笑)15日で治さないといけないです。このブログを更新するのは多分4月に入ってからになっちゃうと思うのですが、3末に家族旅行に行く予定なので、15日で治さなくてはいけなくて、その治癒経過を書いていこうと思いました。昨日9日に受傷して、そのご基本のRICEを施し、({RICEとはRest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。テーピングはあまり好きじゃないので、バンテリンのサポーターを2重重ねにして、氷嚢(ひょうのう)と保冷剤で睡眠時も冷やし続けました。次の日が運よく日曜で朝湯があり、温泉が湧いていたので、電気風呂で下腿、とくにふくらはぎを重点的に刺激しつつ、温熱療法に切り替えました。(ちなみに肉離れには、3段階のステージがあり、第1段階は、肉離れの症状は非常に軽く、部分的に小規模の断裂が生じているケースです。痛みはありますが自力の歩行が可能の状況がこの「第1段階」にあたります。第2段階は、筋繊維の一部断裂・筋膜の損傷・皮下内出血が発症しているのが通常で、自力歩行が難しくなってきます。かなり重傷の肉離れの状況です。筋繊維に部分断裂が深く発症し、「圧痛顕著」を行うと、幹部には陥没が確認できます。この段階になると「自力歩行はほぼ不可能」となり、痛みも非常に激しい激痛を伴うようになります。手術が必要な断裂以外は基本的には保存療法が基本治療になります。)これらから、軽度から中度の肉離れと勝手に自己診断したのですが、筋肉が分断されていれば、安静時でも激痛があるのですが、それはないので、また自分で空手の後屈立ちであれば、カメぐらいのスピードの動きはできるので、勝手に保存療法と決めつけたわけです。

銭湯の息子でよかっと思えるひと時でした。(温めると肉離れの痛みが和らぐんです。)

銭湯の息子でよかっと思えるひと時でした。(温めると肉離れの痛みが和らぐんです。)

この保存療法もただ自分の自然治癒力だけでは面白くありませんので、あくまでも自然治癒力を引き出す方法として、おなじみのHSP(熱ショックプロテイン療法)の温泉をつかった温熱療法と電位治療器による療法、また、ロミロミのじゅんこ先生にお願いして、インディバ(オリンピック選手も愛用)での治療、このインディバは去年、腰椎に右フックをもらって軽い脊椎打撲になったとき効果的だったので、施術をお願いしました。さてこの顛末どうなることでしょう。ただひとつすでに温泉で温めた瞬間に自然と「気持ちいい~」と感じたのは事実なんです。しかも痛みが和らぎ、少しだけ動きが楽になったのだけはご報告しておきます。今回は、初めてと言える、完全に日常生活に支障をきたす【肉離れ】になった治癒経過記録をかいていこうと思いますので、若干のタイムラグはありますが、(ブログを更新した時はすでに治っている可能性が高いので・・・。笑)もし、ご自身のなかで同じような体験が起こった時の参考になれば幸いです。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、肉離れの症状治療法専門ガイド  http://www.nikubanare-nabi.com/article02/index.html

参考画像、真田整形外科リハビリ科

おばあちゃんの知恵袋。(温泉とHSP)


あの石原結實先生が、自分のいままで研究していた実証結果に対しての理論的な説明としてHSPの伊藤要子先生のHSP(熱ショックプロテイン)理論が補完する意味でも素晴らしいと絶賛しているんですが、僕的にいうと死んだおばあちゃんが「太郎や、カラダを温めれば病気にもならないし、健康になれるんだよ」と言っていたことのエビデンス(証拠)としてとても理にかなっていて大好きな理論なんです。このHSPはなんと細菌や真菌、微生物などにも存在しているんです。

