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オフロニスト襲名~!(武蔵小山温泉銭湯ブログ)


最近不思議なのが「肩書き」これって自称でいいんですか?なんだかちょっと文章書いてればコラムニスト。ちょっと小説書いてれば自称作家。マンガかいてれば漫画家、いやいーかもです!そー勘違いは偉大な自分肯定の最大の礼賛!だれも褒めてくれないなら自分で褒める!これなのです!昔いや今や大企業!コングロマリット大企業に成長したアメリカの会社の話で信用も金もない中、二人の創立者は何をしたかというとただお互いを褒めまくったというのです。

そう信用も金もないでもそのお互いを褒めまくっている様子を第三者が見ていてその第三者のなかで信用が植えつけられる。その繰り返しの中で本当の信用を築くことができ、大成長していったというのです。これ得てして妙です!ここで本当に必要なのは本当に努力して実力をつけていく」こと。ただお互いを褒めまくっても実力がなければただの嘘つき詐欺師ですから。さて、ぼくの好きなBS「ハワイに恋して2」のデビッドスミスさん。最初から「アロハニスト」と呼称してなかったのをぼくは知っています(笑)いいなんとかニストつくったなと感動しちゃいました。なのでぼくもつくっちゃいます「オフロニスト」そして初代オフロニスト襲名です。ぼくのつぎに言った人は二代目ですからちなみに(笑)

オフロニストとはデビッドさん曰く「ハワイと人々を繋げる人」と同様「オフロと人々を繋げる人」なのです。だからだれでも資格がなくてもなれます。そうお風呂(銭湯)に愛があればいいのです!「オフロニスト」あなたもオフロニストになってみませんか?(笑)

武蔵小山温泉 若旦那太郎(オフロニスト)

 

温泉三昧!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


毎日毎日温泉に浸かっていることを温泉三昧といいます。まさに僕がそう温泉三昧です。みなさま!「三昧」ってどういう意味かごぞんじでしょうか。じつは仏教用語なんです。サンスクリット語で「サマーディー」仏教やヒンドゥー教における瞑想で、精神集中が深まりきった状態のことをいいます(ウイキ)なんだか身にあたりませんか?お風呂に入っている時の精神状態って瞑想でもあり、精神統一でもあり、なにか禅に通じているような気もするのです。

それは心の修練の場でもあり、ただリラクゼーションとして心を開け放つ場でもあるように思うのです。だから素晴らしいのです。日々のストレスフルな世の中でストレスフリーを解き放つことのできる都会のオアシス。それが銭湯。清水湯なのです。さー今日もぱっかーんと解き放っちゃいましょう!明日のために!

武蔵小山温泉 若旦那談。

ステイ風呂!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


ステイ―ビーワンダーの超名曲「ステイゴールド」しってます?僕の三大大好き映画で「アウトサイダー」というのがあるのですがたしかフランシスコッポラ監督、主演がマットディロン、ミッキーローク、ダイアンレインその他に以後スーパースターになる役者ばかりがでてました。トムクルーズも!そんな綺羅星の映画の主題歌が「ステイゴールド」しばらくはCDにならなかったことも話題に。ぼくが10代のころの映画なので今でもセピア色の思い出として心に焼き付いているんです。銭湯清水湯創業して90年が経ちました。この先何年続いていくのでしょう。

何代続くのでしょう?銭湯が町の灯台になってから人心がついたり、はなれたり。でもそれでも続いていった銭湯。この先何があるかわからない未来ですが、ステイゴールド!心のままに「ステイ風呂」として心に残る銭湯を悔いなく続けたいと思います。いつまでも続く銭湯フォーエバー銭湯を目指して。

武蔵小山温泉 若旦那談。

ヘビーフローテーション!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


AKBの名曲「ヘビーローテーション」24時間好きな人のことをかんがえちゃうそんな歌です。そう!武蔵小山温泉も「ヘビー風呂ーテーション」を目指しています!24時間いつでも温泉にはいりたい!そんな誰からも愛される銭湯になりたい。そんな夢があります。そして、銭湯が地域の貢献できて、沢山の人々の心を温めることができて、仏頂面が笑顔になって、人々の争いがやんで世界が笑顔で満ち溢れるようになったら最高じゃないですか!

それこそが銭湯の存在意義であり、存在価値なんだと思います。つまらない差異を超えて、垣根を越えて、思いやりをもち、ともどもに幸せになっていけることに役立つことこそが世の中で最善の仕事だと思うのです。今日も心に鳴り響く「ヘビーフローテーション」軽やかに奏でるメロディーとともに仲良しこよしの世界平和銭湯が今日も通ります。

武蔵小山温泉 若旦那談。

デイストレス!(武蔵小山温泉雑談ブログ)


みなさま。日々の激務おつかれさまです!そして日々のストレスフルな世の中で逃れたくても逃れられないストレスにたいして負けない強い心で日々を前進していく強い心をもったその足どりに尊敬の思いを新たにいたします。「ストレス」それは生きていれば避けることにできないものでしょう。そもそも生れ落ちるときに赤ちゃんが泣き叫ぶのもストレスを感じたからです。でもそれは喜びのストレスだったのでしょう。また死ぬ時もストレスを感じるはずです。それは満足感や充足感に満たされながら旅立っていく感動のストレスでしょう。そしてストレスには外的ストレスと内的ストレスがあったとしても感じるのはただ一つ「心」ということじゃいでしょうか。

その心が強ければさざ波程度のストレスなど歯牙にもかけませんし、さらに心が強ければ大波が来ようとも乗りこなしていけるでしょう。なにが言いたいかと言うと「ストレス」こそが強くなる原因であり、試練こそが心を強くする母だということなのです。「ストレスがたまつちゃって・・・」よく聞くフレーズですがそのストレスこそが強さの源泉だったのです。大波を乗りこなしてく為にも些細なストレスは温泉の温かさで流しちゃいましょう!来るべき次の大波を乗りこなすために。きっとその波は自分とその家族を豊かにしてくことでしょう。

武蔵小山温泉 若旦那談。

 

お風呂の聖地(武蔵小山温泉雑談ブログ)


巡礼の地。武蔵小山。ついに孤高の高みまで到達した感のある勝手に言ってるブログ(笑)武蔵小山温泉もメッカのようになると日本中から人々が集まってくるかもしれません。普段から新聞各紙、ネット系ニュース、気になるブロガー、またはテレビなどで社会情勢、ニュース等をチェックしているのですが、なんだか人々がかかえている闇は深まるばかりのような気がしてなりません。悩み、不安、などは誰もが抱えるもの。そしてそれを克服する力も誰もが持っているもの。世界が混沌としようが、日本が混沌としようが、家庭が混沌としようが、心が混沌としようが、誰もが帰る場所があればいいのです。心が安心する場所があればいいのです。心が温まる場所があればいいのです。

すべてには原因と結果が備わっています。なりたい自分になる、そう思えるだけでその時点でほぼ結果を生みだしているのです。あとはただ行動を起こすだけ、そして乗り越えていくだけ。必ず結果は出る。それが因果律なのです。そしてすべては人の営みから生じているのです。悪も善も不安も安心も、社会が悪かったら自分の心を良くしましょう。社会が気に入らなかったら自分の心を好きになりましょう。社会が暗闇だったら自分の心に火を灯しましょう。誰のせいでもないのです。すべては自分の心から生まれているのです。その心と心の集まりが社会の写し鏡となっているのです。だらか温かくなりましょう。そして優しくなりましょう。それが出来るのが聖なる銭湯・武蔵小山温泉なのです(字余り・・・笑)

武蔵小山温泉 若旦那談。

むさぶら散歩(武蔵小山温泉散歩ブログ)


武蔵小山の定番の散歩道といえば「パルム商店街」でしょう!全長約800メートルのなかに約250店舗が軒をひきめきあっています。駐車場はなんと132台分も確保!日本最大級の屋根付き商店街となっているんです。僕が思うにパルム商店街とてつもないパフォーマンスを秘めている気がしてなりません。是非、そうめん流し世界ギネスをまずは挑戦していただきたい。

その天然水の供給元は武蔵小山温泉が受け持ちますのでご安心を!さて武蔵小山はある意味ハブ的な立地条件を兼ね備えております。渋谷、六本木、品川、また湘南方面、千葉方面どちらにいくにしても非常にアクセスがいい!近場の目黒川の桜なんてお散歩圏内。近くには林試の森公園!緑が沢山!目黒区に隣接しているのでどこか高級住宅街が目立つ!武蔵小山温泉界隈は木造低層住宅の密集地で路地裏だらけですが、住んでいる人が温かい!パルム商店街の端と端と武蔵小山温泉を結んだ黄金トライアングルには名店がひしめいている!とにかく武蔵小山の散歩はいいのだ!