普通「必ず」などとはタイトルにつけないのですが、自信のあらわれなんでしょうね。

普通「必ず」などとはタイトルにつけないのですが、自信のあらわれなんでしょうね。

人間には60兆個の細胞で出来上がっていますが、この一つ一つにHSPが増えることができるわけですから、いかにこのHSPという温熱をあたえることで増える良質というか強力タンパク質が、弱まった細胞を強くしてくれるということはものすごい可能性を秘めているんですね。そして、非常に有益なのは、一人一人カラダのなかにもっている、免疫細胞の白血球も単細胞であり、とうぜんタンパク質でできているとういことは、温熱をあたえることでHSPが強くなり、白血球が強くなってカラダを守ってくれる力が強くなるということなんですね。

貴重な古代の海水温泉が銭湯価格なんです。

貴重な古代の海水温泉が銭湯価格なんです。

また厚生労働省の統計では「高血圧性疾患」906万7,000人、「糖尿病」270万人、「高脂血症」188万6,000人、「心疾患(高血圧性のものを除く)」161万2,000人、「悪性新生物」152万6,000人、「脳血管疾患」123万5,000人、と言われていますが、特に石原先生は生活習慣病やアレルギー疾患は「冷え」が原因ではないかと断言しているんです。ただの銭湯の温泉ではありますが、温めることがどれだけカラダにいいことなのかが、今、理論的にまた科学的に立証されつつある時代になってきたということなんですね。季節の変わり目、体調の不調が目立ってくる季節でもありますので、清水湯の温泉でおばあちゃんの知恵袋の温めると健康になることを実感してみてはいかがでしょうか。笑。

武蔵小山温泉清水湯若旦那談。

参考文献、HSPが元気をつくる。からだを温めるとなぜ病気が治るのか。 石原結實先生 伊藤要子先生。

なかなか山の温泉に湯治にいけない方のために。(温泉とHSP)


そもそも武蔵小山温泉は昔からの銭湯なんです。(当たり前の前田さんですが。笑)そしてもともと老若男女が集う町の銭湯として地域に貢献してまいりました。今も昔も立ち位置は変わりませんし、変えるつもりもありませんが、一つだけ追加するとしたら、なかなか足の悪い人や、どうしても時間の都合で遠距離の温泉場にいけない方も中にはいらっしゃると思ったんですね。そこで、今まで温泉を2つももっている銭湯などなかったこともあり、ちょっと賭けではあったのですが、温泉そのものに特化した銭湯をつくってみようと思ったんです。

出来立てのときの清水湯の写真です。まだのぼりがありません。

出来立てのときの清水湯の写真です。まだのぼりがありません。

当時8万ぐらいする温浴施設開業マニュアルみたいなものも買って読んだ記憶があるのですが、そこには複合的に設備投資をすることはすすめていましたが、温泉そのものに(水質の向上などはありましたが)フューチャーしているものはなかった気がします。今考えると、どこかで銭湯の息子ということで、お湯屋はお湯じゃないかというこだわりがあったんだと思います。さて、昔から湯治はすぐれた温熱療法だったんです。その昔は豊臣秀吉も武田信玄も徳川家康も湯治をしていますし、テルマエロマエもローマの兵士の湯治場をつくるはなしになっています。一つの検証データがあるのですが、有名な大分県の直入町の長湯温泉で糖尿病患者のHSPの入浴前、後の測定をしたところ、温泉に10分入浴した後に30分間保温するという入浴のあとには、(2日後のHSPピークの測定結果が一致しつつ)全員、血糖値が低下したんです。

テルマエロマエは面白いですよ~。

また、基礎代謝があがって体調もよくなったということなんです。HSPの大家伊藤要子先生は温泉療法はHSP温熱療法と同じでとても日本人に合った健康法であると言っています。簡単に銭湯価格で2の天然温泉に入れつつ、健康になりまた、血糖値もさがるなんてなんてミラクルな健康療法なのかと自画自賛してしまいますが、日常の生活の中にお手軽湯治健康法を取り入れてさらに健康になってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、HSPが元気をつくる。からだを温めるとなぜ病気が治るのか。 石原結實先生 伊藤要子先生。

本能が気持ちいいと思うことが大切かも・・・。(温泉とHSP)


温泉のはいると、出る言葉が「うう~気持ちいい~」だったり、「あ~、天界天界!?」などといっちゃうものですが、この自然に発する感嘆文、というか本能の言葉がでるのがいいんです。これは、単純に温まると気持ちがいいということなんですが、この本能的なところに、つい言葉で出ちゃう気持ちの良さが、じつは病気を治すことができたり、または防ぐことができたり、健康増進につながっていくことの原理が隠されているように思えるんです。それはHSP(熱ショックプロテイン)という。

天にも昇るようなかんじでしょうか。

原始の昔から、カラダを温めると気持ちがいいのと同時にカラダの疲れが取れたり、病気にかかりにくくなったり、長生きできたりという先人の知恵もありつつ、本能的にお風呂の良さを 日常の生活のなかで見出していたわけなんです。ですから直感的にまた本能的に気持ちがいいというのは、カラダにいいということのシグナルでもあるのではないかと思うんですね。自然界でも毒やとげのある魚や食べものも見た目は本能的に危険と感じるものですし、美味しそうなものは、不思議と美味しそうなオーラがあるものですし、これは科学でどうのというより、本能なんだとおもうんです。

温泉は最高の生活習慣です。

温泉は最高の生活習慣です。

温泉で健康になるということもこのHSPの理論がだんだんと解明してくれてますが、机上の理論よりも論より証拠で一度温泉にざぶーんと入ってみればわかることなんですよね。本能ということであれば昔から日本人は湯治がいいものだとわかっていたんですよね。そういう意味では武蔵小山温泉の温泉でも間違いなく「あ~~」となるこでしょう。笑。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、HSPが元気をつくる。からだを温めるとなぜ病気が治るのか。 石原結實先生 伊藤要子先生。

HSP対談が超おすすめです。(温泉とHSP)


こんな本があったんですね。というかなぜか書棚にあったのに最近まで買ったことすら忘れていていました・・・汗。HSPの大家伊藤要子先生と、著書多数の石原結實先生の対談集を読んでみて感じたことが、石原先生の健康、生命などの哲学的な直観力tp理論的にカラダを温めると健康になれることの解明を石原先生が絶賛しているところなんです。いままでわかりやすいところばかり見ていたのですが、さすがに専門家の対談だけあって、話がむずかしすぎます・・・。でも、「温める=健康」という概念がさらに深まる一書として、この「HSPが元気をつくる。からだを温めるとなぜ病気が治るのか」を是非読んでいただきたいと思うんです。

示唆に富んだ内容になっています。是非お読みくださいませ。

示唆に富んだ内容になっています。是非お読みくださいませ。

この本の中で衝撃をうけるのが、ある意味「ガンも生きるための生体防御本能」であるということだと論じているところなんですが、死んでしまったらガンはできないじゃないですか、そこに考え方ですが、一か所に汚れた血を集めて他にいかないようにするそういった装置がある意味「ガン」の一側面ではないかと言っています。逆にカラダの中の特に温かい部分、心臓やすい臓にはガンが出来ないってご存知でしたでしょうか。心臓とすい臓は常に働いていてカラダの中でとくに温かいのですが、(ちなみにガン細胞は35.0℃が一番増殖しやすく、39.6℃が死滅すると言われています。)

楽しみながら毎日温泉で健康生活を。

楽しみながら毎日温泉で健康生活を。

また、体温が下がると免疫系(白血球など)のはたらきが落ちることも低体温による弊害は多くなってくるんです。この低体温は現代病ともいわれていて、年々低体温化が進んでいると言われています。簡単にかいつまんでご紹介しましたが、このHSP(熱ショックプロテイン)カラダを温めることで強いカラダになるこの理論を今後もさらにご紹介しながら、武蔵小山温泉での温泉健康入浴との相乗効果を目指していきたいと思います。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、HSPが元気をつくる。からだを温めるとなぜ病気が治るのか。 石原結實先生 伊藤要子先生。