武蔵小山温泉 若旦那談!

武蔵曰く「富士山のような銭湯になれ」(武蔵小山温泉雑談ブログ)


流行り、好景気、どこにでも人気者はいて、いつか人気は去っていくのです。でも最近の芸能人のようにまた人気の波に乗って人気をくり返す人もいます。きっとテレビに出ない時も努力を怠らなかったんだろうなと勝手に想像してしまいます。小説「宮本武蔵」の中で武蔵が弟子の伊織に言う言葉がつまでも新鮮です。「富士山のような男になれ」(趣意)人気は繰り返す。流行りは繰り返す。時代は回っている。

最近、なんとなく銭湯ブームと言われています。よく言うのですが今、株買い時だよと一般ピーポーが言いだしたら大体株は下がると見ていいでしょう。昔からブームに乗るのが下手でそもそも乗る気がないのだから性質が悪い。富士山を見て、威風堂々としていて自分が人気者だなんて気にもしない。そんな富士山に憧れて、あるかないかの流行などに右往左往することほど愚かなことはないのです。そう富士山のように堂々として自分の使命を果たしていく、その使命とは温泉を沸かし続けること。そしてお客様を笑顔にし続けること、そのことを富士山の如く、ぶれずに真っ向勝負で進んでいくだけなのです。どうせなら流行を自分が作る気概で銭湯を守り続けていく。それが一番かっくいい富士山の似合う、そして富士山のような銭湯ではないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

湯談会(武蔵小山温泉座談ブログ)


人は独りでは生きていけないでしょう。現実には生きていけるし独りがいいと言う人もいるでしょう。沢山の友人がいることが幸せの基準と考えている人もいるでしょう。独りで楽しければ幸せを思っている人もいるでしょう。なにが正解かはその人の心がそう感じればそれでいいのです。僕の理想は上も下もない対等な中に信頼と友情を築いていける「奴」とよべるような奴が友人じゃないかなと思っています。そう本当に友人といえるような人は1人、いるかいないかそんなものなのです。

ひょっとしたらいないかもしれない、だけど最近気がついてきました。どんなに歳をとってもひとつの事に一生懸命ならその姿を通して友人になりたいと思ってもらえることを、また逆に頑張っていて輝いている人を見ると友達になりたいなぁと思えることを、何歳からでも友達はできるのだと、輝ける生き方、自分が輝けるから、人の輝きを感じることができる。そして銭湯の湯舟の中も友達ができる場ではないでしょうか。湯の中で座談会これも人と人をつなげる温かげな素敵な空間じゃないでしょうか。武蔵小山で毎日のように繰り広げられる「湯談会」いい銭湯の一つの形でしょう。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。

武蔵小山モン(武蔵小山温泉喧嘩上等ブログ)


東京・武蔵小山。都心に近いにもかかわらずどこか田舎町風情がいつまでもぬけきらない街。でもそこに住む人々はどこか優しげで人情味がある街。夏は祭りで熱く、冬は温泉が人々の心とカラダを温めている。品川区の東の端っこにある武蔵小山は町人のまちでもある。決して裕福な街ではなかった。昔からガラが悪くても有名だつた武蔵小山。強さと優しさ、そして何処にも染まらない武蔵小山モン気質。それは戦前から続く伝統だった。とくに後地周辺は町内会の結束も強く政治的にも中立是々非々、軸がぶれずに靡かない。

昨今、お金さえ持っていれば偉いとか、お金さえ持っていれば有名人の一員だとかで勘違いしている輩もいるにはいる。実際、大して社会に貢献してもいない小者。もしそういう輩が「銭湯」を偉そうに語るのなら。それなりに覚悟をもって語らないといけない。命がけで銭湯の暖簾を守り引き継いでいる者にたいして失礼。喧嘩を売っていることになる。どこの何モンだかわからないが知ったような顔をして銭湯の事を語らないように。もし売っているのならいつでも買うぜ。

ある対談集を読んだ感想として。

武蔵小山温泉 清水湯若旦那談。