温泉が良いのには理由があるんです。(温泉とHSP)


なるべく健康で長生きしたいというのが、本来の願いではないでしょうか。しかもピンピンと長生きして、コロリと世を去っていく、誰にも迷惑をかけずに霊山へと旅立っていく。僕はそんなフィナーレを願っていますが、皆様はいかが思いでしょうか。予期せぬことに、事故になったり、病気になったり、または寿命が尽きたりと、人それぞれ寿命があり、宿命があるのも事実ですが、もって生まれた宿命に負けないで自分で宿命を切り開いて、生きたいように生きていく強さも兼ね備わっているのも、また事実のように思います。できることはやる。知っているのにやらないというのはもったいないんですね。

HSPは今までの温熱の体感を理論にしたことが、すごいことなんです。

最近、面白いCMで塾の先生が「いつか買うか?今でしょ」なんて連呼しているのが最高に面白いのですが、まさに温泉で健康になるということも一緒じゃないかと思うんです。温泉に入れば、心もカラダもスッキリ、しかも理論的にはカラダを温めれば、細胞一つ一つのタンパク質からHSPがでてきて、傷ついたタンパク質、ストレスで疲れたタンパク質を治してくれて、元気にしてくれるんですから、健康になりたかったら、「いつやるか」じゃなく「今でしょ」なんですね。笑。

手軽に温泉でHSPを増やさるのも素晴らしいことです。

手軽に温泉でHSPを増やさるのも素晴らしいことです。

また温泉のとHSPの効能の一端をざっくりとご紹介すると、非常に多岐にわたるのですが、ストレス潰瘍、腎不全、放射線障害、舌のやけど、筋疲労、円形脱毛症、インフルエンザなども免疫力が向上することによって、防御能力が高まると考えられています。温泉に入るこんな簡単なことで、ピンピンコロリの健康で長生きのそして、健全なカラダには健全な心が宿るといわれているように、思った通りの理想的な自分らしい生き方をしてみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、HSPが病気を必ず治す。伊藤要子先生

参考画像、www.tanimachi-clinic.com

HSPの由来とは。(温泉とHSPの科学)


HSP(熱ショックプロテイン)の第一人者の伊藤要子先生がHSPとの出会いをこう述べています。「一羽の実験に使えない痩せているウサギの代わりに先週に加温実験していたウサギを実験に使用したそうです。その前もって加温していたウサギだけが、通常、DIC(播種性血管内凝固症候群)という血管内に血栓ができる症状なのですが、重篤な病気の末期には起こる症状なのですが、この症状がなぜか、前もって加温していたウサギだったらしいのです。

HSPが健康のスタンダード理論になりそうです。

 

 

 

そこで、温熱療法であり、温熱耐性をこのDICが予備加温(前もって加温すること)で防げるという画期的なことが、HSPであることが後にわかってきたんです。昔から、死んだおばあちゃんが、「毎日お風呂にはいって牛乳を飲んでいれば病気もしないし、長生きするのよ」と口癖のようにいっていましたが、臨床的にはこのHSP理論が裏付けているのではと確信しています。

温熱が健康の礎になるんです。

温熱が健康の礎になるんです。

さらに、このHSPはさまざまな病気やストレス障害(ストレス潰瘍、腎不全、肝不全、放射線障害、舌やけど、疲労、筋肉痛)また、老化や痴呆の予防、運動能力の向上にも効果があることがわかってきているんです。HSPを増やすことは非常に簡単で、武蔵小山温泉の温泉&岩盤浴でも十分に加温効果がありますので、毎日の温泉入浴でとんでもない健康人間になってみてはいかがでしょうか。笑

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、HSPが病気を必ず治す。伊藤要子先生。

こんなうれしいタンパク質があるんですか!?(温泉とHSP)


若旦那は、ああ見えて空手をしているんですが、先日、突然師匠から「5人組手をしなさい」といわれて、「え”-、聞いてないっす」と思いながら、そのまま国際大会にでるようなピチピチした現役選手も含めてまさかの5人組手をしたのですが、その日は家に帰ってきてからも、胸のあたりや、下段蹴りで太ももあたりに変なあざや痛みがあったのですが、不思議と次の日ぐらいには痛みも軽くなって、その後、2日連続で稽古に出ることも出来たんです。齢(よわい)45歳で、かなりのハードトレーニングだと思っているのですが、6月に2段の昇段審査があるのでちょっと気合い入れて行こうと思っているんですが、年齢にかかわらず結構カラダが動いて、また、ボコボコされても修復力が高いのは、ひょっとしたら普段から岩盤浴や温泉でカラダをしっかりと温めている温熱療法の「HSPヒートショックプロテイン」のおかげではないかと考えています。

休みのときに温泉を独占して入浴するときもあるんです・・・贅沢です。

休みのときに温泉を独占して入浴するときもあるんです・・・贅沢です。

そういえば武蔵小山温泉には見るだけでわかる明らかなアスリート系のお客様も多いのですが、トレーニング後のコンディション作りに武蔵小山温泉の温泉が理屈抜きに良いとカラダで感じるからなんじゃないかと目論んでいます。さて、HSP(ヒートショックプロテイン)は本当に優しくて良いタンパク質なんですが、そもそも病気であったり、ストレス障害であったりそれらの疾病はすべて細胞の中のタンパク質から発症するんです。そのもともとの障害を負ったタンパク質を修復してくれるのが【HSP】(ヒートショックタンパク質)なんですね。

黄金の湯の源泉力はかなり高いです。

黄金の湯の源泉力はかなり高いです。

このHSPはとても優秀でまた仏さまのような心をもっているかは定かではありませんが、困って傷ついたタンパク質をすべからず見つけ出し助けて修復しようとするんです。カラダを温めて、このHSPをどんどん増やして、運動のみならず、現代社会にあっても激動のなかで負けずに前に進んでいける、カラダ作りを武蔵小山温泉の健康温泉療法で病気知らず怪我知らずな活力のある一日一日を送ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

参考文献、HSPが病気を必ず治す。伊藤要子先生著

もう一度HSPをおさらいしてみましょう。(温泉とHSPについて)


年末から今年に入って結構働きづめでも、風邪もひかずに健康でいられるのは、何かしら原因があるのではないかと思っているのですが、それはやはり毎日の日課である、岩盤浴と温泉が関係しているのではないかと思っています。多少疲れがたまっているのは間違いないのですが、それでも、気力が充実しているので、コンディションとしては最高だと思います。そこで温泉や岩盤浴にはいっていると何故元気になれるのか、有名な伊藤要子先生のHSP理論からひも解いてみようと思います。

HSPのバイブルなんです。

HSPのバイブルなんです。

いままでも何回もご紹介しているのですが、この【HSP】とは、Heat Shock Protein(ヒートショックプロテイン)の略称で、熱というショックをあたえると増えるタンパク質のことなんです。その熱のショックは温度でいうと40度~42度、まさにお風呂の温度そのものなんです。これが、世界一お風呂好きの国民が世界一の長寿国の原因なんだということなのかもしれません。知らず知らず日本人はせっせとお風呂や温泉で熱ショックであたえて、長生きホルモンを作り出していたわけなんです。

一番手軽な健康法でしょう。

そして、このHSPは、ストレス防御ホルモンとも言われていて、現代社会の殺伐としたストレスに打ち勝つためのパワーをカラダの中から作っていくことができるんです。このHSPがただ温泉に入るだけで、岩盤浴に入るだけで、カラダの中からどんどん作られていって強いカラダ作りを自然としているなんて素晴らしいことですし、HSPが今出てきているな~なんてお得な気分で湯に浸かるのも結構楽しいかもしれませんね。武蔵小山温泉の温泉&岩盤浴で三寒四温のこの季節を健康的に乗り切ってまいりましょう!

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、加温生活 伊藤要子先生

参考画像、アトピなび